ポチ的生活記録

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ここには、日常の日記を書いていきたいと思います。。。わたし、「廃人」じゃありません!

弱気な心に励ましを

2017-10-09 21:00:02 | ニュース・コラム

今の私にぴったりな内容な気がしたので、ポチり。
会社の勤務年数もそこそこになってくると、
これだけ会社に尽くしたぶん、そろそろ自分のワガママも言わせてほしいよねってなる。
正社員だからこそ、求められるものは多いけど
権利はきちんと主張しなくては。損はしたくないー。


【勤続10年女子】キャリア、出産、すべてを手に入れたい。時短勤務で職場復帰、正社員の特権は最大限に利用する

10/9(月) 12:01配信

「勤続10年」、今のご時世で10年も同じ会社で働いているのは幸せなことである。が、しかし、同時に新しい挑戦や可能性に踏み出せていないケースもある。
 
就職氷河期と言われ続けている中、今年の春に大学を卒業した女性の就職率は98.4%を記録した。しかし、新卒で就職したものの、3年以内の離職率は30%近いという調査結果もある。
 
今、アラサーと呼ばれる世代は、大卒で入社した場合、職場ではちょうど10年選手。正規雇用にこだわらず、派遣やパートを選んで働く女性も増えてきた中、同じ職場で10年間働き続けてきた「10年女子」の彼女たちは、いったい何を考えているのだろうか?
 
「キャリアアップは?」「結婚は?」「貯金は?」そんな「勤続10年女子」たちの本音に迫ってみた。
 
今回登場するのは、都内で書籍やウェブサイト、文化事業などを手掛ける大手メディアの社員として働いている大石彩実さん(仮名・36歳)。
 
―中略―


ひとりっ子だったので、子供は2人欲しい…。夫婦で妊活に励む日々

31歳で結婚した彩実さんだが、ひとりっ子だったので子供は絶対に欲しいと思っていた。35歳までには絶対に第一子を授かりたいと考え、職場ではなるべく新規案件には関わらないようにしながら、タイミング受精など妊活に励んだ。また、できれば春生まれで出産し、希望通り翌年の4月から復職したいと考え、妊娠スケジュールを計画し、夫にも協力をしてもらった。念願が叶い、32歳で妊娠。33歳で出産。現状のウェブサイトを運営する部署では、育児が大変なので比較的業務内容が少ない総務部に異動し、時短勤務で職場復帰した。
 
実家のある埼玉で、母親の手を借りて職場復帰したものの、専業主婦だった母からは「なんで、そこまでして働くの」と、愚痴を言われた。母の小言が面倒なときは、地域のファミリーサポートセンターや、ベビーシッターさんにお願いをして、自分ができない家事やお迎えなどは乗り切った。しかし、彼女にはどうしても2人目を35歳までに出産したいという希望があった。
 
34歳で妊娠し、翌年出産。職場では続けざまの妊娠に、周りから冷ややかなムードを感じたが、自分の人生は自分のものだし、育児休暇は当然の権利なので利用していて当たり前だと思っている。
 
最近、職場復帰し、総務部で時短勤務中だが、2人の子供がいるため仕事以外の時間はほぼ、自由な時間がない。今は、コンテンツやサービスを新規にプロデュースするような仕事はできないけれど、上の子が小学校に上がって落ち着いたら、以前いた部署に戻りたいと思っている。アラフィフ世代の先輩たちは、結婚していないし子供もいないからずっとバリバリ働いているけど、 自分はひとりっ子だったし、どうしても子供がほしかった。だからがんばって、自分のやりたいことは全部やる。優先順位は仕事だけじゃない。母みたいに育児だけでもない。やりたいことは全部やって、自分のものにしたい。
 
新卒で、入りたかった企業に正社員で入社できたのはラッキーだったと思う。自分以外の従業員の中には、派遣や雇用期限が決められた契約社員として働いている女性も多い。正社員なら、仕事はまた後で復帰できる。出産はその時期に、明確な意思がなければできないと思った。
 
自分の産休や育休で、非正規雇用の社員や周りに迷惑をかけていることもわかっているけど、自分のやりたいように生きる。

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