3月31日
とうとう令和4年度最終日です。
と言えども、新年度に入ってからもしばらくは実績報告書やら決算やら前年度の物を片付ける期間は続くわけです。
エンドレスなのが『仕事』なのかも知れません。
けっこう楽しくやってるんですよ。
さて、一昨年剪定し、昨年は身をつけなかったいちょうの木。
毎日のように木を眺めているのですが、新芽がかなり大きくなってきた模様。
落ち葉もなく、落ちる実もないいちょう。
これは、人間にとって好都合でした。
しかし『いつもの』がないというのは、寂しいことでした。
そんないつものがなくなってしまったのは実は私自身も。
卒園・卒業を終えた子どもたち。
特に保育園を卒園した孫4は、これから大きく生活が変わります。
毎日送り迎えをしていた保育園から、一人で小学校へ登校します。
最初の内は、途中まで送らないと行けないとは思っていますが、独り立ちさせるのも親の務めかな。
朝の時間、お寺に来るまでが少し寂しくなります。