色々と思い悩んだあげく、ほどいて編み直すことにしたかご
丸くしたいなぁと思って、勝手に隅の縦ひもの数を増やし、底も2段多く編んで、でかくなりました。
なんだかしっくり来ず、
なんだかしっくり来ず、
バッテンをつけていくことにしました。
丸くしたいなぁと思って、勝手に隅の縦ひもの数を増やし、底も2段多く編んで、でかくなりました。
はじめ、ナチュラルカラーに茶色をいれて馴染むと思ったんだけれど、まるで絣の柄のような雰囲気になり、おばあさんが持つとちょっとなぁーと言う感じだったので、差し色のヒモの色を変えて赤にしてみました。
そうすると、ヒモが足りなかったので、そもそもの編み込む段数も減らさなければならなくなり、かごの雰囲気がガラッと変わりました。
かごの口のところの仕上げもユーチューブでみて編み込みにしてみたけれど、
なんだかしっくり来ず、
6本ひもとの指定を4本でやり直してみたけれど、
なんだかしっくり来ず、
適当にやることにして、差し色にしていたひもの残り赤一本が2本あったのでそれを使って、
バッテンをつけていくことにしました。
写真で見ると全然変化ないけど、むしろ、はじめの方がうまく見えるけど、少しマシになっています。
やり直しながら、作っていくことが出来るようになったなぁ。
前は一回出来上がればそれでもう終わりっ!だったけど。
やり直すなんて辞書になかったけど。
これはもしかして成長かしら。
歪んでいるけど、使おうと思います。