ひたすら日本応援歌

安倍総理・安倍内閣応援のブログでしたが、諸般の事情により、今後は、菅義偉内閣を応援します ガースー (^^)/

5月3日の安倍総理のメッセージ全文

2018-05-07 20:08:12 | 日記
5月3日の憲法記念日での催しでお話された
安倍総理のメッセージ全文を
産経ニュースからそっくりそのままコピペしてご紹介します。
総理の憲法改正への意気込みを肌で感じ取っていただければ嬉しいです。

 みなさん、こんにちは。自由民主党総裁の安倍晋三です。

 このたび、「第20回公開憲法フォーラム」が
盛大に開催されましたことに、まずもっておよろこびを申し上げます。
改めて、憲法改正の早期実現に向けて、
それぞれのお立場で精力的に活動されている皆さまに心から敬意を表します。

 憲法はこの国のかたち、理想の姿を示すものです。
21世紀の日本の理想の姿を私たち自身の手で描くという精神こそ、
日本の未来を切り開いていくことにつながっていくと信じております。

 言うまでもなく、
現行憲法の
「平和主義」、
「国民主権」、
そして「基本的人権の尊重」の基本原理が揺らぐことはありません。

その一方で、私たちは時代の節目にあって、
まさにどのような国づくりを進めていくのか
という議論を深めるべきときに来ていると思います。

 そうした思いから、
私は昨年、
この「公開憲法フォーラム」への
ビデオメッセージにおいて、
自民党総裁として一石を投じる気持ちでこう申し上げました。
「いよいよ私たちが憲法改正に取り組むときが来た。
憲法9条について自衛隊を明記すべきだ」

 この発言を一つの契機として、
この1年間で憲法改正の議論は大いに活性化し、
そして具体化しました。
私はそのことを大変喜ばしく思っております。

 自由民主党においては
安全保障に関わる「自衛隊」、
統治機構のあり方に関する「緊急事態」、
一票の格差と地域の民意反映が問われる「合区解消・地方公共団体」、
国家百年の計たる「教育充実」の4項目について
大変議論が深まってまいりました。

 私は毎年、防衛大学校の卒業式に出席し、
陸海空の真新しい制服に身を包んだ任官したばかりの自衛官たちから
「事に臨んでは危険を顧みず、
身をもって責務の完遂に努め、
もって国民の負託に応える」。
この重い宣誓を最高指揮官、内閣総理大臣として受けております。
そうです。彼らは国民を守るために、その命をかける。

 しかし、残念ながら近年においても
「自衛隊は合憲」と言い切る憲法学者は2割にとどまり、
違憲論争が存在します。
その結果、多くの教科書に合憲性に議論がある旨の記述があり、
自衛官たちの子供たちもその教科書で勉強しなければなりません。
皆さん、この状況のままでいいのでしょうか。

 この状況に終止符を打つため、
憲法に、わが国の独立と平和を守る自衛隊をしっかりと明記し、
違憲論争に終止符を打たなければならない。
それこそが今を生きる私たち政治家の、
そして、自民党の責任です。
敢然とその責任を果たし、
新しい時代を切り開いていこうではありませんか。

 憲法の専門家において、
自衛隊違憲論が存在する最大の原因は、
憲法にわが国の防衛に関する規定が全く存在しないことにあります。
わが国の安全を守るため、
命を賭して任務を遂行している者の存在を明文化することによって、
その正統性が明確化されることは明らかです。
そのことはわが国の安全の根幹にかかわることであり、
憲法改正の十分な理由になるものであると考えています。

 いよいよ、私たちが憲法改正に取り組むときが来ました。
主役は国民の皆さまです。

憲法改正は国民の代表者たる国会議員が議論し、
草案を作り発議する。

そして、最終的に国民投票によって
国民の皆さまが憲法改正を決定する。

憲法改正を成し遂げるためには、
国民の皆さまのご理解、幅広い合意形成が必要です。

その意味で、このフォーラムが果たす役割は極めて大きいと思います。
皆さま方「民間憲法臨調」、
「美しい日本の憲法をつくる国民の会」の
こうした取り組みを大変心強く感じております。

 憲法改正に向けて、共にに頑張ってまいりましょう。

放送法第四条撤廃の話がフェイドアウトしないように、今一度

2018-05-07 19:29:24 | 日記
放送法第四条撤廃の話が盛り上がりつつあったのに、
地上波メディアには耳の痛い話だから、
見ざる、聞かざる、言わざるを決め込んでいる模様で、
チョッとフェイドアウトしそうです。

又、電波オークションの話も
地上波は勿論、
それらの親会社とも言うべき大手新聞社が口を閉ざしていますので、
立ち消えしないかと、きがきでなりません。

先日、産経On LineのIRONNA発に
掲載されていた、DHC𠮷田嘉明会長のご意見
を、
コピペして、又、拡散したいと思います。


DHC会長独占手記ニュース女子騒動BPOは正気か

𠮷田嘉明(DHC会長)

 今、問題になっている放送倫理・番組向上機構(BPO)についてですが、
まずこの倫理という言葉を辞書で調べてみると「
善悪・正邪の判断において普遍的な基準となるもの」(「大辞泉」)
ということになっています。

そもそも委員のほとんどが反日、左翼という
極端に偏った組織に
「善悪・正邪」の判断などできるのでしょうか。


 沖縄問題に関わっている在日コリアンを中心にした活動家に、
彼らが肩入れするのは恐らく同胞愛に起因しているものと思われます。

私どもは同じように、わが同胞、沖縄県民の惨状を見て、
止むに止まれぬ気持ちから放映に踏み切ったのです。
これこそが善意ある正義の行動ではないでしょうか。


 先日、情報バラエティー番組『ニュース女子』の問題に関して、
朝日新聞が「放送の打ち切り決定」というニュースを
大々的に流したようですが、
『ニュース女子』の放映は今も打ち切ってはいません。
これからも全国17社の地上波放送局で放映は続行します。



 ただ、東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)では
流さないというだけのことです。
DHCの方から、MXテレビとの取引はお断りしました。
「番組内容を全面的に変えたい」
「『ニュース女子』というタイトルを全く違うものに変更したい」
との申し出があり、
それにはきっぱりとお断りしたというのが内情です。


 朝日新聞の報道を知って
「もう『ニュース女子』は永久に見られないのか」と
がっかりされたファンの方も大勢いらっしゃったようです。

今回の騒動をきっかけに、
朝日新聞の購読中止と広告掲載の禁止を全社員に通告しました。


 BPOは、
NHKと地上波の民放テレビ局(民放連)から選任された委員で
構成されていますが、
普段NHKや地上波の民放テレビを見ていて
何かを感じませんか。
昔とは明らかに違って、どの局も左傾化、朝鮮化しています

 TBS系『サンデーモーニング』が
最も分かりやすいと思いますが、

出演するコメンテーターの発言や放送内容は
いずれも反日、反安倍を貫いており、
徹底した左寄りの番組です。

他の放送局もここまで見え見えの極端さはないにしても、
内容的にはどれも五十歩百歩に過ぎません。
NHKはさすがに国民の税金で支えられているだけあって、
見え透いたやり方は避け、
巧みにカモフラージュしていますが、
やはり左傾化は隠しようがありません。


 今、多くの番組で
東大や早稲田大出身の教授、
在日帰化人のジャーナリストや文化人、
一見性別不明の左翼芸能人らが特に珍重されているようです。

私が在日帰化人の問題に触れると、
すぐに「へイトだ」「差別発言だ」と言われますが、
私は決して差別主義者でもレイシストでもありません。


 事実、DHCには国内だけでも約3千人の従業員がいますが、
その中には
少なくとも100人以上の帰化人が在籍しているものと思われます。

7人いる役員のうち2人は帰化人です。

社員も役員もまったく差別はしていません。
みんな日本が大好きで、楽しく懸命に働いています。


 今、私が最も危倶しているのは、
日本の主要分野にあまりにも増えすぎた
「反日思想を持つ在日帰化人」のことです。

日本人になりきって、
日本のためにこれからも頑張ろうという人たちを差別しては絶対にいけません。

反日だからダメなのです。
日本という国にお世話になっていながら、
日本の悪口は言う、
日本を貶めることだけに生き甲斐を感じているような
在日帰化人は逆に許せません。


 政界、官界、法曹界、マスコミ、実業界、
スポーツ界、芸能界には
驚くほど多数の在日帰化人がいます。

ただ、芸能人やスポーツ選手に反日思想を持った人はほとんどいませんので
何の問題もありません。
むしろ人を楽しませる芸能性は純粋な日本人より優れていますので
適材適所と言えましょう。


 実業界で大企業の創業者の大半は在日帰化人です。
私のように純粋な大和民族はその点では珍しい存在かもしれません。
この類の実業家は、反日ではありませんが、
やはり民族的な性格からか、
その貪欲さは半端ではありません。
昔からの人情味あふれた小売店が全国から消えていったのは、
率直に言ってこの人たちのせいだと思っています。


 政界、法曹界は特に在日帰化人が多いことで知られています。

日本の全弁護士が所属している日弁連という団体がありますが、
みなさんぜひ一度調べてみてください。
本稿ではあえて触れませんが、驚くべきことが分かります。


 さて、表面的には政界の在日帰化人が最も目立ちますが、
彼らはいやしくも国権の最高責任者であり、
選挙によって選ばれた国民の代表者ですから、
誰も文句を言う資格はないのです。

何と言おうと国民が選んだわけですから。

そもそも在日帰化人に、
国会議員になれる資格を与えていいのかという問題もありますが、
現行法で許されている限り、甘んじて受け入れざるを得ません。


 それにしても、昔の民主党
(今の立憲民主党、民進党、希望の党)のような政党に
再び政権を取られることがあったら、
この美しい国、日本は完全に終わりを告げるでしょう。

とはいえ、国会議員はどんな人柄であろうと、
どんな出自であろうと、
何万人という有権者から選ばれた人たちですので、
好き嫌いはあっても尊敬の対象にせざるを得ません。


 それとは異なり、
筆記試験に受かっただけの裁判官や弁護士はどうでしょうか。

原発再稼働の問題等、
国の将来を左右する大きな問題を
一裁判官の裁量で決めることができる。

しかも、その決定に国民は黙って従う。
ここに誰も疑問を感じないのでしょうか。

国益にかかわる問題は本来、
国民の代表である国会議員が決めることではないでしょうか。



 裁判官は仕事をしている過程で
多少なりとも人格形成がなされていくのでしょうが、

弁護士に至っては、
もともと世間知らずだった人が世俗にまみれ、
どんどん劣化していると思うことがあります。

官僚もそうですが、
試験に受かるために勉強ばかりしてきたということは、
その分若いときに
人間として最も大切な他人を思いやる気持ちが欠落していたり、
交友関係を通しての人間形成が醸成されていない人も
いるのではないでしょうか。

合格と同時に出来損ないの一丁上がりということです。

 ただ、官僚にも在日帰化人は大勢いても、
反日思想を持った人は少ないようです。
彼らのほとんどが東大法学部出身ですが、
最近の劣化ぶりは
話題になった文部科学省の前川喜平前次官や、
厚生労働省東京労働局の勝田智明前局長らの
上から目線の態度を見てもよく分かります。

 公僕というには程遠いと言わざるを得ません。
「東大法学部を出ているから一番偉い」と勘違いしているのでしょうね。

私は以前から
東大と官僚が日本をダメにしていると言い続けていますが、
もういい加減分かってもらいたいと思います。


 東大出になぜ在日コリアンが多いのか
というのには理由があります。

韓国の受験戦争は半端ではなく、
仮に最高学府を卒業できても、
上流階級出身かコネクションがない限り、
一流企業には就職できません。これはよく知られた事実です。

その点、日本では勉強して東大に合格さえすれば、
どんな一流企業でも就職は思いのままです。

 もし司法試験に受かれば、長官にも次官にもなれます。
だから、親は子供のために日本に帰化し、
子供を東大に入れるために猛勉強をさせるのです。


 では、もし東大に落ちたら彼らはどうするか。
ほとんどが早大へ行きます。
その中から日本を忌避する学生は、
やがて学生運動にはまり、
左翼活動家へと変貌していくのです。

学生運動家は卒業時、
左翼系マスコミしか拾ってくれませんので、
こうやってマスコミと在日コリアンは
切っても切れない縁になっていくというわけです。

 さて、放送法第四条についてですが、
これは当然、即刻撤廃すべきです。

BPOが第四条に準拠して
『ニュース女子』を断罪したというのなら、

TBSやテレ朝は
もっと昔から何百回も断罪されるべきでしょう。

彼らは、政治的には全く公平ではないし、
報道は事実を曲げまくっている。

これだけでも第四条に抵触しているではありませんか。
こんな第四条は何の役にも立たないばかりか、日本に害をもたらすだけです。


「第四条を撤廃したら、
テレビが政治的に中立を保てないのではないか」
と主張する人がいるようですが、
バカも休み休み言えと言いたい。

今、どのテレビ局が政治的に中立を保っているというのか。

安倍さんも「働くな改革」とか
「仕事放り出せフライデー」みたいな奇妙な法案を時々考え出しますが、
この放送法第四条撤廃はよくぞ思いついたと思います。
これにはもろ手を挙げて大賛成です。


 事実、日本には保守派寄りのテレビ局どころか
中立のテレビ局さえ皆無です。

NHKでさえ中立ではありません。

こんないびつな状態は先進国として異常だと言わざるを得ません。



 それでも、明るい話題だってあります。

最近ネットでは、
多くの若い人たちが「今のテレビ報道はおかしい」
「嘘が多すぎる」と思い始めているようです。

特に「ミレニアル世代(2000年代初頭に成年期を迎えた世代)」
と呼ばれる人たちは、

進んで人助けをし、
苦しいことを自ら背負ってやろうという気概を持った、
今までに見たことのない稀有な世代です。


 彼らは明治以降、初めて登場する輝かしい新人類です。

私は彼らに日本の将来を託し期待しようと思っています。

彼らが40代、50代になったら、
世界に類のない素晴らしい日本人として成長しているはずです。
もちろん、その頃には今の地上波テレビ局の大半は、
この世に存在していないでしょう。


 最後に、なぜ私が在日帰化人に危惧しているのか、
という話をします。

日本人は姿形だけ見ると中国人や韓国人に似ているので、
日本人のルーツは朝鮮半島を渡ってきた渡来人だと思われがちです。


 ところが最近、
遺伝子の研究により、

日本人は彼らとは全く関係のない民族だということが分かってきました。

縄文人の遺伝子を解析したら、
他のアジア人とはまるで違う人種であったというのです。

日本人の祖先は、
約2万年前にシベリアから、陸続きだった北海道を経由し、
日本列島に広まっていったのです。


 多少は南方や朝鮮半島から来た移民もいたようですが、
その数は取るに足らないほどで、
圧倒的多数がシベリアから南下してきたようです。

アジアの中でも唯一日本人だけがヨーロッパ人に近い民族だったというのです。

顔は似ていても、
どうして中国人や韓国人とはこうも違うのだろうと思っていたことが、
ここへきてやっと氷解しました。

 見えない絶対的な力を仮に「神様」と称すれば、
神様の考えていることはただーつ
「種族維持本能を生きとし生けるものに与える」
ということだと思います。

これは犬に例えるなら、
コリー犬はコリー犬だし、
ブルドックはずっとブルドックです。
何百年たっても見分けがつかないような犬にはなりません。


 我々は全くの異人種である韓国人と仲良くすることはあっても、
そして多少は移民として受け入れることはあっても、
決して大量にこの国に入れてはいけないのです。

ましてや、
政権やメディアを彼らに牛耳られることは
絶対に避けなければなりません。



コピペは以上ですが、
放送法第四条撤廃の話から、
今の世の中の理不尽さの原因解析まで
分かり易く、ご説明下さっていますので
拍手喝采を送りたいですね。