ちょいちょい日記

ちょいちょいくらいが
ちょうどいい。

女の涙。

2008年03月30日 | Weblog
昨日は1号の卒園式(修了式)ですた。

東京とは違いまだまだ寒い。
っつかマジこれって12月じゃね?
ってくらい寒い。しかも雨だし・・・。


で、どこもそうだと思うけど、
本番の前に予行練習があるんだよね。

その予行練習で、先生方や、一部の感受性の高い
子供たちは泣いてたみたい。子供たち同士でも
「パパやママもみんな泣くよね」みたいな
話をしていたらしく、1号が、


「ねぇ、ママ修了式、泣く?」

と聞いてきた。

以前友達が、子供の卒園式で感動して泣いたという話を
聞いていたので、私もそうなのかぁ・・・と
チラっと思ったのだが、自慢じゃないが、
私はどうも、子供の成長過程におけるそのような場面で
涙する自信がない。

パパの友達もね、

「幼稚園の卒園式は感動したけど
小学校は全然だったな」と。

やっぱ、感動したんだ・・・。


「いや~、どうかな。泣くかもしれないけど
泣かないかもしれない」


「えーっ!ママ、1号大きくなったなぁって
嬉しくて泣かないの?」


「そりゃ、1号が大きくなるのは嬉しいよ?
でもさ、それと修了式で泣くかどうかは関係ないじゃん」
まぁ、ご希望とあれば泣く努力はしてみるよ。」


「そっかぁ・・・
でもさー、ママ1号のこと大好きでしょ?」


と、不満そう。


「なんだよ、大体なー、ママが泣こうが泣くまいが
そんなの1号に関係ないじゃん!泣くか泣かないかは
ママが決めるし、むしろ大きなお世話だね。
それにね、今からそんなこと言ってるとな、
大きくなったら、
女の涙にコロッと騙される男になっちゃうぞ。
ママは1号にはそんなショボイ男になってほしくないね。
わかったか、( ゜Д゜)ゴルァ!!」

と何の根拠もないことをまくし立てる私。

隣でパパが

「何もそこまで言わなくても・・・」と苦笑。



で、当日。



ゴメン。やっぱ、泣けなかったわ。

でも、なんか、子供たちも予行練習で
泣いたせいか、一人も泣いている子供いなかったよ。

父兄も2~3人って感じか?

もしかしたらよその園っつのは
何かすごい感動演出があるのか?

(`-ω-´)むぅ・・・



でもまぁ、涙こそ出なかったが、
1号の成長は充分感じ、嬉しく思えることができたよ。


修了式後の謝恩会、
以前、罰ゲームというタイトルで書いたことがあるけど
どうなったか知りたい?

また今度書くね。


では、しばらく実家に帰るのでアップできるか
わかりましぇんが、またちょいちょい見てみてください。



ショッキングゥー。

2008年03月26日 | Weblog
今、私の母がこちらに遊びに来ているのだが、
おばあちゃん大好きっ子の3兄弟、
片時もおばあちゃんの側を離れない。

着替えをするときもついてまわり
隣の部屋からは笑い声やふざける声が聞こえてくる。



すると突然1号が、




「おばあちゃん、エド・はるみみたい!!」





∑(0д0) え!?エド・はるみ・・・ですか?





ヒーッ!!(*≧ε≦*)ノ彡☆バンバン!!


一体どんな格好してたんだよ?

いやー、ワロタ。

フードカッター。

2008年03月25日 | Weblog
別にアップするほどのものではないが、
今朝の子供たちの朝食。


サンドウィッチ。

わかりにくいのがとても残念だが、
見て欲しいのはその切り口。

電動のフードカッターで切ったんだけど、
具材が飛び出たりせず、スパっとキレイに
美しく切れるの。パンもつぶれないし。

トマトサンドがあればよかったかもな。

フルーツがたくさんのったホールのケーキだって
ぐちゃぐちゃにならずに切れるし、
ローストビーフも楽に切れちゃう。

別に絶対なきゃいけないキッチン製品ではないけど、
これ、本当に便利だよ。

一万円弱くらいだったと思うけど、
私的には、その価格をはるかに上回る満足度だね。
もう我が家は二代目だよ。

普段の料理もさ、こういったちょっとしたことで、
楽しい気分になるのっていいと思わない?

機会があったら是非お試しあれ。



スキー好き?again.

2008年03月24日 | Weblog




やっぱり、





キライ。



大っキライじゃっ!!!







どう?

どうよ?

このへっぴり腰。

ちなみに、斜度なんてほとんどないからね。






っつーことで、行ってきますた、妙高パインバレー。

もう二度とスキーはしないと誓ったのに・・・。


いやね、スキーについて人と話していると
みんな言うんだよ。

「今のスキー板は昔と全然違うよ。
すっごく簡単に滑れるようになっているんだよ」



・・・そうかぁ・・・。


もしかしたら、こんなアタイでもいけちゃうかも??


1号にもやらせようと思ってたし、
ジイジも教えてくれると言ってるし
いっちょ、やってみちゃう??

もしかして、アタイもトモヨハラダみたいになっちゃう?

ゴメン、ホイチョイ話。

わかる人しかわかんねーな。すまそ。

なんかね、もしかしたら・・・?から始まった妄想は
もう、止まらない。私のスキーくらい止まらない。
っつか、すべる前から滑れる人気分。

ゲレンデが溶けるほど恋しちゃうわよ~って感じ?


いや、違う。


まっいっか。(●´ω`●)ゞエヘヘ




しかし、現実は違ったす・・・(・ω・、)グスン


板の性能は格段に良くなっているというのに、

私のスキーセンスは何も変わってなかったわ。


でさ、わかったんだよね。

今まで数々のスキー自慢のみなさんに
ご指導いただいてきたが、結局、スキーってのは
ある程度の教え方しかないんだよ。

なんてーの?基本はみんな一緒なの。

なんかこう劇的に悟りを開くくらいの教え方って
ないんだよね?

例えば自転車?

自転車に乗る、ペダルに足をつける、こぐ。

ってこれが基本じゃん?これらを発展させたところで
さほど世界は広がらないんだよ。

それと一緒かな、と。

別に、
自分が滑れないのを、人のせいにしてるんじゃないよ?

皆さん、本当に丁寧にわかりやすく
一生懸命指導してくれたし。

きっと、他のスキー初心者なら、とても上手に
なるのではないかと思う。

でも、私の場合、スキーの最低限の基本が
いつまでたっても習得できない人間なんだよ。

それがね、わかったよ。


ただ、スキー自慢の方たちはなぜ、

「自分なら絶対大丈夫!」と言い切ることができるのか
それだけは、わからないままだけど。


初挑戦の1号。

30分くらいで挫折。

まー、キライになっても困るのでやめさせたけど。

彼の場合、また来年からスタートでもいいしね。

そして彼は、3号を引きつれ「暴走そり隊」へ変身。



そこに、ちびっこゲレンデがある限り、
彼らは、山を登り、猛スピードでおりてくるという
行為をひたすら繰り返すのであった。





最後にもう一度言おう。

わしはスキーなんかキライじゃっ!!