それでも、まぁ、生きていますよ。

ずっと放置してしまっていました。
その間に老後に差し掛かりました。
元気になれるように日記を書こうと思います。

メンタルをやられる

2021-02-14 09:35:13 | 生活
昔、学校が荒れている頃、確かに大変なこともあった。
同僚が病んでいくなか、私は強いと言われていた。


実はそれは、家庭がもっと大変だったから。
荒れる中学生なんて、荒れるおっつぁんに比べたら、可愛いもんだ。


それで、学校の騒ぎも大したことでないと乗り越えることができていた。

思い出したくもない地獄の八年間(旦那が同居していた期間)。

今度、退職して単身赴任解消になれば、また、あの地獄が再開するのか?
暮らしのルールを話し合って同居すればなんとかなるのではと夢を見ていた。

多分無理だ。
自分の気持ちと考えしか無いおっつぁんなのだ。自分は完璧なのだろう。
私は引きずっているし。
ちなみに、すべて、いっさいの「ごめん」は、なしだった。
「自分がバカだった」と独り言をいっていたことはある。(長男なのに跡をとらないと旦那が言うので、「長男が跡をとらなくて誰がとるのよ。」と私が言って「お前はどこまで心が腐っているんだ。自分の兄弟は誰もが喜んで跡をとる!」と叱られた後、誰もが逃げ出したときに言っておられました)←私たちの不和はこの事がスタートだと思われます。


百パーセント我慢と決めるか、逃げ出すか。
もう自然と涙ぐんでいる自分に驚く。
しかもブログにも3回目の記入だ。
気持ちが鬱々として書かずにはいられない。書くと少しスッキリするよね。
考えすぎるのを止めよう。
なるようになる。



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