福岡タワーとの対話

タワーと出会い早30年。動画制作にも意欲を持つ令和版高齢者!

撮影の現場@福岡空港

2021年03月12日 20時27分08秒 | 撮影の現場
2021年3月12日金曜日、天候雨。午後7時50分現在時外気温14.6℃湿度90%、北北西の風6m/s。
今日は朝から雨止みませんね。
春雨でしょうけど、終日降られると鬱陶しいのも事実。
おかげで今日は撮影に行けず。

先日、福岡空港へ撮影に出かけました。
福岡空港へは地下鉄一本、改札からカウンタへも検査場へも直行出来、とても便利です。
しかし残念なことに、昨年からのアレの影響で利用客の数は激減し、航空会社もかなりの本数を減便してます。
出発便、到着便の案内板も欠航の表示が目立ちます。

国内線4階の展望台で約2時間、撮影しました。

1/250, f/2.8, 49mm, ISO100, WB曇天
これはアプリ(Adobe Lightroom Classic)で自動補正したものですが、元データよりも夕焼け色が強調されました。


上記同様の補正をかけましたが、色は原色に近いと思います。
1/250, f/4.0, 49mm, ISO100, WB曇天


1/200, f/2.8, 180mm, ISO320, WB曇天


1/30, f/5.5, 24mm, ISO125, WBオート
その後、展望台からロビーへ移動。エスカレータの上を見ると見事なデザインの照明でした。


ここはコーヒーショップ
アールを描いたデザインがお気に入りです。
1/40, f/8.0, 32mm, ISO2000, WBオート


出発・到着とも欠航便が目立ちます。
1/60, f/8.0, 64mm, ISO2500, WBオート


展望台に戻りました。
離陸前のJAL機に遭遇、エアバスA350のようです。
1/40, f/4.0, 105mm, ISO12800
初めて空港夜間撮影です。
飛行機撮影の方の記事を参考に、
三脚を使わない夜間撮影の場合はISO感度を上げる、と書かれてましたので、
使ったことのない高感度までISOを変更。この夜はISO12800〜ISO64000まで上げました。


次にやって来たのはANA機。
あれなんと呼ぶのか、牽引車に引かれて目の前を通過しました。
ネットで調べたら、トーイングカーと言うそうです。
1/20, f/5.6, 105mm, ISO12800, WBオート


同じANA機の尾翼部分です。ロゴのアップライトがきれいですね。
1/30, f/4.0, 105mm, ISO12800, WBオート


最後にやって来たのがこの飛行機。サメのようなデザインをした機体にびっくりしました。
ジンベエジェット、と言うようですね。
ネットで調べると、JTA(日本トランスオーシャン)のボーイング737-800のようでした。
今回はいきなりの出会いでしたので、しっぽ(尾翼部分)を撮り損ねていまいましたが、
次回の楽しみにとっておきます(笑)
1/250, f/4.0, 105mm, ISO64000まで感度を上げました。

昼間とは異なる夜の空港。
滑走路周辺に散りばめられた宝石のような灯り、機体を照らす照明、機体前方を照射したライト。
なかなか見応えのある風景でした。

photo memo
date:2021/3/8
※使用機材
α7III
FE24-105/F4G OSS
TAMRON, 70-180/F2.8
手持撮影


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