仮説その2

インターネット上で激しく東宮ご一家をバッシングする人々の存在が気になってます。

いろいろと観察していますが、どうみても組織的。

で、裏に何があるんだろうということをずっと考えているのだがようわからん。

懲りずに考察してみます。

ヒントになるのは、マスコミの報道。

週刊誌はこぞって、何が何でも愛子さま、雅子さまを叩き、他方で秋篠宮一家を絶賛する。最近では、愛子さまがちょっと学校休んだといって叩き、他方佳子ちゃんの中退を無理やり美談にしていたのが記憶に新しいですね。

マスコミは本来、理想をいえば権力の監視という使命感をもって動いて欲しいものですが、そういうわけにもいかないようで。情けないですな。じゃあどういう行動原理か。ぶっちゃけ、金で動くと思われます。

そこで立てたのが、第1の仮説。秋篠宮あげは財界のご希望。なぜか。操りやすい天皇を利用して、再び戦争のできる国を目指しているのではないか。アメリカのマネをして、世界のあちこちに出かけて戦闘して軍事産業で儲けよう、ということなんじゃないかなあ。

次に立てたのが、第二の仮説。ことは案外、単純な話だったりして。誰かが週刊誌に金を出して、都合のいい記事を書かせているのではないか。

インターネットでまことしやかにいわれているのは、週刊誌を全部チェックするという皇后ですね。背景には巨大資本もありますから、不可能ではないかも。それから秋篠宮も。亭主はそこまでの頭がなさそうなので、妃があやしい。ただ、その場合、誰が金出してるのかねえ、という疑問はありますが。

最近の紙媒体は死に体ですから、案外、お安い価格で買収できちゃうのかもね。そうすると、たまに思い出したように掲載される、秋篠宮をあげてるようでさりげなく下げている記事は、もっと金くれアピールだったりして。最近では、スーツケースの鍵束を忘れて、関係ない飛行機をひたすら待たせた事件とか。佳子ちゃんがダンスができないもんだから学習院が嫌になって通わなくなったとかいう、美談になりようのない真相とか。あくまでもさりげなく、ですが。

うーん。

金の出所を含めて、いまひとつ説得力がないなあ。だいたい、なんで皇后が東宮を叩くのよ。いくらなんでもそこまでおかしい人じゃないんでは。

私としては今のところ第1の仮説の方が好きです。

そして時折出る、秋篠宮一家下げ記事は、ジャーナリズムの良心と思いたい。