道連全国大会個人戦

7月28日(水)　聖地、日本武道館に全国各地の予選を勝ち抜いた剣士達が、日本一の栄冠を賭け
鎬を削る「第35回全日本選抜少年剣道個人錬成大会」に、埼玉県そして竹紫館を代表して純平が
出場しました。



【監督】　神戸　博章　先生　　　　
【選手】　松下　純平


緊張の中4試合目に登場の純平、第一試合のお相手は富山県より出場の選手。
前日あまり眠れなかったという純平、動きに硬さが見られます。こう着状態のまま、時間も過ぎ延長戦へ。
延長戦開始1分半、純平が引き際に放った篭手が決まり勝負あり！2回戦に進みます。

続く2回戦、これをクリアすると目標のベスト１６。対するお相手は茨城県代表。
試合開始、いつもの面がなかなか決まりません。攻め倦む間に相面を合わせられ、お相手に旗。

夢舞台日本武道館で、各県代表の精鋭相手に全力を出し切り戦いましたが2回戦敗退にて終了致しました。







平日にもかかわらず、榎本副館長はじめ内田先生・沖田先生そしてアップの相手までして戴きました
監督の神戸先生、心より御礼申し上げます、本当にありがとうございました。

皆様から戴きました、激励の電話やメールでの応援の数々が純平に力を与えてくださいました。
感謝感激です。本当にありがとうございました！！





今年の熱いあつい日本武道館が、静かに終了致しました。

22年基本錬成

真夏の日本武道館で開催された「全日本少年少女武道(剣道)錬成大会」に今年も
竹紫館の小学生チームが参加しました。






【監督・基立ち】　　神戸　博章　先生


【先鋒】　沖田　唯斗


【次鋒】　水島　杏美


【中堅】　武田　響


【副将】　新藤　柚香


【大将】　貫井　北斗







愛媛県より出場のチームと対戦。選手全員全力を出し切りましたが無念の敗退。
さあ～もうすぐ8月。夏合宿もすぐです、気持ちを入れ替えてがんばりましょう！！



監督・基立ちをして頂きました、神戸先生ありがとうございました。
今後ともご指導よろしくお願い致します。

応援団の皆様、早朝よりお疲れ様でした。次回もまたお願いいたします。

蕨市剣道大会

７月４日日曜日、毎年恒例の「蕨市剣道大会」が市民体育館で行われました。
竹紫館の基本組から先生方まで一同揃っての参加となりました。




前年度優勝杯返還。


蕨市剣道連盟から、５月の昇段審査に合格された七条錬先生・七条剣先生に昇段祝いが贈られました。


この春入館した基本組の３人。道場の２階でしっかり基本稽古をしている成果が発揮できました。
残念ながら黒木くんが発熱でダウン来年は防具をつけての試合出場だ



基本錬成終了後、各学年別個人戦の火ぶたが切っておとされました










３年生の部
優勝　　琳華


中学生男子の部
優勝　　純平


４年生の部
第３位　　杏美


６年生の部
第３位　　北斗


一般男子の部
準優勝　　山田先生







最後になりましたが、お世話になりました蕨市剣道連盟の諸先生方、各団体の関係者の皆様、
本当にありがとうございました。
また、お忙しい中大会審判や子ども達のご指導をしていただきました、榎本副館長、山田先生、
七条錬先生、七条剣先生、内田先生、神戸先生、コート係りをしていただいた保護者の皆様、
どうもありがとうございました。

道場対抗

7月3日(土)北本市の解脱錬心館に於いて「埼玉県剣道道場優勝大会」が開催され、竹紫館の先生方、
OBの先輩そして館生の選抜チームが参加しました。
今年は、奈良県で行われる全国大会出場を賭け熱戦が繰り広げられました。





【選手】
先鋒(小学生)北斗・次鋒(中学生)純平・中堅(25歳以下)竹越先輩・副将 沖田先生・大将 榎本副館長


【戦況】
初戦、気合十分の北斗が2本勝、純平不戦勝のあと、竹越先輩・沖田先生ともに2本勝ちと
快勝。最後は榎本副館長が2本勝ちを納め５－０での快勝。


初戦の勢いそのままに行きたいところでしたが、武蔵館さんお相手に敗退。
今年は残念ながら2回戦敗退で終わりました。






お忙しい中、館生と一緒に戦っていただきました榎本先生・沖田先生そして竹越先輩、早朝より
本当に有難うございました。