竹紫館剣道

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竹紫館道場の情報や日頃の活動などを発信します

水戸大会

2008-03-31 | 大会報告
真夏の日本武道館での全国大会と並んで『春の全国』と称される、第49回全国選抜少年剣道錬成大会に出場しました。
小学生にとってまさに最後の試合となっており、竹紫館の六年生3名もこの試合をもって小学生生活を締めくくります。



【監督】

  沖田大輔 先生

【選手】

先鋒安藤玲(4年)次鋒水島昴平(4年)中堅松下純平(6年)副将花見力(6年)大将日吉光希(6年)

  
【戦績】

2回戦 対 東昇剣金足道場(秋田県) 惜敗  (1回戦シード)



小学生最後の試合、残念ながら初戦敗退となってしまいましたが、6年生3人が今年経験してきた事は、必ずや彼らのこれからに力となり役に立つ日が来ることと思います。

6年生トリオ!!中学校に進学しても尚一層の努力を忘れず精進していって下さい。

最後になりましたが沖田先生、連日の監督・引率本当に有難う御座いました。
そして応援団の皆様、早朝よりお疲れ様でした。次回もどうぞ宜しくお願いします!!




(記事  5ジラ)


第22回村岡杯剣道大会

2008-03-30 | 大会報告
3月29日土曜日 越谷剣道クラブさん主催の表記大会に参加しました。

今年は春日部市のウィングハットに会場を移しての開催で、竹紫館からは低学年を
中心に2チーム出場しました。



【監督】

  沖田 大輔  先生

【選手】  

  1-2年生の部

  先鋒 土田峻輔  中堅 藤本幹也  大将 武田響



  3-4年生の部

  先鋒 安藤玲 次鋒 貫井北斗 中堅 松下こずえ 副将 萬徳弘美 大将 水島昴平


【戦績】
1-2年生の部   リーグ戦 1敗1分 惜敗
 小山警察戦      引き分け
 うぐいす剣志会戦   惜敗

3-4年生の部   リーグ戦 1勝1敗 惜敗
 昭島中央剣友会戦   惜敗
 高塚剣友会戦      4-0勝利


沖田先生からのアドバイスに選手一同聞き入ります。


団体戦としての結果は残念なものに終わりましたが、各選手とも随所に日頃の稽古の成果が現れていたと思います。
あとはビックネームに負けない心の鍛錬でしょうか・・・。

まもなく始まる新年度。新たな学年でそれぞれが飛躍できるよう今日の悔しさをバネに頑張ろう!!

監督・引率いただきました沖田先生有難う御座いました。
そして大応援団のみなさんお疲れ様でした。次回も宜しくお願い致します。




(記事  5ジラ)


祝☆卒業

2008-03-29 | つぶやき


ここ数日の暖かさで、桜が一斉に開花しています。見事ですね。
桜の花が開花してから散るまでの短い期間も、人間の長い一生も
この時、このあり様の、儚い一瞬の連続に過ぎません。
その一瞬一瞬を、圧倒するような美しさと力強さで魅せる桜。
そんな桜を愛でて、心を寄せる日本人の感性が、私はとても好きです。


先週、竹紫館の三人の六年生も、無事卒業を迎えました。
来月からは、中学生の時間帯で稽古に臨みます。
共に頑張ってきた小学生にとっては、少し寂しくもありますが
中学校での新しい生活と出会い、道場の先輩方と共に気持ちも新たに頑張る稽古が
かけがえのないものになるよう、見守り、応援していきたいと思います。

あたかも君達の卒業を待ち望み、一斉に花開いた桜のように
一瞬一瞬を大切に、他を圧倒するような力強さで頑張ってください。


ご卒業、おめでとうございます。



(記事 かりんこ)

第18回さくら草旗争奪剣道大会

2008-03-20 | 大会報告
今日は春分の日。最近の春めいた陽気とは打って変わり、冷たい雨の降る中
さいたま市記念総合体育館で開催されました、表記大会に竹紫館も参加しました。



毎年参加させて頂いているこの大会は、小学生から中学生までの混成チームによる
7人制の団体戦です。


【監督】 沖田 大輔 先生

【選手】
先鋒 安藤玲 次鋒 水島昴平 五将 萬徳弘美 中堅 花道力 
             三将 松下純平 副将 竹内咲 大将 佐藤貴紀


【戦績】1勝1敗 リーグ戦敗退
 対 梅本少年剣友会戦   惜敗
 対 鳩ヶ谷市剣道連盟戦  勝利



今年度も残すところあと10日です。
新学年に向けよいスタートが切れるよう明日からの稽古に全力で打ち込もう!!
いつでも、どんなときも君達を応援しています!!


最後になりましたが、沖田先生、監督・引率ありがとうございました。
また応援団のみなさま雨の中お疲れ様でした。次回もよろしくお願い致します。



(記事  5ジラ)


婦人部ついにデビューか?

2008-03-13 | 婦人部お稽古会
本日は、婦人部がケーブルテレビウインクで放送するための写真撮影があると聞き
取材の取材に行ってまいりました(笑)

既に道場でカメラを構えて待機していたのは、蕨市職員、秘書広報課の加藤さん。
笑顔も物腰も好印象なNice Guy
どうやらこの取材で撮った写真は、ケーブルテレビウインクで放送される
「テレビ広報ハローわらび」という映像広報番組内で使われるようです(たぶん…)
婦人部部員を増やすべく、勝負に出ましたね~



低学年・高学年の稽古が終わると撮影開始です。
いつものように、好き勝手な注文や妄想で毒を吐きながらも
浮き足立ってにこやかな婦人部の皆さん。
沖田先生、ポーズまでつけてます

婦人部に気圧され気味の加藤さん、おっと携帯で援護射撃手を要請かと思いきや
カメラの調子が悪くて代替カメラを持って登場の、同秘書広報課の松永さん合流です。
「私達があまりに眩しすぎてカメラが壊れたのかしら」
という婦人部の、剣より口が達者な勘違い解釈はお約束です。



どうにかこうにか、それなりの体裁を整えて撮影も終了。
最後に「取材されるのは慣れていなくて…」と、
される側としては初々しい照れで謙遜されている松永さんと加藤さんを交え
みんなで記念撮影です。



4月半ば頃から1週間毎日放送されるようです。
ナレーションに使われる文面は、総監督の榎本先生が書いて下さいます。
詳細がわかったら、お知らせしますね。
松永さん、加藤さん、遅くまでご苦労様でした。


(記事 かりんこ)






休眠打破

2008-03-12 | つぶやき


梅の花が満開です。竹紫館の近くにも梅の木があります。
6月の収穫期には甘酸っぱい梅の実の香りが、ほのかに漂うんですよ。

寒さと温かさが入り混じるこの季節、体調管理も大変ですが
皆さんにお変わりありませんか?
花粉症の方には、辛い季節でもありますね。
子供達の稽古も、最近では汗を浮かべる場面も見られるようになりました。
稽古後には着替えをするか、タオルを持たせるなどして
体を冷やさないよう、注意してあげて下さい。





今年の桜の開花が少し早まるようですね。
桜は、花を散らせた後、夏までの間に翌春の花の芽を準備して一旦休眠するそうです。
活動が停止した植物は一定の低温にさらされることで眠りから覚め、開花の準備を始めます。
これを「休眠打破」と言い、気温が上昇するにともなって、花芽は成長「生成」します。
つまり、秋から冬にかけての厳しい寒さと、春の上昇する気温があればこそ
大きく成長し、美しく咲く事ができるのです。


竹紫館の館生諸君、「休眠打破」の法則によれば、君達はもう目覚めているのです。
冬の寒さもそうですが、思うような結果の残せなかった厳しさで、君達は目覚めているはずです。
君達が成長し花を咲かせるには、これしかない。

「君達自身が、熱くなれ!」


(記事 熱いかりんこ)



竹紫館ボーリング大会

2008-03-03 | 行事
昨日行われました「竹紫館ボーリング大会」の模様をお伝えします

竹紫館のボーリング大会は、先生方と館生がチームを組んでの5人制の団体戦です。
豪華?賞品ゲットにチーム一丸となって熱い戦いを繰り広げてゆきます。
普段は応援部隊のお母さん方やお父さん方も別枠の個人戦で優勝を狙います。

父母の会会長挨拶の後、榎本先生の始球式を合図に熱戦の火蓋が切って落とされました。
(画像をクリックすると大きい画像になります)



道場では防具をつけた凛々しい剣士たちが今日はすべる床で大はしゃぎ
特に1レーンの錬先生チームが異様な盛り上がり・・・


他のチームも、お父さんお母さん方も負けてはいられません!勝負事ですから



気になる勝敗の行方はミーティングルームに場所を移して表彰式です。

栄えある優勝は 神戸先生チーム!優勝賞品に会長・副会長賞として竹刀のプレゼント!
第2位は小川先輩チーム。第3位は伊谷先輩チーム。


第4位は七条錬先生チーム。第5位(BB賞)は榎本先生チーム。
そして惜しくも最下位となってしまったのが沖田先生チームでした。


母の部の壮絶な戦いも忘れてはいけません!今回の母の部を制したのは~
ご一家で参加していただきました 安藤母

続いて第2位は、やはりご一家で参加の 武田母

そして母の部第3位は山本母でした。(写真が無くてゴメンナサイ)

最後に、今回のボーリング大会で最高得点を叩き出した父の部優勝は 佐藤父




足早にお送りしました竹紫館ボーリング大会。いかがでしたか?
どの画像もみんないい笑顔で、楽しく出来たことがとても嬉しく思います。
館生たちの頑張りに応える意味でもこんな企画も続けて行きたいと思っております。

最後になりましたが、年度末のお忙しい中参加してくださった榎本先生・七条錬先生
神戸先生・沖田先生そして小川先輩・伊谷先輩、本当に有難う御座いました。
また保護者の皆様方ご協力有難う御座いました。次回も是非よろしくお願い致します。


(記事  5ジラ)