11月30日を迎えました。
11月最終日ですって
時が経つのが早いのなんのって。
ボーッとしてたらお正月になっちゃう。
ボーッとしていても、ちゃんと報恩講をお勤めできたらすごいねぇ。
そんなことはありません。
長念寺一同、報恩講に向けて準備を着々と。
少し前、長念寺新報作成に追われる住職と副住職。
いつもお世話になっている印刷屋さん（印刷屋さんではありませんが印刷を頼んでいます）に、
「11月の月末は休日の入り方が都合悪いんですよ。」
「報恩講は週明け月・火曜日ですから、急いでください～
」
やんわりとやさしく、追われていました。
いつもギリギリのようで、申し訳ありません。
頑張ってやっていたように思います
さて、この土日。
報恩講前最後の土日です。
先日、この土日をどう有効に使うか話し合いました。
私、孫1により学校の面談を入れられてしまいました。
報恩講前の土曜日だから、別の日にしてって。
孫2の面談と同じ日にしてって。
言ったんですよ。
というわけで、土曜の午後は戦線離脱いたします。
その他の時間は頑張って働きます
暖かくなりました。
小春日和とは今日みたいな日のことを言うのでしょうね。
本日は、坊守の一年に一度の定期点検（健診）のため大きな病院へ
私は付き添いです。
途中、とある大学があるのですが、そちらは今年もいちょう並木がとてもきれいでした。
学生以外は立ち入り禁止の敷地内。
きれいないちょう並木、学生さんがうらやましいです。
こちらの写真は長念寺のいちょう。
部分的に緑が残っていますが、今日の風でかなり葉が舞っています。
紅葉しきらないうちに葉が落ちてしまうかな…
こちらの紅葉は、今までの気温差で一気に赤くなりました。
いちょうの写真の右下の赤色は、この紅葉です。
空の青とのコントラストがきれいです。
こちらは毎年楽しみです。
11月最終日となりました。
それにしても、昨日は寒かった
11月中に、半袖で過ごせる日があったり真冬並みの日があったり。
ジェットコースターのような温度差。
来週には報恩講も控えているので、風邪を引かないように気をつけないと
そんなこんなで、長念寺は報恩講の準備を着々としております。
長念寺の報恩講、今年も大阪より清岡隆文先生にお越しいただく予定です。
先生のお話を毎年楽しみにしています。
一昨日前の夜。
レンコンのサラダを作ろうと、レンコンの皮をピーラーでむき、いざ包丁を。。
手が滑りました。
一瞬の出来事、包丁が指にあたった、レンコンがゴロゴロと床にころがりました。
しまった
と思ったときには時既に遅し。
左人差し指をさっくりと…
あああ。
またやってしまった。
あれは一昨年前。
研ぎ立ての包丁で自分の指まで切ってしまったことを思い出しました。
なぜか頭の中は冷静で、
「あの時より痛くないぞ」
「あの時より切れてないぞ」
「今回は大丈夫かも…」
と考えていました。
しかし、そう甘くはなく。
今も包帯ぐるぐる巻きです。
何かのバツでしょうか
今日は色々な方にご心配をいただきました。
ありがとうございます。
何とか報恩講の伴奏は大丈夫そうです。
それにしても、2年スパンで怪我か
長念寺上空、沢山の飛行機が行き交います。
一番よく見えるのは、調布飛行場を離発着する飛行機。
こちらは距離が近いため、離陸直後であったり到着体制であったりと、低いところを飛んでいるため飛行機の形をはっきり見ることができます。
厚木基地や横田基地も近いため、自衛隊の飛行機やらヘリコプターも見かけます。
最近では、航空経路が変わり、旅客機もよく見かけるようになりました。
こちらはかなり高いところを飛んでいる様子。
先日、本堂の上空を旅客機が2機、並行して飛んでいました。
平行と言っても、高度が大分違うようです。
写真を撮ってみましたが、ま、上手く撮れるはずもなく。
一応、赤丸してみました。
どこに行く飛行機でしょうか？
以前、夫が長崎に戻る際、川崎上空を飛んだときに、長念寺近くの多摩水道橋が見えたとか。
私も、上空から登戸を見てみたい
先日の夜、帰宅するため玄関を出ると、
2本のいちょうの間に三日月が見えました。
寒くなり、空気が澄んでいるのでしょうか、お月様がとてもきれいでした。
今年のいちょうも、銀杏はほとんどならず、そして数年前の剪定の影響と気候のせいでしょうか、あまり紅葉が進んでいないように思います。
葉の周りも茶色く変色していますし…
このまま、あまり黄色くならず葉が落ちる？
そんなことがあるのかは分かりませんが、よく見れば見るほど心配です。
以前の朝ドラ、牧野先生は樹木の専門ではなかったですが、桜の木を治すシーンがありました。
今の時代を生きる方でしたら、なんとおっしゃったでしょう。
長念寺のいちょうの木は、創建当初からある古い木です。
自分が生まれた頃から、当たり前のようにそこにあるいちょうの木。
いつまでも元気でそこに居続けて欲しいと願っております。
