福岡タワーとの対話

タワーと出会い早30年。動画制作にも意欲を持つ令和版高齢者!

君は『不死鳥だね!』おめでとう・池江璃花子選手!

2021年04月05日 08時50分48秒 | 閑話休題
2021年4月5日月曜日、天候曇り。午前8時20分現在時外気温12.9℃湿度68%、北の風9m/s。
2021年4月4日の日曜日午後、東京アクアティクスセンターで開かれた競泳の日本選手権で、
一人の女性が不死鳥の如き復活を遂げた。

最後は「ただいまって気持ちで」

レース終了後のインタビューで語った、池江選手の言葉がとても印象的だった。

池江選手「努力は必ず報われる」


「まさか、100(メートル)で優勝できると思ってなかった」

「自分が勝てるのは、ずっと先のことだと思ってたんですけど。勝つための練習もしっかりやってきましたし、最後は『ただいま』っていう気持ちで」

「自分がすごくつらくてしんどくても、努力は必ず報われるんだなんていうふうに思いました」

「本当に、本当にことばにできないような、表現できないような、そんなうれしい気持ちになりました」

「あの一瞬でも今までの自分のつらかったこととか、すごくいろいろ思い出した」
「ここまで戻ってこられたことがすごくうれしくて」

とても爽やかで、それでいて芯の強い20歳の池江璃花子選手。
彼女の瞳が目指した先には、2024年パリ・オリンピック!


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