ちょいちょい日記

ちょいちょいくらいが
ちょうどいい。

みんな同じ。

2007年04月24日 | Weblog
私の住んでいるところは、芸能人や著名人が
わりと住んでいるのだが、その中でも漫画家率が
高いように思う。

そのせいか
子供達の通っている園にも
そういった現役バリバリでご活躍中の
お父さんお母さんが何人かいる。

園は門扉がオートロック
なのだが、たまに

「あ~こんなショボイ園の前で
あの巨匠とこの巨匠が二人して
門扉の開け方に苦戦している!」とか、

なんか、漫画好きの私にはたまらない
光景を見たりもする。

普通にあいさつをしていた方が
実は自分の大好きなイラストレーターだったり、

主人が中学生のとき愛読していた漫画の
作者のお子さんが息子と同じクラスだったり。

で、私の場合、子供3人預けているため
大体の父兄の方とお話する機会もあり、
そうなると、巨匠のお宅訪問などさせて
いただくこともある。

でね、そういった方々のプライベートを見て
思ったのが、

いくら有名人だからって、
いくら売れっ子だからって、
結局みんな

普通のお父さん、お母さん

なんだよね。

子供が悪いことしたら怒るし、一緒に遊ぶし、
父母会で何かやるときは、他の父兄と
変わらず役をこなすし。

当たり前だよね。

芸能人や有名人は一般人とは
違うんだろうなと勝手に思い込んでいた私。
ある意味新鮮で
感動すらしてしまうのであった。




まぁ例外もいるんだろうけどね。




だから日記なんだよ。

2007年04月21日 | Weblog
そういえば、以前ブログをやっている友達に
「私もブログでも始めてみようかな」と
言うと、

「何で?何で君がブログ?何書くの?」と。

そう言われてみれば、確かにブログをやっている
友人達はみな、デザインをやっていたり、
専門職だったり、音楽に詳しかったり、
美味しいものに詳しかったり、と
語れる何かを持っている。


私にはそういう何かがあるかというと



・・・・ない。




・・・・何もない。



でも、ええやん!
そんな、何かを教えたくて、聞いて欲しくて
やってるわけじゃないも~ん!

日々こんなことがあったなって
あとから思えれば充分!

そういうのもありだよね?


って誰に聞いてる?


ちなみに、うちのダンナは
「軽石」について語れます。

消えぬ魔球。

2007年04月20日 | Weblog
先日、自宅へ帰る途中
公園で野球をしている少年達を見ました。

ピッチャー、キャッチャー、バッターまでは
いいのだけど、ピッチャーの
左右前方に各2人ずつの少年が立っている。

そしてピッチャー振りかぶって投げた、その時!



ザザザザザーッ!!!



左右前方にいた少年達が
いっせいに、足で地面をこすりだしたのだ。

ほんのり舞い上がる砂埃。




・・・え?




・・・・・消える魔球?



・・・・消えてないし。




というか、砂埃が舞う前に
キャッチャーに届いちゃってるし。



いや~、小学生最高!


でも、
いつか完成したら、
いつの間にか努力することを
忘れてしまったこのおばちゃんにも
見せておくれ。

大好きなもの。

2007年04月20日 | Weblog
先日、3歳の子供と夕方歩いていたら、

「ママ、お空がピンクだね」

「そうだね。キレイだね」

「ママ、お月様にはウサギが住んでいるんだよ。
遊びに行きたいね」

「そうだね、行きたいね」

「そしたらさ、お菓子とおやつとデザートを
持って行こうよ!」



・・・お菓子とおやつとデザート??



・・・みんな一緒やん!



君の大好きだね。



息子よ、スマン。

2007年04月19日 | Weblog
また、やっちったよ・・・

怒りすぎた・・・



我が家の長男はとっても偏食です。
といっても離乳食の頃は、ダイエット中の
OLくらいの量を食べていたのに、
離乳食完了したあたりから、どんどん食べなくなり、
5歳になった今、これぞ偏食!の見本のように。


とにかく食べない。昨日まで食べてたものも
突然手をつけなくなったりして、偏食というより、
嫌がらせか??と思うことも。


それでも、少しでも食べて欲しいと
あの手この手(たいして手の内もないが)と
こちらも努力するものの、その努力が
報われることは、


ほぼ、ない。



最初は、なぜ食べなくてはいけないか、とか
食べ物の大切さなどを話したりと、冷静なのだが、
話していくうちに、どんどん熱くなり、
しまいにゃ、全然関係ない
(昨日おもちゃを片付けなかったとか)
ことまで持ち出して、日ごろの怒りまで爆発!


暴走機関車となった母はもう止まらん・・・


そんな怒りや、脅しや、鬼のような形相の
母を目の前にして、子供がおいしく食事など
いただけるわけもない。


あぁ、悪循環・・・・


しかしね、母さん君のその細い体が
心配なんだよ。
でも、でも、いつも怒りすぎてゴメン。


最後にこれだけは言える。



子供の偏食は親の責任です!!!



多分・・・