黄金週間ならぬstay home週間。
といっても我が家はカレンダー通りなので休日のみstay home
一部在宅のダンナは在宅日はコンビニすら行かせないようにしている我が家です。
なので土曜日からの連休もゴロゴロ、掃除、時々食料買い出しで終了が目に見えている。
さて。
2月に大阪に行ったときの自分用土産。
昨年建て替えリニューアルした心斎橋の大丸。
以前と入っているお店も雰囲気も変わって、友達と興味津々に食品売り場を回る(笑)
その中で初めて見た中島大祥堂というお店。
大きくて丸いパイが私たちの目を引いた!
そして即決!
中を割ると
丹波栗を渋皮煮にして金時芋ペーストと合わせてあるそうです。
トースターで軽く温めるとより風味が引き立ちます、と同封の紙に書いてあったのでトースターで少し温めてパイ皮も復活。
栗がメインで栗の良さを引き立てる甘みでおいしかった
日持ちが翌日いっぱいだったので今回は栗しか買わなかったけれど、あんこが入っている「あんまる」というパイもありました。
生ケーキも魅力的なものが多くて、前の家に住んでいたら買っていた(笑)
丹波の食材(栗、黒豆、大納言小豆)を使ったお菓子が多いみたいです。
ちなみに焼き菓子はオンラインで購入可。
丹波本店はピザとかランチもあるみたいなので、もし丹波に行く機会があれば行ってみたいなぁ。
中島大祥堂 大丸心斎橋店
大阪市中央区心斎橋筋1-7-1
大丸心斎橋店 本館地下1F
070-2273-1057
夫婦というより母と子のやりとりみたいで(笑)
我が家は徒歩1分のセブンによく行きます。
逆に自粛ムードで行く回数が増えた気がする。
今まで本屋だったのがコンビニとかになっている。
我が家はいつもどおり世間が休みのときこそ仕事だし、この状況だからこそ忙しがったりする。
自粛で家でゴロゴロより度を超さない程度なら忙しいほうが気が紛れるかもしれない。
すっごい!具がぎっしり
画像だと分からないけど、すっごく重量感ハンパなさそう~!
栗や芋って下処理に時間かかるから定番なんだけど手間がかかるお菓子。
パイ生地も手間かかるしね~
カスタードやクリームより中の具の水分が少ないからパイのパリッと感も長持ちしそう。
でも賞味(消費かな?)期限が短いのは無添加だからでしょうね!
和菓子で朝生といって朝作ったものは当日中に食べるお菓子って意味だけど、洋菓子だって生菓子は同じ。
コンビニやスーパーの賞味期限が長い生菓子って怖い
利用しても買わない。
やっぱり洋菓子屋や和菓子屋の職人が真心込めた当日作ったお菓子が食べたいです。
ダンナの在宅日はあくまで「自宅待機」で、社内での密を防ぐのと通勤時のリスク回避のためなのに外に出てしまっては意味がない、と私が判断。
しかも一歩も出なければマスクも節約です(笑)
なのでお昼ご飯も置いていかなくちゃ(私のお弁当と同じものだけれど)で、手間はかかります(笑)
買い物は出たときに一緒に、という感じです。
このパイ、手間かかっていますよね!
600円弱だったと思うのですが、重量感もあったし、手間もかかっているし納得の価格
賞味(消費)期限の短さは添加物なしの証でしょうね。
ケーキも和菓子も作った当日が1番おいしいですよね。
私の悪い癖は欲張りなので数種類買ってしまって一部が自己責任で翌日になることです