6月最後の梅雨空の中、全日本都道府県剣道道場対抗優勝大会及び全日本小・中学生女子選抜剣道個人錬成大会の埼玉県予選が、北本市の解脱錬心館に於いて行われました。
この大会は9月に岡山県で開催される全国大会の予選となっており、先鋒小学生・
次鋒中学生・中堅25歳以下・副将25歳以上・大将35歳以上の5人制で、まさしく
道場の総合力が試される大会となっております。
過去竹紫館では、内田副館長擁するチームが佐賀県開催の全国大会に出場しております。
【選手】
先鋒 松下 純平
次鋒 加藤 雅樹
中堅 竹内 佑樹
副将 佐々木英二
大将 榎本 弘文
一回戦目 対蓮田錬心館戦
大将・榎本先生の「前3人で勝負!!」の指示通り、松下・加藤・竹内の「前3人」で快勝。
二回戦目 対立命館心剣道場戦
先鋒から副将まで取って取られての2対2(1本リード)で大将榎本先生、篭手先取から最後は面で3対2の勝利!!
三回戦目 対桶川剣道連盟戦
対桶川戦。相手、先鋒・次鋒と先の県大会小学生個人優勝者と中学生団体準優勝者を擁するチーム。
次鋒まで1勝(2本)先行を許しての中堅戦、竹内選手勝負してもらえず引き分け。
続く佐々木先生が篭手を先取するも終了間際篭手を返されて惜しくも引き分けで、
榎本先生に代表戦決戦の望みを託し、手に汗握る大将戦。
試合序盤渾身の面が決まり、あと1本!その後微妙な判定も相手に面の旗が上がり1-1
最後は榎本先生が面で締めて2本勝ちも本数1本及ばず惜敗。1勝(4本)対1勝(5本)
全試合全員が役割を果たし、気合の入ったとても素晴らしい試合でした。今年はベスト8で終わりましたが、
来年は是非、全国大会出場を狙って道場一丸となって頑張ってもらいたいと思います。
道場対抗より先に行われました、全日本小・中学生女子選抜剣道個人錬成大会に、
竹紫館より竹内咲選手が、中学生の部に出場し上位進出を狙ましたが、健闘及ばず惜敗に終わりました。
(記事 松下)
この大会は9月に岡山県で開催される全国大会の予選となっており、先鋒小学生・
次鋒中学生・中堅25歳以下・副将25歳以上・大将35歳以上の5人制で、まさしく
道場の総合力が試される大会となっております。
過去竹紫館では、内田副館長擁するチームが佐賀県開催の全国大会に出場しております。
【選手】
先鋒 松下 純平
次鋒 加藤 雅樹
中堅 竹内 佑樹
副将 佐々木英二
大将 榎本 弘文
一回戦目 対蓮田錬心館戦
大将・榎本先生の「前3人で勝負!!」の指示通り、松下・加藤・竹内の「前3人」で快勝。
二回戦目 対立命館心剣道場戦
先鋒から副将まで取って取られての2対2(1本リード)で大将榎本先生、篭手先取から最後は面で3対2の勝利!!
三回戦目 対桶川剣道連盟戦
対桶川戦。相手、先鋒・次鋒と先の県大会小学生個人優勝者と中学生団体準優勝者を擁するチーム。
次鋒まで1勝(2本)先行を許しての中堅戦、竹内選手勝負してもらえず引き分け。
続く佐々木先生が篭手を先取するも終了間際篭手を返されて惜しくも引き分けで、
榎本先生に代表戦決戦の望みを託し、手に汗握る大将戦。
試合序盤渾身の面が決まり、あと1本!その後微妙な判定も相手に面の旗が上がり1-1
最後は榎本先生が面で締めて2本勝ちも本数1本及ばず惜敗。1勝(4本)対1勝(5本)
全試合全員が役割を果たし、気合の入ったとても素晴らしい試合でした。今年はベスト8で終わりましたが、
来年は是非、全国大会出場を狙って道場一丸となって頑張ってもらいたいと思います。
道場対抗より先に行われました、全日本小・中学生女子選抜剣道個人錬成大会に、
竹紫館より竹内咲選手が、中学生の部に出場し上位進出を狙ましたが、健闘及ばず惜敗に終わりました。
(記事 松下)
ドキドキしながら拝見させていただきました。
普段は見ることの出来ない先生方の
気迫のこもった試合は凄かったんでしょうね。
試合を見たがっていた子供も多くいるんですよ。
それにしても、本当に惜敗!!
私も見たかった
記事からも選手団の勇姿ぶりが伝わってきました。
間近で観戦したかったー。残念。
特に上から5,6枚の画像!
凛々しくって素敵です
撮影⇒会長にも拍手です
皆さんに観戦していただきたかったですね!
本当に全員が気合の入った、いい試合だったんですよ!前の小・中学生が頑張ってるから、中堅の竹内先輩も気合が乗って、佐々木先生も榎本先生も気合十分でした!!
今度機会があったら先生方の試合を子どもたちにも観戦させる「応援ツアー」でも組みましょうか?
カーミットさん撮影にお褒めお言葉恐縮です