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特別な思い

2017-10-09 08:28:00 | SMAP
中居正広、音楽番組に対する特別な思い MCとしての歩みから読み解く - Real Sound|リアルサウンド





記事より引用↓



中居正広、音楽番組に対する特別な思い MCとしての歩みから読み解く


■音楽バラエティ番組『Momm!!』の終了

「番組が終わるってことは、やっぱ寂しいものですよ。毎週のように2週にいっぺんだとか。1年なり2年なりずっと毎週こうやって会って、いきなりパタッと会わなくなりますから」

9月30日放送の『ON & ON AIR』(ニッポン放送)で中居は、最終回を迎えた音楽バラエティ『Momm!!』(TBS系)について語った。打ち上げの席でうまく挨拶ができなかったという。

「一応番組のMCだから……まぁ舞台でいったら座長だよね、ドラマでいったら主役。ちゃんとそういうのやんなきゃいけないんだけどできないんだよな。俺はほんと後悔したね。帰ってから、あーやっぱちゃんと挨拶(すればよかった)……」

「苦手とか言ってる場合じゃない」などとツッコミを入れながら、「こういう時にちゃんと話さないとダメだよなぁ」と自宅に帰ってから後悔したと明かした。テレビでみせる元気な姿からは想像がつかない、ちょっとナイーブな一面をみせた。

「『Momm!!』というのは一応、音楽番組だったんですよ。音楽スタッフで撮って、作ってたんです」

1996年にスタートした『うたばん』から、番組形態や放送時間を変えながら約20年ほど続いた音楽番組だった。長らく担当していただけに寂しさが募ったのか、うまく挨拶ができなかったようだ。

石橋貴明とのダブルMCをつとめた『うたばん』は、これまでの歌をメインとした番組構成ではなく、まずは着席してトークを楽しむスタイルが斬新だった。会話を通してアーティストのイメージをいい意味で壊し、人柄がよくわかった上で聞く音楽は格別だった。

『うたばん』といえば嵐の大野智と中居のコントも有名で、後輩である大野が先輩の中居に生意気な発言をするのがお決まり。「お前が小さい頃からSMAPやってんだよ」といえば大野が「いまでも小さいじゃないか」と反論。乱闘に展開するという下克上コントで笑いをとっていた。歌を披露する前に、グループやアーティストと笑いを掛け合わせることで魅力を引き出していたのもこの番組ならではのこと。

後続の番組『Sound Room』では歌詞の内容を深く掘り下げたり、これからブレイクが期待されるアーティストを招くこちらも新たなスタイルの番組だった。

■中居にとっての“音楽番組の司会”とは

以前、出演した番組で中居は、SMAPのメンバーに謝っておきたいこととして「5人で歌ってるところ……俺、歌ってないです」と告白したことがあった。世間的には「アイドルなのに音痴」というキャラが浸透している中居。(出川哲郎よれば実はすごくうまいという証言あり)『NHK紅白歌合戦』の司会からはじまり、『うたばん』やラストを迎えた『Momm!!』まで、音痴キャラの中居がなぜ音楽番組でMCをつとめていたのか。

1991年にCDデビューしたSMAP。当時は『夜のヒットスタジオ』や『ザ・ベストテン』などの80年代から続く人気番組が相次いで最終回を迎えるなど、音楽番組の氷河期だった。アイドルの露出が激減し、先輩たちが歩んできた道をようには進めなかったSMAPはバラエティ番組に活路を見出すことでブレイクした経緯がある。

中居は共演した島崎和歌子らに「司会者を目指している」と夢を語った話は有名だが、自分が司会をしたいという願望を叶えるためではなく、タレントにとってテレビに出演することがどれだけの効果をもたらすかを熟知するだけに、少しでも活躍の場を与えたい、そんな気持ちがあったのではないだろうか。

“タレント再生工場”との異名をとる中居。現にメンバーが変わったモーニング娘。を番組に招いたことで、再ブレイクのきっかけを作ったとも言われている。

レギュラー番組のほか、史上最年少25才で『NHK紅白歌合戦』の司会に抜擢。白組だけでなく紅組の司会も任されたのは非常に珍しいことだった。2010年からスタートした特別番組『音楽の日』(TBS系)では10時間以上の生放送で、安住アナと共に総合司会をつとめている。SMAPのコンサートでも長らくステージ演出を手がけてきた中居。単に司会がしたいわけではなく、ステージに立つ側として音楽の持つ力をわかっているからこそ音楽番組の司会として立ち続けることができたのだろう。音楽番組が衰退しているならば、これまでにない番組を作ろうーーいつかまた中居が携わる音楽番組が復活することを願ってやまない。












そしてこんな記事↓
SMAPで音楽特番に明暗!~ネットの増幅で過剰に批判されたTBS vs 絶賛されたテレ東~(鈴木祐司) - 個人 - Yahoo!ニュース




記事より引用↓



SMAPで音楽特番に明暗!~ネットの増幅で過剰に批判されたTBS vs 絶賛されたテレ東~



この一週間、SMAPをめぐり2つの音楽特番に明暗が生じた。

2日(月)放送のTBS『歌のゴールデンヒット~オリコン1位の50年間~』は、50年間のヒット曲をたくさん紹介しながら、SMAPを一度も出さなかったためにネット上で叩かれた。

いっぽう8日(日)放送のテレビ東京『日曜ビッグ 3秒聴けば誰でもわかる名曲ベスト100』は、森且行を含むSMAP6人が「オリジナルスマイル」を歌うシーンを放送し、SNS上で絶賛の嵐となった。

両番組の明暗について、考えてみた。

“SMAP排除”論

TBS『歌のゴールデンヒット』は、「オリコン週間ランキング」で1位となったヒット曲の中から、“誰もが歌えるその時代を象徴する名曲を聴きつくし、歌いつくす”4時間のスペシャル番組。今年2月に一度放送しており、今回は第2弾だった。

番組に対しては、放送中から異論がSNS上で出てきた。

SMAPが1位を獲得したシングル曲は「夜空ノムコウ」など20曲以上あるが、番組では1曲も紹介されなかった。「SMAPが排除されている」という趣旨のつぶやきが散見されたのである。

メディアでも『SMAP楽曲がTBS系「歌のゴールデンヒット ~オリコン1位の50年間~」で放送されず批判』の記事が、放送翌日の10月3日13時20分に「@ニフティニュース」から配信された。

続く5日17時33分に、『TBS「オリコン1位の50年間」から「SMAP」「排除」? 20曲以上も1位獲得あるのにナゼ』が「J-CASTニュース」からアップされた。

「『SMAP』の楽曲が一切放送されない事態が起こり、視聴者から批判が殺到している」

「解散したSMAPの姿が排除されている、などとファンから悲鳴が上がった」

「“ジャニーズの圧力か?”“局側の忖度?”などと疑心暗鬼だ」

こうしたファンの声が紹介され、具体的に3つのツィートが紹介された。

「意図的にSMAP外してる? SMAP無くして90年代以降のオリコンは語れないだろ!」

「SMAPが無いって有りですか? 不自然すぎやしませんか? 無かったことにできるんですか? あのヒット曲の数々を無かったことにするんですか?」

「SMAPがないのはまずいだろ、そんなにジャニーズの圧力凄いの?」

最初のつぶやきのリツィート数は220件以上。2番目は350件ほど。3番目は560件に達した。

キーワードで異なる視聴者の反応

このように書くと、2つの記事が示した通り、番組への非難の大合唱だったかのように見える。しかし番組に関してのツィートを追跡すると、面白い事実に気づく。



まず「歌のゴールデンヒット」という番組のメインタイトルだけで、ヤフージャパンのリアルタイム検索をすると、当然のことながら放送中につぶやきのピークが来る。

「明菜観て失神したいけど失神してる時間もったいない」

「17週1位とかどう考えても神代の頃w」

「天地真理ちゃん あんなにかわいかったのに(>_<)」

「家族みんなで見てる 揃って“昔の曲は良いね~~!!!”」

つぶやきの中身は、番組内容に沿ったものが大半で、“SMAP排除”を批判するようなものは比率的にごく一部に過ぎない。それでも番組エンディングに近づくと、批判の声は増え始める。

「番組名からSMAP、B’z、ミスチル、チャゲアス、嵐など、いろんなファンが楽しみに待ってたのにね。 タイトル詐欺、酷いよTBS」

「SMAPの世界に一つだけの花がスルーされた以外にも90年代以降が偏り、また裏や闇を視聴者が感じている」

「まあSMAPとチャゲアスは無理だろ。残当」

番組直前から直後までに発信されたつぶやきの感情割合を見ると、ポジティブ55%に対してネガティブは9%。番組エンディング辺りでも比率は大きく変わらない。また批判的なつぶやきでも、SMAPだけに拘っているとは限らないものが多い。その他多くのアーティストがオリコン1位を獲りながらも扱われなかった事実を残念に、あるいは冷静に見ている人が多かったようだ。

SMAPファンが見た風景

これが「SMAP」というワードを入れて検索した途端に風景が一変する。番組批判の声が大半になる。



「やっぱりSMAPはスルーだったのね(´._.`)ショボン」

「SMAP飛ばすとかオワコン」

「チャゲアスが完全に無かったことにされてるのも残念だけど、ZARDやB’zやプリプリやGLAYやSMAPが完全スルーってなにこの番組w 私の90年代はこんなんじゃなかったぞ」

つぶやきの感情はネガ41%に対して、ポジは4%しかない。しかもネガティブなつぶやきが、放送後も数日続いている点が特徴的だ。SMAPファンの「排除」という思いはかなり尾を引いたようだ。

また3番目に紹介したつぶやきは、これまでに970以上もリツィートされている。先の記事中に出てくる3つのつぶやきも、200~600もリツィートされていた。

つまりネガなつぶやきの拡散はかなり大きくなっているが、ポジのつぶやきはあまりリツィートされていない。負の感情が増幅され勝ちなSNSの特徴が見てとれるのではないだろうか。

もう1つの増幅装置

実は増幅装置はもう1つある。

例えば番組のサブタイトル「オリコン1位の50年間」と「SMAP」で検索してみると、新たな事実が浮かび上がってくる。



「いくらSMAPが解散してジャニーズから出たからって世界に一つのだけの花は、オリコン1位になってるんだから出せよ」

「SMAPは『世界に一つだけの花』は出るだろうと思ってたら…飛ばされた( ̄◇ ̄;)… っていうか…何かおかしくない?」

放送中でも、番組タイトルをメインとサブを両方書き込む人がいたので、批判的なつぶやきはあった。それでもその数はごくわずかで、実際には放送から1日後に少し増え、さらに3日後の夜にピークが来た。

最初のつぶやき増加は、明らかに「@ニフティニュース」によるもの。そして3日後のピークは「J-CASTニュース」がきっかけだ。

しかもこの記事は「Yahoo!JAPAニュース」に転載されたために、より多くの人にリーチした。5日20時にピークが来ているのは、こんなメカニズムが働いたからだった。つまり“もう1つの増幅装置”は、SNSのつぶやきをネタに記事にするネットジャーナリズムであり、その記事をより多くの人の目に留まるようにするポータルサイトだったのである。

サイレントマジョリティの声

文化庁が今年9月に発表した定期調査「国語に関する世論調査」によれば、ソーシャルメディア上の「炎上に加担する人」は2.8%ほどいるそうだ。しかも“炎上”は、単にSNSだけの増幅だけでなく、ネット記事が“マイナス部分だけを切り取った”ために、火に油を注ぐように大きくなっている。

「歌のゴールデンヒット」で検索すると、つぶやきのピークは3744件。大半がポジティブだった。

ところが「SMAP」を加えると、ネガティブが逆転するが、ピークは20分の1ほどの181件に過ぎない。5%ほどとなるので、炎上加担者2.8%と大差ない。

しかもそれらにクローズアップした記事により、改めてネガなつぶやきのピークが出来るが、ピークは42件とさらに小さくなる。それでもネット記事が書かれ、さらにポータルサイトで紹介されたので、SNSを介するより遥かに多くの人の目に留まることになった。

かくして“ラウドマイノリティ”の声が“ネット上の正義”になり、メディアを介して世の中全体の事実になっている。

では、炎上などに加担しない“サイレントマジョリティ”の声はどうだったのか。

データニュース社の「テレビウォッチャー」は、抽出した2400人のモニターの毎日のテレビ視聴実態を調べている。当該番組には94人が自発的に視聴していた。満足度で最低の「1」をつけた人は5人、最高の「5」が19人、平均は3.48とこの手の番組としてはまずまずの成績だった。次回視聴意向でも、「絶対見ない」と全否定した人は3人、「絶対見る」22人・「なるべく見る」31人と肯定的にとらえた人が過半だった。

感想欄にSMAP問題を指摘した人は1人のみだった

「SMAPがなかったことにされた。サイテーの番組」女55歳(満足度1・次回絶対見ない)

他に2人が歌や歌手の選別に不満を漏らしたが、番組への評価は微妙だった。

「一位の歌手はもっといるはずなのに、ちょっと偏ってるなと思った」女44歳(満足度1・次回見るかも知れない)

「何となく偏りもあったような気がするが、まぁまぁ楽しめた」女36歳(満足度3・次回たぶん見ない)

やはり同問題に反応している人は3%前後と、なぜか炎上加担者と同じような比率になった。

テレ東番組は絶賛の嵐

いっぽうテレ東の音楽特番は絶賛の嵐となった。

“3秒聴けば誰でもわかる名曲ベスト100”が紹介されたが、SMAPが森且行を含む6人で登場し、「オリジナルスマイル」を歌ったのである。

「SMAPキタ━(゜∀゜)━!」 

「超!6人SMAP~さすが テレ東 さんはイイ画を持ってらっさる」

「SMAPの懐かしい映像に森くんが映ってる」 

「ラッツ&スターで田代まさしサンをちゃんと見せるし、のりピーもフルで紹介。SMAPに至っては6人バージョンと、テレ東最強すぎる。今、テレ東が一番面白い」

以上が音楽特番の明暗だ。

これらの現象を見ると、今やネットを介して少数意見が増幅されて世に流通する時代となっただけに、テレビ局は細心の注意を払う必要があろう。

例えばTBSの特番は、「オリコン週間ランキング」で1位となった曲を紹介すると謳って制作した番組である。50年間で1500曲以上あったそうだが、20曲以上で1位となり、しかもオリコン歴代シングルチャート3位にランクインした「世界に一つだけの花」を歌ったSMAPが入っていないのは、確かに確率論的に疑問が残る。

テレ東が森且行を含む6人の映像を普通に流している分、両局の姿勢の差はより際立ってしまったと言わざるを得ない。

改めて2つの番組への反応をみて、個々のつぶやきや記事だけで現実を判断するのが如何に危ういことか、改めて思い知らされた。日々起こる現象を、より客観的にとらえるメディアの存在が求められる。










☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆








中居くんの先週のラジオ







かなり落ち込んでるようで

ちょっと心配してた




音楽番組への思いは特別。



うたばん から Mommまで続いていた

音楽番組の道が閉ざされた


音楽番組を続けるということが

中居正広の生命線だったんじゃないかな?




SMAPを奪われ

メンバーを奪われ

歌を奪われ

ダンスを奪われた

そして音楽番組まで……






経緯は全然わかってないけれど

ファン目線で考えると







なんかいっぱい奪われちゃってんなー





と思ってしまうm(。≧Д≦。)m








でもまたいつか


タイミングがきたら復活して欲しい




元気だして‼




と思っていたら





今週はとっても元気だった(笑)




小学校の同級生がテレビ局に居て


それでも全然中居の同級生ということは誰にも言ってなかったという…



中居正広の周りはみんな

口が堅い説(笑)






中居くんをリーダーと呼ぶスポーツ番組関係者って


たまッチかな?





その同級生に 今度会うそうだから


その話をまた聞きたいね





「中居っ」と呼び捨てにする同級生…



業界ではほとんど居ないってことだったけど…







すまぷメンバーにも


居るよー💙❤





















それと、昨日のテレ東の



オリスマ




めちゃ嬉しかったねー







ちゃんと名前 6人全員テロップ出たしサ







みーんな可愛かったー











一方、一曲も流れなかった番組があったそうで…







ファンとしては…なんでだろう?って

不思議ですけど。





SNSで発信するネガティブな言葉が

ネットニュースに取りあげられ





それがファンの総意という印象を残す










気をつけようっと😄







お花畑Chiwawa