福岡タワーとの対話

タワーと出会い早30年。動画制作にも意欲を持つ令和版高齢者!

道具としてのレンズ“TAMRON 70-180mm F2.8 Di III VXD(Model A056)”導入の顛末

2021年04月15日 09時18分59秒 | 撮影の現場
2021年4月15日木曜日、天候晴れ。午前8時現在時外気温9.5℃湿度56%、南東の風1m/s。

α7IIIと一緒に導入したのが、中・望遠系ズームレンズ。
当初、α7IIIキットレンズの広角・標準系28-70mm F4.5-5.6に繋がる感じでと考えていた。

以前は80-200mm域を使用していたが、SONY純正は高過ぎて手が出ない。
総じてミノルタ・ロッコール時代と比して価格は倍以上する感じ(私見です)。
本レンズ導入時の確認事項は以下のとおりです。
①価格コムで候補を物色
②同様に口コミ等の情報を読む
③最安価格を調べる
④量販店頭で手に取る
⑤カメラ本体と組み合わせて、フォーカス他を確認する
⑦価格交渉する

結果、タイトルのレンズ導入となった。
2ヶ月ほど使ってみての感想。
①合焦(フォーカス)速度はこんなもんか?とやや不満。
②逆光時は特に。一度で合焦しない。行ったり来たりする。
③その場合、致し方なく一端ワイド側で合焦させ、望遠域にズーミングして再度合焦させる。二度手間だ。
④見た目(仕上がり)は良く言えばシンプル、悪く言えばチャチ。
⑤近接時のAF時85cm、MF時27cmは特筆もの。
⑦特に植物園ではそのメリットを遺憾なく発揮した。
⑧軽量810g
⑧手ブレ補正非内蔵は誠に残念。
⑩総評として、高CP(費用対効果)の道具として割り切り使用のレンズかと思う(あくまでも私見です)


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