ちょいちょい日記

ちょいちょいくらいが
ちょうどいい。

世志凡太夫婦にも注目ですが。

2014年03月27日 | Weblog

さっきヤホー見たたらセンセーショナルな見出しがっ!

ミポリン 変貌する夫についていけず…辻仁成「時代は中性」

やっぱり?やっぱりそうなのね?

いやー私もさ




この人が、




こーなっていくの、ミポリン本当にいいのかな?って思ってたのよ。


やっぱ芸能界にいると「カッコイイ」とか見た目は関係なくなるんだなーって。
なんでも個性として受け入れること出来るんだなーと。

彼が執筆するもの、たまに読んでいたけど、「この人こういう人だったんだ?」と
思うことしばしば。(あくまでも個人の感想です)
そうこうしているうちにどんどんこんな感じになっていってしまって
これはパリの空が彼をそうさせたのでしょうか?


まーまだ離婚確定かどうかはわからないけど、結婚生活はトレヴィアンではなかったようだな。


安倍総理、いいとも出るってよ。

2014年03月21日 | Weblog
もう3月ね。

ついこないだ正月だったのに。時の早さにビックリよ。
大体この記事書き始めたの3月の頭だったのに、子供の卒業式も終わったっつーのにビックリ。

ビックリと言えば、先日3号さまに携帯で撮られた自分の横顔にビックリよ。


見たことのない塊があるよ?
わかりにくいか。スマホでご覧になれる方は是非画面を広げ見てやってください。


あとね、お風呂から上がってリビングに行くと、同じ顔して寝てる人たちにビックリよ。


同じ顔と言いながらお見せできないのが残念。


スキーに行けば一人リフトに乗り、滑りに行ってしまうようになった3号の成長にもビックリ。


親が後ろいることすら知らない男。

私が唯一滑れる林間コースを余裕な顔で追い抜いて行き、腹が立ったので
パパにさらに後ろから抜いてもらい出る杭は打っておきました。



最近真面目に会社に行っているのでなかなか時間が取れなくなっていたのですが、
先日次の予定までぽっかり時間が空いたので、いつ以来かわからないくらい久しぶりに
打ちっぱなしに行ってみました。とは言うても相変わらず7番一本。


習ってた頃から上手くも下手にもなっていない・・・
やっぱこれが限界なのか・・・?

で、終わってグローブをはずし、何気なくポンッと椅子に置いたらこんな形になっててビックリ。





これね。

グワシッだったらもっとビックリしたのになー。


1号がテストで40点取ってきたのもビックリしたし(50点満点かと思った)、
それを私に見せる勇気にもビックリ。


ようやく読み終えた「下町ロケット」がとっくに文庫化されてたのもビックリしたし、
読み終えたので新しい本を買ったら、前も買って読んだことあるやつだったのにビックリ。

義弟の子供の1歳のお誕生お祝いをなぜか京都でやることになったのも
ビックリだし(東京、神戸、北陸からと誰も京都在住ではない)、
前回会った時、まだ首も座っていなかったのにすっかりハイハイなんかしちゃっててビックリ。


    


でも気が付けば主役はぐっすり眠っていてビックリ。


カワユス・・・


知り合いのお姉様が43歳にして初出産されたのもビックリだし、
オザケンがいいともに出たのもビックリ。

私の王子様オザケン。あなたの可愛い仔猫ちゃんたちはすっかり老猫に
なってしまいましたが、それでもやはり王子を愛する気持ちは変わっておりません。

「ヤンキーはタイプではないが、特攻服が似合いそうな人はタイプ」だと
愛するブロガーきゅうちゃんに語ると、彼女からきた、「メスシリンダーより重い物を持った事が
無いような線の細い理系の白衣に長い華奢な指でアゴを触られたら多分即死」という
マニアックな返答に激同なのにもビックリ。

このままじゃ私たち同じ人を好きになってしまうわ。

そんな妄想列車ボイラー全開で今日もまた妄想の旅に出かける44歳の自分に一番ビックリの
今日この頃。


で、しまいにゃ今日のいいとも総理大臣がゲストって・・・

ほんともービックリ。

春分の日の今日、わざわざテレビ、しかもいいともってのがね。


とりあえずビックリ視聴率でも出そうないいとも見てみようかと思いますわ。


















多分あなたの知らない世界2.

2014年03月01日 | Weblog
少し前のことですが。

友人から「ちょっと社会見学に行かない?」とメールがきた。
彼女の知り合いが自宅でフリーマーケットのようなものを行うらしい。
しかもほとんど9割引き。
その値引き率はすごいけど、それのどこが社会見学?と思ったのだが
彼女は「んー、社会見学ってよりも人間観察?とにかく行けばわかるよ」とちょっとおもしろそう。
フリーマーケットと言ってもオープンにしているわけではなく、どうやら
選ばれし者のみ行けるらしい。しかも時間制で。

そんな選ばれし者の友人に連れられ着いたのは普通の一軒家。

ピンポーンとチャイムを鳴らすと中から50代くらいの、
一目見て高級そうなワンピースを着た女性が出てきた。

「友人も一緒にいいですか?」という友達の問いに
「ええ、構いませんよ。どうぞー」

でも、選ばれし者ではない私を一瞥し、一瞬眉をひそめたの、決して見逃しはしなかったわよ。

案内され中に入ると、ほかに女性の関係者が2人いてお茶を飲んでおしゃべりしている。
どうやらそのうちの一人が今回のフリーマーケットの主催者らしい。
最初の女性同様、その主催者も私を一瞥し同様のリアクション。

今回は初めて、しかも突然お邪魔するということもあり、手土産を持って行ったのだが、
それがツボだったらしく主催者が

「これ○○にしか売ってないですよね?ありがとう」とちょっとだけ私に対する態度が
緩和された気がしました。

で、だ。

そこには洋服ラックにずらーっと洋服が並んでいる。新品もあれば中古もあるのだが、
そのタグがすごい。エルメスからシャネルからとにかくハイブランドの服がずらーり。

「どうぞ。好きなの着てみて。値札は付いてるけどそれも相談だから」

値札を見るとビックリするくら安い。9割引きはあながち嘘じゃなさそう。
まぁそうは言うても単純に言えば100万のものは10万なわけだから、そう簡単に
買えるわけでもない(私はね)。たしかにお値段も手ごろでこれはいい!って思うものも
あったのだが、如何せん只今臨月時と同じ体重の私にはサイズが合わない。
それに今の状態じゃ何着たって似合わないしね。

なので、何でも着れちゃうナイスバディな友人の試着を見ていたのだが、
そもそもサイズもブランドもバラバラなこれらの服は一体どこのドイツ人のものなのかと
いうとそこからが彼女の言う社会見学の世界になってくる。



でも、




でも、



小心者なのでその方たちがどこのドイツ人なのか詳細は書けません。
ただ、ここにある数々のそれが偽物であることはないであろうってことだけは確か。


以前、義母が私の友人のお母さんと友達だということが判明し、
すぐに知り合いがつながるこの狭い街に嫌気がさし、

「東京だったらこんなことないのに!」と主人に愚痴っていたら、

「でも東京だって上の人たちっていうのはきっと何かとつながってると思うよ」

と言われ、なるほどそれもそうかもなーと思ってたら、やっぱりそういうものなんだと確信した
瞬間と言いましょうか。

彼女たちが話してくれるリムジンやら自家用ジェットやら何やらのパーティやらの話は
選ばれることはないであろう私には、全くもって意味不明でした。
この世界にいるとそんなことになっちゃうの?その国の名はガンダーラなの?
っつかね、これがただの大金持ちの世界の話なら「そんなもんなんだろうねー」
なんだけど、ちょっとね。それとはまた違う感じがちょっと恐す。

一見さんの私にはこんな二束三文のフリマ、やる意味いまだに
わからないけど、主催者からしたら「日頃の感謝をこめて」といった感じなのかな。


ね?何の世界か気になるでしょ?



でも書けません。



ちなみにここで買った商品はその後いらなくなればリサイクルショップに売るのも
オークションに出すのもどうぞご自由になので、そうしたらおそらく逆に得しちゃうだろうなー。



もう二度と行くこともないし、お会いすることもないだろうけど
そういった世界の方たちはいい意味でも悪い意味でもゴイスーですわ。
法に触れることしてるわけでもないし、ジャンルは違ってもこういう世界は山ほど
あるのだろうけど、なんてーか・・・帰り道、超お買い得商品をどっさりゲットした友人の
ニヤニヤしながら言った

「ね?おもしろかったでしょ?」


には、大きく頷いてしまう社会見学だったわさ。
44年生きてるけど、まだまだ世の中には知らないことがたくさんあるのねー。



久々のアップにこんな消化不良のブログ許してちょんまげ。







ちなみに友人はこの方々と仕事関係で出会っただけでその世界の方ではありましぇん。