5月最終日になりました。
あっという間ですね。
子どもたちも新生活が始まり、2ヶ月。
我が子たちは、そろそろ中間試験です。
昨日、いつものスーパーに買い物に行った坊守。
珍しい物を買って帰ってきました。
飛行機の中で出される機内食を買ってきました。
コロナ下で本来の場所で提供されることがなかった物が、スーパーに来たのかな？
私としては、初めて見る（海外には1度しか行ったことがありません）機内食にウキウキ。
ヨーロッパ路線など、路線別に売られていたようです。
うれしくて写真は撮り忘れました。
本来の行き場を考えると、少し寂しい気持ちにもなりますが、珍しい物が食べられて嬉しかったです
本来出回るべき物が、コロナ下のため別の場所に届く。
無駄にならなくてすむ。
そして、私たちも珍しい物が食べられて嬉しい。
コロナ下も悪いことばかりではないな～
昨日は雨がたくさん降りました
孫3が習い事に行くのを行き渋ったくらい。
緊急事態宣言の延長が決定しました。
神奈川県は、蔓延防止なんとかですが、前回の緊急事態宣言までは東京と神奈川はセットと言う考え方でしたので、気分は緊急事態宣言。
とにかく、子どもたちが修学旅行に無事に出発できることを願っています。
昨日は、リモートではできない会議があり出かけていた住職。
住職は終日、インターネットでラジオをかけています。
同じ部屋で仕事をしている私もそのラジオを聞いているわけですが、昨日はちょっと変でした。
ラジオをつけっぱなしで出かけた住職。
クラシック音楽が流れていたのですが、ふと仕事の手を止めるとなんか違和感。
よく聞いてみると、誰かしゃべっている。
ラジオ番組の解説者が、そのクラシック音楽について解説しているかと思いきや、様子がおかしい。
音楽とは関係のない風に、関係のないことをツラツラしゃべっている。
淡々とした口調で。
おーかーしーいー
住職のパソコンを見てみると、怪しいウインドウが。
そちらをクリックしてみると、○ou Tubeの画面。
女性研究者らしい方が、何かを解説している。
なんと、パソコンにつないであるスピーカー（音楽を聴くためにちょっと良いスピーカーがついています）からはクラシック音楽が。
パソコン本体から女性研究者の解説が流れていたのでした。
しかも、女性研究者の解説の方が音量が小さかったため、気がつくのに時間がかかりました。
なぜこのようなことが起きたのかは、住職のみぞ知る話ですが、なんだか不思議な体験をした気分。
ホラー
なんて事は思いませんでしたが、人騒がせな
ちょっとだけ疲れました。
朝から雨模様。
気温も昨日に比べると大分低く、季節が逆戻りしたかのようです。
今朝、頂き物のデニッシュパンをトースターで焼き返していたら、白い煙がもくもくと出てしまい、慌てました
バター多めのパンは、注意が必要です。
朝から、
「煙い
」
と孫２からクレームをいただきました。
さて、昨日とうとう住職と坊守の元にも新型コロナウイルスワクチンの接種券が届きました。
ようやくか。
という感じです。
住職と坊守の場合、かかりつけ医が接種をしてくださるそうで、早速坊守が接種券を持って、かかりつけ医の元へ
予約はすんなりできたそうですが、接種日は早くても一ヶ月先。
それ以上になるかも…と。
正確な日は、病院の方から連絡をいただけるそうなので、おとなしく待つそうです。
さて、本日はもう一つ話題が。
昨日の皆既月食。
楽しみにしていましたが、長念寺上空は曇り空。
時折、雲が切れましたが、残念ながら見ることはできませんでした。
夜８時過ぎ、外に出てみましたが残念。
空を見ながら近所をぶらぶらと歩いていると、皆既月食を見ようと外に出てきた方が私の他にも。
部屋着で手ぶら、空を見上げているのですぐに仲間であると分かりました。
次に見られるのはまた先と言うことで、それまで元気に過ごすことといたしましょう
今日は朝から晴れ
厚手の布団を干し、シーツを洗ってきました。
明日は雨の予報ですので、今日はチャンスかと
昨年は、冬用の布団をしまい損ない、大分暑くなってからしまう羽目に…
暑い部屋で、厚い布団を、汗をかきながらしまうという大変な事態。
それは今年は回避したい。
徐々にやっていきたいと思います。
昨日書いた、先週の孫2の自宅待機期間中に実は孫1が体調を崩しました。
ああ、なぜ今体調を崩す
そう思った非道な私。
学校から電話までかかってくると言う…
その後受診をし、胃腸炎が判明しました。
健康でいなければ。
強く思ったのでした。
今日は朝から晴れ
出がけに、孫2が
「孫2のクラスはもう、冷房がついている。」
と言って出かけていきました。
中学生、体育の授業の後などはもう暑いでしょうね～
さて先週、我が家は気ぜわしい日々を過ごしておりました。
というのは、先々週末のある夜、突然の電話。
学校からです。
生徒の一人からコロナ感染者が出たこと、孫2は濃厚接触者ではないが、自宅待機となりＰＣＲ検査を受けなければならないこと。
次の登校は検査結果次第と言うこと。
今まで、どこか遠くで起きていることだと思っていたことが、一気に身近な物になりました。
一瞬、青ざめる私。
唯一の救いは、孫2本人が、
「学校行かなくていいの？やったー
」（不謹慎ですが…）
と明るく振る舞ってくれたことです。
それから結果が出るまでの一週間が長かったこと。
やったー
と喜んでしまった孫2も、次第に時間を持て余すようになり、ただただ時間を潰す日々。
ああ、学校ってありがたい。
ちなみに、
「課題をもらいに行ってくるよ。」
と言いましたら、全力で拒否されました。
今回の経験を経て、当事者になってみて分かることがたくさんあることを知りました。
思い知りました。
仕事柄、保護者宛にお願い文章を作りますが、当事者になってみるとそのお願いがどれだけ大変なことか。
そしてもし、自分を含め家族の一人でも感染者になってしまったら…
もし、自分が（家族が）誰かに感染させてしまっていたら…
そう思うと、本当に苦しい思いになりました。
新型コロナウイルスに対しては、諸々遅れを取っている日本です。
隣の芝生は…と言いますが、大分遅れていますよね。
オリンピックを予定通り開催するなんて…本当に良いのかな？
この経験を通してより一層、感染対策を徹底しようと心に決めました。
そして、このウイルスには誰が感染してしまってもおかしくないこと。
感染してしまった人を責めたりすることのないよう、家族と話しました。
孫2の検査結果は陰性で、冒頭の文の通り無事、登校再開しております
