福岡タワーとの対話

タワーと出会い早30年。動画制作にも意欲を持つ令和版高齢者!

ロストロポーヴィチのチェロで“Great Works For Cello & Orchestra”を聴きかじる

2015年12月21日 21時36分05秒 | 音楽、聴きかじり
2015年12月21日月曜日、天候曇り。午後9時10分現在時外気温10℃湿度96%、南西の風1m/s。
週明けの月曜日、今週乗り切れば年末年始休暇に突入だ。嫌なことはせめて音楽を聴くときくらい忘れよう。

愛聴のアルバムにこれがある。
Great Works For Cello & Orchestra[Disc 1-2]

Mstislav Rostropovich, Alexander Stein; Martin Donings: Zurich Collegium Musicum Orchestra
チェロ:ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ
ロストロポーヴィチ演奏のチェロ作品集、極めてコクのある演奏が続く。ヴィヴァルディ、チャイコフスキー、ショスタコーヴィチ等。
収録冒頭の“Vivaldi: Cello Concerto In C, RV 398 - 1. Allegro”
ヴィヴァルディ作曲:チェロ協奏曲ハ長調作品398第1楽章アレグロ
は150回超の再生回数です。如何に繰り返し聴いたかを物語ります。

ジャケットはこれに変わったようだが、残念なことに廃盤扱いです。
Works For Cello & Orchestra: Rostropovich


疲れたカラダに、朝の目覚めにも良く効きます!

お気に入りの日曜ドラマ「人間ロケット ガウディ計画」の昨夜で終了しました。テレビを観ない(撤去しました)私は1日遅れのPC視聴、何度も繰り返し観れますので便利です。原作との違いもあり、興味を持って観てました。役者が揃ってよく出来たドラマでしたね。池井戸潤原作の作品、次は何を持って来るのでしょうか。

依然としてロストロポーヴィチのチェロ演奏が続きます。力技とも違う柔軟さ一言でも言い切れない。不思議な世界を描ける人だったんですね。更に聴きかじってみます・・・


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