ちょいちょい日記

ちょいちょいくらいが
ちょうどいい。

ぐうの音も出ない・・・

2011年03月31日 | Weblog
ドラえもんの足が3ミリ浮いている設定なの知ってる?

一番最初はそうじゃなかったんだけど

「家を出入りしているのに靴を脱がないのはおかしいではないか!」

というPTAからのクレームにより、そうなったという噂。
これホントだとしたら相当バ○親な気がするが、まーそれはいいや。

で、前から子供たちにはその話をしていて、

昨日3号に

「ママの足もドラえもんみたいに3ミリ浮いてるんだよ」

と言うと

「嘘だねーっ!浮いてないじゃんかー!」

「いや、3ミリってすごく狭いから見てもわからないんだよ。
ホントにママの足もドラえもんと一緒なんだよ」

と、こんなしょうもないことで子供騙してどうするって感じだが、

「じゃぁなんでママ体重測れるのさ?浮いてたら測れないじゃん!」


ビクゥッ∑(゜ω゜ノ)ノ


5歳児恐るべし。

山田康雄→栗田貫一はすんなりいけたのに。

2011年03月30日 | Weblog
子供たちと一緒に映画を見てきた。


「ドラえもん  新・のび太と鉄人兵団」

1986年のリメイク。

子供と一緒に行く映画は毎回
1700円も払って2時間寝に行っているも同然の私ですが、
今回はドラえもんってこともあり、開始5分から爆睡ってこともなく、
まーところどころ記憶はないけど、一応最後まで見れたよ。

宇宙から地球人を奴隷にするために飛来したロボット軍団”鉄人兵団”と
のび太たちが戦うわけだが、まーそれだけじゃなく仲間とは?友情とは?人にとって大切なものは?
など内容としては深いと思うよ。

ただ私的には、いまだに新しい声優陣に慣れないのと
最後がどうしてもエヴァを彷彿してしまい、こうなんかしっくり
こなかったけど、まーこれは人それぞれだね。

そんな感じで安心安全のドラえもん、お宅のお子様にもぜひどうぞ。





最後の二行はなんとなく思ったもんで・・・。

2011年03月29日 | Weblog
震災発生から二週間以上がたち、時間の経過ととも明らかになる様々な問題。

東電の技術者である友人のご主人は、まっさきに福島へ行ったし、
こちらからも消防士の友人が現地へ向かった。

都内で大使館や外資系企業の子供たちに音楽を教えていた友人は
彼らが一斉に国外退避や、関西方面へと行ってしまったため仕事を失った。

被災者の方たちは元より、いろいろなことろで人生に影響をうけた人たちが
たくさんいるというのに、
おそろしいほど普段と変わらない生活をしている自分に罪悪感すら覚える。

でも何かしたいと思ってもこちらから出来るのは募金くらいで、あとは
この当たり前の日々に感謝することだけ。

そんなもどかしい気持ちの毎日だけど、先日近所で
チューリップの切り花のチャリティー販売が行われていた。

一本100円でその半分を義援金にあてるというもの。

もともとチューリップの生産が盛んな県で、最近では若い生産者たちが
とても珍しい品種を積極的に生産しており、この日もたくさんの種類の
あまり見かけないチューリップがたくさん並んでいた。
きっと都内で買ったら3倍はするだろうなー。

このチャリティーイベントには知り合いの女子ファーマーも企画参加していて、
そんな「何かしたい」をちゃんと形にしている彼女にはいつも感心してしまう。

私自身、花を見れば暗くなりがちな気持ちも少しは明るくなれるし、
それが少しでも役に立てれば嬉しいと思い出掛けてみた。

ホントたくさん種類があったのだけど、如何せん花を生けるという才能が
全くないということは自覚しているので、二種類購入。


名前忘れた・・・。


つぼみでも咲いてもキレイ。


花びらがフリルのようで可愛い。


こんな花を愛でるということも当たり前の日常をおくれているから出来るんだよなー。

東京では昨日桜が開花したね。

美しく力強い桜が被災地にも必ず咲きます。

どうか希望を見失わず少しずつ前に進んでいただきたいと心から願う。

海外にいる友人から届く情報は日本で発表されているものとは大きく違い、
何が本当で何が嘘かわからなくなってしまう。

でも日本は必ず復活するってことだけはどこの国の人よりも
日本人である自分が一番わかってるよ。

だからその日まで日本中の今の気持ちがずっとずっと
続いていますように。









そして、高校野球で敗れた東北高校のことばかりではなく、
勝った大垣日大のことももう少し取り上げてもらえますように。

今度こそフィナーレ(のハズ)。

2011年03月22日 | Weblog
だーかーらーさー、一体いつになったらこの祭りは終わるわけ??

3号さまインフルエンザB型発症。

しかも熱なんか即効下がっちゃっての超元気な3号さま。
だのに、だのに、保育園にはまだ行けまメン。

で、保育園行けるようになったら1号2号が春休み突入っすよ。

はぁぁぁぁぁぁ_| ̄|● ガックリ

願う。

2011年03月15日 | Weblog
あまりのショックでとても呑気にブログを書く気にもなれず、
ましてや、自分なんかが陳腐な言葉で触れてはいけないと思っていた。

とにかく何か出来ることはないかと考えたとき、北陸に住む私が今
出来ることと言えば募金くらいで、テレビを見ては、その惨状や
それに直面している人々の様子を見て胸を詰まらせる毎日。

どうか一人でも多くの人が一刻も早く家族と再会出来ますように。

寒い避難所での心細い生活。
せめて家族の無事さえわかれば、少しは心も体も温まるのではないでしょうか?

http://blog.goo.ne.jp/a-nyan4281/

一番情報を知りたい人たちに一番情報が足りません。

津波の映像も、家族の悲しみの映像も私たちには今必要ではありません。

どの局も似たような映像ばかりで、
もっと流すべきことがあるのではないのでしょうか?

被災者の方たち。
どうか生きる希望を捨てないで、心を強くもって
今を乗り切ってください。

日本中が一つになり必ず必ず助けますから。

祈ってるから。