ちょいちょい日記

ちょいちょいくらいが
ちょうどいい。

カツオ万歳。

2008年11月25日 | Weblog
と、いっても磯野カツオのことではないが。

週末の連休は、パパのお姉さん、
私にとっては義姉(年下)ファミリーが
大阪から遊びに来ていた。

で、みんなで家で食事ということになった。

義姉夫(もちろん年下)が高知の出身で
実家からカツオのたたきが送られてきていた。

この高知から送られてくるカツオがまた美味い!
やっぱ違うねー。

藁ってスゴイねー。やるよねー。

んでね、私は知らなかったんだけど高知では
メジャー(なのか?)なカツオの食べ方。

どういうのかっていうと、
カツオに塩をふりかけて(結構多くて大丈夫)
そこに生のニンニクとワサビをのっけて
食べるのだ。


こんな感じ。

これがさー、もう

(゜д゜)ウマ- なわけよ!!

いやー、ヤバイ。美味すぎて止まらん。

もちろんポン酢とかタレにつけても美味なんだけど、
結構これは衝撃的だったわ。

マジでカツオ一本いけちゃうわ。

でもね、まずはこのカツオのたたきが美味しいってのが
大前提なんだよ。これは絶対ね。

もし、美味しい美味しいカツオのたたきを
食べる機会があったら、いや、お取り寄せしてでも
是非やってみて!!

へたれんぼう将軍。

2008年11月24日 | Weblog
インフルエンザの予防接種に行ってきた。

子供3人+私。
問診表を書くだけでもえれー大変だぜ。

その上、全員の熱まで測るでしょ?

1号なんかホントは自分で測れる年齢なのだが、
痩せすぎのためか、すぐずれちゃったりして
エラーばかり出すので、しっかり監視しながら
他二人の熱を測る。

予防接種は通常の診察室とは別に部屋が設けられていて
専用の待合室もあまり広くなく、同じように予防接種を
受けにきた子供&親で座るスペースすらない。

この時点で別の病気になりそうだわ。

やっとのことで一連の作業を終え、順番を待つことに。

私たちの前には3、4歳くらいの女の子が2人、
5歳くらいの男の子が一人待っていて、
カーテン一枚越しの診察室からは女の子の拒否る声など
リアルに聞こえてきて、特に注射ドゥワイっ嫌いの
1号などは

「ねぇ。1号熱ホントにない?もう一回測ったほうが
いいかもよ?なんか頭痛いし・・・」

となんとか逃れられないかと必死だ。

「はぁ?ないよ。な・い!
はっは~ん、さてはアンタ、かなりビビってるね?」

「びっビビってなんかないよ!!」

「そうかい?ならいいけどさ。ほら先にやった小さい女の子
なんか全然泣いてないよ?みんなちゃんと我慢してエライね
っつかね、大丈夫だよ。痛いって思った頃には終わってるから」

すると2号が

「前さ~、1号泣いたよね~」

2号はこういうのに我慢が出来るタイプで
以前点滴を受けたときなど、針がなかなか入らない
痛みの中、泣きもせずじーっと自分の腕を見つめていて
看護士さんに驚かれていた。

「ふっふん!」

そして、

「choiさーん、お入りくださーい」

自分の番が来るのをドキドキして待っている
他の子供たちの中、

「さっ、行くよ。まずは1号からね」

カーテンをめくり診察室へ。

「はいじゃぁ最初は1号君ね」

と、先生が腕を持つと、

「ちょっと待って!!」

と腕を振り払おうとする1号。

「や、や、ホントにちょっと、ちょっと待って!」

「大丈夫だよ、すぐ終わるから」

看護士さんも側で1号の腕を取る。

「はい、じゃぁいくよ」

「あっあの、いや、ちょっとまだ、まだ打たないで!
あのさ、ちょっと1号の話聞いて」

「まだ、消毒するだけだから大丈夫よ」

「ほんと?まだ?あのさ、お願いだから待って
あっあのさ、右手!そう右手がいいんじゃない?」

苦笑する先生&看護士。

「1号、いいからちゃっちゃとやってもらいな」

「はーいじゃあすぐ終わるよ~」

体は完全に逃げ出す体勢で腕をのばす1号。

チクッ。

「はい、終わり。シールはっとこうね」

終わったにもかかわらず、すぐには緊張が抜けきれない
1号だが、徐々にその顔の強張りも消えていった。

次は2,3号&自分。

「じゃぁ1号、先、外(待合室)に出てて」

「わかった!」

全身から目に見えるほどの安堵オーラを出しながら
返事をする1号。

そして、待合室につながるカーテンを開けたとたん!






「あ~かい~っ!超かゆいんですけどぉぉ!」






∑(゜Д゜*ノ)ノ エェェェッ!




はんにゃか?キミは?


わかる?はんにゃ(お笑コンビね)の
へたれ先輩。そっくりじゃん!


その後も1号の大きな大きな独り言が聞こえてくる。

「注射、超かゆいよー。痛いのはさ、
このシールはがすときなんだよなー。
まいったなー。オレこのシール超苦手なんですけどぉ」


(((( ;゜д゜))))はっ、恥ずかしい・・・・。


さっきまであんなに拒否して今にも逃げ出しそうで
なんだかんだ理由をつけて先伸ばそうとしていたの
待合室のみんなにはちゃんと聞こえていたはず。

なのに、なのに1号ときたら
一体あの開放感はなに?人間、極度の緊張から
解き放たれるとこんなにも冷静さを失うのね。
初めて見たわ。それも我が子・・・。


で、2.3号&私は問題なく接種を済ませ待合室へ。


「アンタさー、散々なんだかんだ先生に
言っておきながらなにがかゆいじゃ?
はんにゃみたいじゃんよー」

「え?そう?そうかなー?だってほんとに1号は
このシールをはがすのがキライなんだよー」

(`-ω-´)・・・

「1号恥ずかしいからそう言ってるだけじゃないの?」

と、2号。

あんた、弟にまでお見通しだよ・・・。


いやー、それでもね、
泣いたり暴れたりしなくなっただけマシ。
東京時代はマジで逃げ出そうとしてたからね。

始まる前から泣いてたし。

そう考えると、成長したもんよ。

でもさ、でもさ、君、あれはどうなの?

と、言いながらも「あーこの子自分の子だなー」と
思ったりしちゃうんだけどね。

リアルはんにゃ。見せてくれてありがとうよ。






復活。

2008年11月23日 | Weblog
さっきヤフー見てたら

“復活”してほしいバンド、
1位はジュディマリだそうな。

JUDY AND MARYね。

特に二十代の方の支持が多いみたい。

絶対に1位はBOOWYだと思ったんだけどな。

あっ、アタイは断然BOOWYだけど。
ほらアラフォーだし。
青春の150ページくらい占めてるよ。

ベストテンの中、第4位が

19。

覚えてる?

あたしゃ、どういう歌を歌っていたのか
覚えていないのだが、326という
イラストレーターがからんでたよね。

彼のイラストだけは今でも鮮明に覚えているよ。

んでもって8位のLUNA SEAにいたっては
ドラムの妻で元モー娘の嫁の為にも
是非復活してやってほしいよ。

そう考えると、シャ乱Qもそうだな。

あれ?ここは解散してない?知らないけど。

ギターのベルバラみたいな髪型の人の
為にも復活してほしいものである。

よくさ、テレビでやるじゃん?
一晩限りの復活。

おにゃんこクラブとかさ。

そのノリで私が復活してほしいのは

オールナイターズ。

知っとるけ?

今からそう、25年くらい前にフジテレビで土曜の深夜
やっていたオールナイトフジという番組に出ていた
現役女子大生(オールナイターズ)。
当時は女子大生がもてはやされる時代でね。

のちに、おかわりシスターズとかおあずけシスターズとか
ユニットがうまれるわけだが、
このオールナイターズの曲がなかなかいい。

っつか、番組自体が当時まだまだ生娘中学生だった
私には憧れの番組で

「いつかあのお姉さまがたのように
歌って踊ってボケられる(重要)女子大生になりたい・・・」

と本気(マジ)で思っておりました。

確か初代司会は秋本奈緒美、鳥越マリ。
片岡鶴ちゃんとかとんねるずとか出てたよね。

おもしろかったな~。これは思春期の20ページくらい
占めてたかも。

ちなみに同時期、所ジョージの海賊チャンネルは
私にとって思春期の3ページくらいでしたが、
生娘の好奇心を満たすには充分すぎる内容でした。

考えてみるとオールナイターズ復活は
歌が聞きたいってのもあるけどあの人たちが
今どうなっているのかが知りたいって
ほうが強いかもな。

あっ、ちなみにYouTubeでは当時のビデオが見れるよ。
あんなに憧れていたファッションや髪型も、今見ると
相当笑える。

バンドでもテレビ番組でもないが

私が是非とも復活を願ってやまないのは

「宝石箱」

というアイス。

当時普通のアイスに比べると値段も高くて
なかなか買ってもらえなかったので、
食べた回数も数えるくらい。

大人になった今なら
腹こわすまで買えるのにぃーーー!

あとね、あとね(もう止まんねーよ・・・)
100円ショップで売ってた化粧パフ。
大きさといい、厚さといい、耐久性といい
申し分なくて、毎回まとめ買いしてたのに、
最近になって製造中止になってしまった。

変わりに他の色んな種類のパフを
試してみたけど全然違うんだよなー。

あれと同じ条件のもの化粧品屋で買うと
一つ500円はするし。

んー、今一番復活してほしいのは
コレに決定!だわ。

ちなみに「キミに決定!」はトシちゃんこと
田原俊彦ね。

彼の復活はそう遠くはないと思うよ。

何の根拠もないがな。









くせに。

2008年11月21日 | Weblog
グリコのチョコのCM「25年後の磯野家」。

小栗旬と瑛太が出演する最新バージョンを見た1号。



「ママ、イクラちゃんどうしたの?」



「イクラネットっていう会社の社長さんになったんだって」



「ホントに?すごいじゃん、イクラ!
バブーとかチャーンしか言えなかったくせに



(`-ω-´)・・・



くせに・・・ってアンタ、何?その上から目線。
馴れ馴れしい男だわ。まったく。