4月に親鸞聖人誕生850年・立教改宗800年慶讃法要へ団体参拝を控えています。
住職が、参加するご門徒さんへ向けて文章を考えていたのですが、
「難しい」
と頭を悩ませていました。
法要へのドレスコードについて。
男性は、ジャケット着用、ネクタイ着用とのこと。
女性は…
「なんて書いたら良いんだろう」
いろいろと案を出してみます。
男性に準ずるじゃ、あまりにも時代錯誤だし…
法要に相応しい服装と書いてしまうと、黒になってしまう可能性もあるし…
「う~ん」
「お任せします」
と書きたい。
それじゃダメでしょ。
「でもさ、団参拝に出席したことのある人たちばかりなんだよ。」
「皆さん場に相応しい服装をしてくれると思うんだよね。」
「後は個別対応」
と言うわけで着地しました。
難しいかも知れませんね、住職は男性ですからなおのことかも知れません。
ま、落ち着いて良かった。