ポチ的生活記録

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ここには、日常の日記を書いていきたいと思います。。。わたし、「廃人」じゃありません!

ドームまで行くべきか

2016-10-15 23:27:41 | ニュース・コラム

セリーグは決まったようですね。
広島CS突破おめでとうございます!
横浜もお疲れ様でした~。どちらが勝っても胸が熱くなるね。

さて、パリーグはパリーグで接戦!
明日…とても余裕ないけどドーム行きたいかも。。。


<プロ野球CS>ソフトバンク、逆襲の一発攻勢

毎日新聞 10月15日(土)20時53分配信

 ○ソフトバンク5-2日本ハム●(札幌ドーム第4戦・15日)
 
 絶体絶命の空気すらガラリと変える力が、ホームランにはある。CS突破に王手をかけられたソフトバンクが一発攻勢で快勝。3度描いた大きな放物線の軌道に乗るかのように、チームもどん底の状況からよみがえった。

【写真特集】本塁打を放ちベンチ前で雄叫びを上げる松田

 先陣を切ったのは2試合ぶりに先発に戻った長谷川。二回1死無走者。フルカウントから、外角低めの直球を豪快に、思いきり良く打ち抜いた。「来た球を強く振るだけ」。打球はバックスクリーン左まで伸びる特大の先制弾。満員に埋まった札幌のファンを沈黙させた。
 
 寡黙で人一倍、責任感が強い男だ。今季は古傷の右足首などに慢性的な痛みを抱え、満足な数字を残せなかった。「練習量をこなして状態を上げる打者なのにそれができない。体が最後まで持つかも不安だった」。前日もベンチスタート。「大事な試合で先発を外れた。僕にも負けた責任がある」と、悔しさを一振りにぶつけた。
 
 四回には今宮が難しい内角球を巧みにさばき、左翼席へ2ランを打ち込んだ。「一本で流れが変わるのが本塁打の価値。それを長谷川さんがやってくれた」と今宮。六回には松田も低めの直球をうまくたたき、中堅右へソロ。3人が技ありのアーチで競演し、日本ハム・レアードの一発に泣いた前夜の借りをきっちりと返した。
 
 崖っ縁に追い込まれたからこそ、生まれた感情もある。長谷川が全員の声を代弁する。「このチームでもっともっと野球がやりたい。集大成として力を出し切る」。一試合も落とせない状況に変わりはないが、その目は死んでいない。【角田直哉】

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