明るいお月様

今朝、4時頃目が覚めました。
まだまだ真っ暗なのですが、電気を消し忘れたのかな？
と思うほど、カーテンの隙間から灯りが差し込んできていました。
その灯りの正体は、お月様でした。
そういえば、昨日学校の授業でプラネタリウムに行ってきた孫1が何か言っていたな。。と思い、スマホで検索。
今日、1月31日は非常に珍しいスーパー・ブルー・ブラッドムーンという現象が起こるそうで、その影響でお月様がとても明るかったよう。
本日の夜は、曇り空の予報ですが、外に出てお月様を眺めてみようと思います。

お月様を眺めるのも楽しみなのですが、天気予報には気になる雪のマーク。
今年は寒さがいつもより厳しく、先週(22日）に降った雪がまだ残っており、それが毎日凍結しています。
その上にまた降るのかと思うと、少々
雪になれていないので、もうお腹いっぱいです

紅梅が咲きました

本日より副住職が本山で研修のため出かけていきました。
「新横浜駅まで送って～」
ということで、朝一ででかけました。
富士山こそは見えませんが、雪をかぶった山々がとてもきれいで、あやうく脇見運転になるところでした。。
そんな寒い日が続いているのですが、境内の紅梅が咲きました



今年はいつもよりずっと寒いのに、ちゃんといつも通りに花を咲かせる梅の木は素晴らしい
こちらの梅の木は、入って正面本堂の右手に新しく植えられた物です。
このブログに毎年載せている紅梅は、山門入ってすぐ左側にあります。
そちらの梅の木も、つぼみを膨らませて花を咲かせる準備に入っています。
本堂正面よりもいくらか日当たりが悪いらしく、こちらは少し遅めのようです。

落慶法要の準備が着々と進んでいるわけですが、机の上にひらりと稚児装束のチラシが置いてありました。
よく見ると…
「住職、うちでは稚児の衣装は、孫4，5しか着れないかもね。サイズがないよ。」
と言うと、
「孫2は無理かね。」
「うん、特大で140センチって書いてあるよ。孫2は150か160だよ。ツンツルテンになっちゃうよ。」
「ツンツルテンでも着ないかねぇ。」
「どうだろ。説得してみる？」
そんな会話をしてしまいました。
さて、孫2は説得に応じてくれるでしょうか。



写真は、3年前。
山梨の坊守の実家の法要の時の物。
稚児の衣装を着るのが嫌すぎて現実逃避する孫3（当時6歳）

タイマーを

本日も凍る朝でした。
昨日自宅に戻ると、一日人気のなかった我が家は冷蔵庫のよう。
暖房を入れてもなかなか暖まらず、家の中にいるのに凍えてしまいそうでした。
なので本日は今シーズン初めてエアコンのタイマー機能を利用しました。
普段は、エコの精神（ケチの精神）から、人気のない部屋を暖めることはせず、帰宅してからか起床してから暖房をつけるようにしていましたが、もう無理です。。
寒いところにお住まいの方には、ちゃんちゃらおかしい話だとは思いますが、もう我慢のゲンカーイ寒いのは苦手なのです。
はぁ。。
早く暖かくならないでしょうか

さてさて先日、落慶法要に向けての話し合いが行われました。
今回は法要を取り仕切っていただく僧侶の皆さまにお集まりいただきました。
神奈川組の方々にお手伝いをいただきます。
なにとぞよろしくお願いいたします

凍り付いた朝

今朝、住職から電話がかかってきました。（私は住職とは別世帯です。）
「駐車場、凍ってしまって開かないから。車が出せないし、入れられないから。」
とのこと。
ま、私が行く頃には開くでしょう。
と高をくくっていましたら、お寺に着いたら、あら開かない。
夫が押してもにっちもさっちも開きません。
完全に凍り付いていてどうにもなりません、そうしていると左官屋さんがやってきました。
事情を話すと、車の中から道具を取りだし、レールの氷ををガシガシと砕いてくれました。
左官屋さん、ありがとうございました



というわけで、平成で一番寒い朝は駐車場を開けるところから始まったのでした。
今朝はあちこちで凍ってしまい、我が家も窓のサンが凍っていたり、登戸では珍しくつららが出来たり。



写真は少し見にくいかも知れませんが出来ています。
そして天水桶も



しばらく寒い日が続くそうで、少しうんざりしております。
明日また駐車場が開かないと困るので、今日は開けて帰ろうと思います。

大雪です

いやはやよく降りました。
4年に一度の大雪だそうで
昨夜はこんな幻想的な写真が撮れました。
こちら、保育園のY先生が撮ってくれた物です。



こちらは副住職



かさこ地蔵のように頭に雪が積もってしまった親鸞聖人。

今朝は雪はきから始まりました。
住職と娘2,3が境内の通り道を一生懸命雪はきしてくれたそう。
そして、朝来た夫（たまたま休みだったのに、すっかり雪かき要員）と私。
駐車場からお寺の車を掘り出すべく、雪かきでございます。
大人は大変でしたが、保育園のこども達はもしかしたら初めてなのかな？という雪に大はしゃぎ。
雪合戦をしたり雪だるまをしたり思い思いに楽しんでいました。

小学生組、登校時間は少し大変でした。
長靴って履けたっけ？
状態を確かめて、仕方なく私の長靴を履いていく孫1。
そして、インフル孫2はなんと昨日、学校から学級閉鎖の連絡がありました。
熱も下がりすっかり元気、優雅な朝を過ごしている孫2を恨めしく見ながら孫1、3は登校していったのでした。