住職の娘3が写真を撮ってくれました。
ほおづきです。
子どもの頃、この盂蘭盆会の時期にお墓参りに行くと、墓地にいっぱいほおづきがなっていました。
その日は、母も父も忙しいので、知り合いのあばさんとお墓参りに行くのですが、そのおばさんがほおづきの実を取り出し、柔らかくなるまで揉んで中身を上手に出し、皮を口の中に入れキューキューと口の中で音を出していたのがとても印象的でした。
自分もやってみたくて、一生懸命揉んでみるのですが、中身を出すときにどうしても破れてしまう
なつかしい思い出です
さてこれも夏の風物詩ですね。
少しピンボケてしまっていますが、蝉の抜け殻です。
子供のころたくさん集めませんでしたか?
手に持ち切れないくらい集めて、さらにかごには蝉がいっぱい
何十匹も虫籠に集めたものです。
子どもって残酷ですよね
昔は、近くに梨山があったので、蝉がたくさんいたのです。
そんな親の子なのに、蝉が恐くて触れないわが子たち。
近くに持っていたら、「おかあさんなんて、ちらい(嫌い)」
と言われました。
全く、おやつに食べたオ○オで口の周りが真っ黒なくせに、いっぱしの口を聞きます
ほおづきです。
子どもの頃、この盂蘭盆会の時期にお墓参りに行くと、墓地にいっぱいほおづきがなっていました。
その日は、母も父も忙しいので、知り合いのあばさんとお墓参りに行くのですが、そのおばさんがほおづきの実を取り出し、柔らかくなるまで揉んで中身を上手に出し、皮を口の中に入れキューキューと口の中で音を出していたのがとても印象的でした。
自分もやってみたくて、一生懸命揉んでみるのですが、中身を出すときにどうしても破れてしまう
なつかしい思い出です
さてこれも夏の風物詩ですね。
少しピンボケてしまっていますが、蝉の抜け殻です。
子供のころたくさん集めませんでしたか?
手に持ち切れないくらい集めて、さらにかごには蝉がいっぱい
何十匹も虫籠に集めたものです。
子どもって残酷ですよね
昔は、近くに梨山があったので、蝉がたくさんいたのです。
そんな親の子なのに、蝉が恐くて触れないわが子たち。
近くに持っていたら、「おかあさんなんて、ちらい(嫌い)」
と言われました。
全く、おやつに食べたオ○オで口の周りが真っ黒なくせに、いっぱしの口を聞きます