《剛ナレーション》
僕らの音楽
お客様はナオトインティライミさん。
対談のパートナーは香取慎吾さんです。
ナオト「いや～」
お久しぶりです
ナオト「めっちゃ嬉しいです 僕」
慎吾「本当ですか?」
ナオト「はい!」
慎吾「いいんですか?僕で?」
ナオト「もう慎吾君じゃなければダメです。 今日ほんとに嬉しいです。」
慎吾「ありがとうございます」
ナオト「お願いします」
《剛ナレーション》
ナオトインティライミさんは
2010年4月にメジャーデビュー。
8カ月で日本武道館公演を実現。
昨年末にはNHKの紅白歌合戦に初出場しました。
今夜は昨年発売したSMAPのアルバムの中からナオトさんが楽曲提供してくれた曲のエピソードから対談はスタートします。
慎吾「君とBoogie Woogieっていう曲でしたよね?」
ナオト「そうです」
慎吾「元々の曲とは全然違いましたよね?」
ナオト「ぜ ん ぜ ん違いますね」
慎吾「あの～ ♪き・み・と・ヴ・ギ・ウ・ギ こ・こ・ろ・ウ・キ・ウ・キ♪ って感じでしたよね?」
ナオト「ハッピーでポップななんか可愛いらしい曲でしたね」
慎吾「AとかBとかは全然違くなったんでした?」
ナオト「Aは要素を残して、でもBはまるっとまるっきり違って」
ナオト「そうだ で 電話が…慎吾君が直接お話をしたいということを言ってくださって。え～ってまず 直接電話を?っていう。」
慎吾「僕がスマスマの収録の合間かな?」
ナオト「へへ～っ」
慎吾「コントなカッコのまま」
(今つながってます)って言われて受話器とって
「もしもしすいませーん」
ナオト「そんな状況だったの?」
ナオト「あっどーもーって言って」
慎吾「こんな感じでこうしたいんですけど、こういうふうになったりしますか?って」「そのあとに曲がきたときに“キター”って思いましたもん」
ナオト「大丈夫でした?」
慎吾「もう何も(文句ない)」
「ちょっと気になったのは詞ですよね」
ナオト「ふはははっ(笑)」
慎吾「僕が言ったんですよね」
ナオト「そうなんですよ!なんかまるっと書き直しましたから」「オーダーは確かちょっとSexyな で大人のSMAPの年代が歌うちょっとSexyな歌詩がいいと」
慎吾「あの歌詞であの感じの曲は、今後のSMAPでも生まれないと思います」
ナオト(笑)(笑)《2012のライブ映像が流れる》
曲： 君とBoogie Woogie ♪
慎吾「これから始まりますってとこですね」中居「いえ～～い」
ナオト「すごかったなぁ～」
剛 グー
木村 ダンサーとからむ
吾郎
走る木村
吾郎
ラッパ隊 中居
【問題の…剛君パート】
どうやって
癒された～い?
この指で
この声で
それともアレかな…
コレが早く欲しいとか～?
ナオトさん大爆笑(笑)
慎吾「全然意味わからず 爽やかに歌ってますつよぽん 笑顔で(笑)」
慎吾「どんな感じなんですか? 自分が作った曲をSMAPが歌ってるっていう」
ナオト「すごい不思議だったけど、自分の物とは思わなかったですね。」
慎吾「へ～～」
ナオト「SMAPの曲として客観的に楽しめました」
慎吾「草なぎ剛の爽やかなとこ、ここは毎回僕好きでしたね」
ナオト「ふふ～(笑)」
慎吾「彼のあの爽やかな感じ、つよぽんの爽やかな感じじゃないと・・アウトですよね?」
ナオト(笑)(笑)
つよぽんのマネをする慎吾
ナオトさん爆笑(笑)慎吾「あの感じでこの詞を歌える天才ですよ彼は」
そんな彼のナレーション(笑)
「この番組はゲストが今一番会いたい人と対談する音楽番組です」
ナオト「慎吾君はど～んと落ちる時ってあるんですか?
下積み時代みたいなのもあったんですかSMAPの?」
慎吾「え～ぇとありましたね」
「一番覚えてるのは、コンサートでお客さんが入ってなかった時」
「幕が上がって スカスカだから前に詰まっちゃって アリーナもあるんだけど…アリーナを下手から上手に歩いていたり…」
ナオト「へ～(驚)」
慎吾「幕が開いた瞬間にここにあった鼻がパキンって折れた音がした」
ナオト「へ～」
(＊これはあの有名な“名古屋ガラガラ事件”ですね。92年の“SUMMER CONCERT 負けるなBaby”名古屋レインボーホールにて(泣))
慎吾「あとCDが売れなかったですからSMAPは。1位をずっと取れなかった」
慎吾「ジャニーズっていったら1位だって ところが…覆しちゃった」
ナオト「すぐバーンといってたわけじゃなかったんですね最初?」
慎吾「お前らなんで売れねーんだって怒られてました。 中学生でしたけどね」
ナオト「その感覚スゴいなぁ」
慎吾「SMAPっていつ頃から記憶にありますか?」
ナオト「最初 光GENJIが好きで聴いていた時に…」
慎吾「光GENJI聴いてたんですか?」
ナオト「そうなんです 音楽番組なんかで後ろでスケボーをやってた」
慎吾「はいそうです」
ナオト「それが最初のSMAP遭遇です」
慎吾「じゃスケボー滑ってたSMAPも知ってるんですね」
ナオト「はい それは鮮明に…」
「SMAPは何歳から?」
慎吾「小学校5・6年の頃からSMAP」
ナオト「5・6年から(笑)」
慎吾「はい」
ナオト「じゃランドセル背負いながらSMAPを組み?」
慎吾「はい そーですね」
ナオト「へー」
慎吾「僕は記憶にないんですけど…
ジャニーズ事務所のむか～しを知ってる方は“ランドセルしょってお人形持って来てたよね?”って。そんでどっかの駅で仕事してたら“その駅からは帰り方がわかりません 渋谷駅からしか帰れません”
といって渋谷駅まで送っていってあげたとか」ナオト「可愛い」
ナオト「まっでも小学生ですからねぇ」
慎吾「はい～」
《幽かな彼女》番宣VTR
《剛ナレーション》
香取さんが主演 現在放送中のドラマ「幽かな彼女」主人公の中学校教師“神山暁”と
同じ部屋に住む呪縛霊“アカネ”が
学校内の様々な問題を解決していくラブコメディー
来月発売の僕たちSMAPの新曲
“Joy!!”がこのドラマの
主題歌として起用されています。
ナオト「慎吾君 今ドラマの
撮影中ということで」
慎吾「そうですね～」
ナオト「この後も撮影ですか?」
慎吾「今 スタジオが(慎吾がいないので)止まってます」
ナオト「へーへへ(笑)」
慎吾(笑)(笑)
ナオト「完全に俺のせいじゃないですか?」
慎吾「イヤイヤイヤ」
ナオト「幽霊と一緒に同居してる？」
慎吾「そうです」
ナオト「その幽霊感は自分の中であるんですか?」
慎吾「いやもうね大嫌いで 絶対にかかわりたくないって思って25年ぐらい仕事してきたんですけど このドラマのおかげで今までの僕が全部覆されるぐらい もう“幽霊さんいらっしゃい”ってい感じ」
ナオト「へー」
慎吾「もし今幽霊が来ても“どうしたんだよ～ どうしてここにいんの?”
みたいな話せちゃう感じ」
ナオト「リラックスしてね」
慎吾「“こっから出れないの?じゃ呪縛霊?”とか」
ナオト「話しかけれそうな感じなんだ」
ナオト「実際幽霊に遭ったったことは?なんか見えちゃったとか」
慎吾「何回かありますね」
ナオト「あるんだ」
慎吾「寝てて金縛りにあって、足の所に向こう向きで白装束の白髪のおばあさんが座ってました」
ナオト「今は対応できちゃうんじゃないかって?」
慎吾「どうしたのおばあちゃん?って言えそうな感じですね」
ナオト「最後に、今日絶対慎吾君に会ったら聞こうと思った事質問してもいいですか?」
慎吾「はい」
ナオト「香取慎吾として大事に・大切にしてることってなんですか?」
慎吾「あの～ 重～い一歩でもいいし軽～いちっちゃな一歩でもいいから少しずつでも前に進む事ですね それ大事にしてます」
ナオト「へー」
慎吾「なんか重くて時間がかかってもいいからそれを止めないで下ろさないで前に進む それがすごいちっちゃい距離でもいいし、ちょっとずつでも前に進むって事は大事にしてますね」
ナオトさんウンウン頷いてます
慎吾「…って事は止まっちゃう事もあったり下ろしそうになる時もいっぱいあるって事です それを聞きたかったですか?」
ナオト「聞きたかったです」
《剛ナレーション》
6月7日のゲストは僕たちSMAP。
僕らの音楽で初めて5人でトークしこれまでの僕たちの音楽を振り返ります。
お楽しみに
やった～嬉しい♡♥
♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪
《FNS歌謡祭 うたの夏まつり》
7／31(水)19時～4時間生放送
司会: 草なぎ剛・加藤綾子
またFNS歌謡祭の季節がやってきたか!
カトパンさん 剛君を
：・(*>▽<*)ゞ・：よろしくお願いします
(ふぅ～生放送 体がもたないのよいつも(笑)
カミカミ王子が心配で(笑))
