ちょいちょい日記

ちょいちょいくらいが
ちょうどいい。

お誕生日月間。

2013年10月29日 | Weblog
先日2号ちゃんの10歳のお誕生日ですたの。
いつも通りジジババ大ババも一緒にお食事よ。

今回は珍しく写真撮ったぜ~い。


始まり始まりー。


乾杯はスプマンテ。シャンでないのは主役が子供だからさ。って子供が飲むわけじゃないけど。
この店、子供も好きってことで我が家はかなり常連ですが、
友人たちにはイマイチ評判が悪いの。味はいいんだけど、このグラスとかさ、
こういうのが残念なんだよね。


前菜色々。                              栗のスープ。


ホタテとえびのアヒージョ。     何だったか忘れた魚。       グラニテ。



鴨のステーキ。             ワタリガニのパスタ。         デザート。

お料理に合わせてグラスで白と赤もオーダーしたのだが、赤がさ・・・・赤がさ・・・



ひ・や・し・す・ぎ。



冷やしすぎーーーっ!


いくらなんでもグラスがくもるのはどうかと。
フルボディではなかったが、そんなに軽くもなかったのだけど。
まーそうは言うても呑むけどね。


で、だ。


  
可愛い可愛い2号ちゃんへの私たちからのプレンゼント。


大好きふなっしーの本「ふなっしーの本なっしー」&ふなっしーのDVD「ふなのみくす」

   
メッチャ癒される・・・

DVDでは非公認だからこそ出来ることがいっぱいで笑えるなっしー!

ふなっしー大好き2号ちゃん。そんな2号ちゃんがママは大好き。世界で一番好き(全員に言っているケド)。


そんでもって、今回のお食事会はお誕生日前にやって、
お誕生日当日は、1,3号の時にもお願いした友人にバースディケーキを作ってもらったYO。


ジャジャーーーーン!



オペラー!

っても子供バージョンで本来のコーヒーではなく自家製のプラリネを使用。


尊敬の念以外浮かばない・・・

美味い・・・美味すぎる・・・

そしてケーキと一緒にいただいたのが、


「10年前の出産と10年間の子育てに」というメッセージがそえられた

  
マロンパイ。


バッバカヤローーー!


嬉しすぎるじゃないかっ!!(涙)


ホント、素敵な方ばかりでアタシャ幸せ者だよ。

幸せ者と言えば、2号ちゃんだけでなく同じく今月誕生日だった私に思いもよらない
素敵なプレゼントが!でももー疲れたからまた今度。

なにはともあれ2号ちゃん。これからも元気に大きくなってね。世界で一番大好きだよ!(シツコイ)















母業も修行。

2013年10月25日 | Weblog
台風多いね。
甚大な被害が出ているところもあり被災された方を思うと胸が痛むし
避難を余儀なくされたお年寄りたちが早く安心出来るようになるといいと思います。

ここ北陸、もしくはおらが県では滅多に台風は来ません。
正直来てもたいしたことないです。6年住んでの感想ですが。
これもきっと私の大好きなあの山のおかげね。有難や。

でもテレビで台風情報が出るとそれはもう大騒ぎです。
学校なんかすぐ短縮授業早帰りになるし、翌日の登校が見合わせられたりと
関東出身の私からしたら「こんなもんで?!」とちょっと驚き。

いや、もちろんわかってます。何かあってからでは遅いということ。
早めの対応が重要だと言うこと。

それはわかってるしそれでいいと思うんだけど、個人的には
冬の豪雪の日こそ子供を学校に行かせるのが憚れるし
命の危険すら感じるっつーのにそれに関してはモーマンタイってほうが
不思議でなりませんわ。

まぁなにはともあれお天気、早く落ち着いて欲しいです。

落ち着いて欲しいのは我が家の3号さまも一緒。

このあたりの小学校、低学年は傘ではなくカッパが義務付けられているの。
確かに小さい子にはそのほうがいいと思う。前も良く見えるから危なくないし、
傘はあんまり上手にさせないから結局ずぶぬれになってたりするし。

3号もまだカッパ着用キッズなのだけど、彼の場合、
傘がどーとか最早そんなの関係ねーってくらいずぶぬれで帰ってきます。

大体帰宅の気配を感じると玄関から

「ママー!タオルー!もうぐちょぐちょだよーーーっ!」とお約束の声が。

バスタオルを持って玄関に行くとカッパ着て何をどうしたらこんなにぬれるんだ?
ってくらい全身濡れている。

「君さー、何したらこうなっちゃうの?」




「え?修行だよ。今日は滝に打たれてきたから」



(*´-ω・)ン?



「あ、スイマセン・・・ちょ、言ってる意味が・・・」



「あー寒い寒い!着替えもちょーだい!」



なんて自由な男・・・


そうこうしているうちに1号、2号帰宅。


タオルで体を拭いている1号に

「3号がさー、びしょ濡れで帰って来て参っちゃうよー」と愚痴ると



「あー3号ね。近所の家の雨どいの下で水に打たれてたよ」



(´-ω-`)・・・


君、見てたんだ・・・?


「止めんかいっ!」という私に、最近お気に入りのものまね

「あのね、芦田愛菜だよっ!」

と言い残し二階へ去って行ったわ・・・



そして玄関にはこれまた3人分の濡れた靴が放置され、翌朝の靴がないパニック!に備え


ドライヤーで靴を乾かす。

靴の中からはドライヤーの暖かい風と共にそれぞれの個性を持った香り、いや、匂いが
私の鼻を曲げに全力でかかってくるわよ。

はー、母さんって大変。







でも幸せ。









ちなみに野際陽子は77!!

2013年10月21日 | Weblog
半沢でドラマの楽しさを思い出し、気になったのは録画するようにしておりますの。

で、少し前録画して見たのがこれ。


「抱きしめたい!Forever」


「抱きしめたい!」とか「恋のパラダイス」とか、私なんかの年代からすると憧れそのもの
ドストライクドラマだったわよね。

そして今、あの頃憧れていた二人が50過ぎてどうなっているか。これまた今の自分と比較したりして。

ネットでは視聴率の低さや、二人に対しての評価は散々だったけど私は純粋に面白かったよ。

二人のファッションがイタイとか書いてあるの見たけど
そうかなー?すごく素敵だったと思うけど?
少し現実でないとすれば


このスタイルでしょうか。



3人並ぶと岩城滉一だけおじいちゃんになってる。


自分がこの歳になったからこそわかるのだけど、50代であの姿ってのは
奇跡に近いよ。そりゃ近くに寄ったら色々問題あるだろうけどさ、
一般的な同い年の方が並んだら相当落ち込むと思うわ。


話の内容的には最後、


エ”ーーーーーーッ!!て感じだったけど

そこにいたるまでのプロセスは若い頃にはわからなかっただろーな。

現実的でないと言えばこれ。


ダンダリン。
竹内結子主演の労働基準監督署のお話。

結子はそこの基準監督官。

ドラマは初回初っ端からピーピーで始まるピーな作りで、
まぁその辺に関してはどうでもいいっす。
どうでもいいといいながらも毎回楽しく見ておりますわ。

で、何が現実的ではないかというと・・・
結子扮するダンダリン(段田凛)は仕事熱心な地味な女性。

だのに・・・だのに・・・




メイクがめちゃスタイリッシュ!わかりづらいけど。

眉毛からアイメイクから完璧ユーコタケウチ。

もう今すぐにでも


エリクシールのCMいけます!

って感じなの。それがね。現実的でない。
あのメイクはある程度経験を積んだものにしか出せないレベルよ。
素がいいのは置いといて、同じ女からしてあの服装にあのメイクはあり得ないわね。

一緒に出ているトリンドルちゃんみたいなキャラならありかもだけど。

そんなことを思いながら現実ではない世界に現実を求め
現実世界からの現実逃避をしておりますわ。