ポチ的生活記録

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ここには、日常の日記を書いていきたいと思います。。。わたし、「廃人」じゃありません!

ことぶき

2013-02-28 21:24:24 | ニュース・コラム

先日ウッズ先輩の結婚式行ってから、つらつらと考えているのだが、
寿退社…ってどうよ!?という事です。

知人の紹介という事で出会ったのだが、向こうの会社の同僚を紹介して、
上手くいった結果、寿退社、つまりは会社の戦力を先輩が奪ったとも言えるよね。
新婦さんに辞められた会社の人も残念だったことでしょう。
色々と人によって考え方は違うけど、寿退社という思考は一定の割合であるんですね。

ただただ、結婚しても子供が生まれても、どうやって仕事を続けようかと考える私にとっては、
もったいない!!のひと言に尽きる。
妊娠しました~、ならまだ分からんでもないけど、
同じ街に住み、同じ家に住みながら仕事できるのに何故彼女は退職したのか。

ウチの親も寿退社のクチですが、田舎だしそれが当たり前だった時代でもある。
うーん、今のご時世って気もしますがね。。。
仕事から逃げたくて…って理由には同意しかねます。
理由はひとそれぞれなんで私がケチつけるもんでもないが、私はそうしたくない。

「寿退社」希望の女性はわずか7.8%に
大きく変わった女性の理想の働き方
寿退社を希望する女性は、わずか7.8%――。こんな調査結果が、リクルートが運営する「ブライダル総研」から発表された。未婚・既婚の女性たちは、今後の働き方について、どのように考えているのだろう。調査結果と街の声を紹介したい。

 調査期間は2012年3月27日~3月29日。調査方法はインターネット。調査対象は、首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)、東海(愛知・岐阜・三重)、関西(大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀・和歌山)の男女、計3096人(未婚者=男性1407人、女性1071人。既婚者=男性309人、女性309人)。

男女ともに望むのは
「子どもが大きくなったら再就職」
 未婚者に女性の働き方について聞いたところ、男女ともに最も多かったのは「子どもができたら仕事をやめ、子どもが大きくなったら再び仕事を持つ」(男性=25.7%、女性=33.2%)、次いで「子どもができても、ずっと仕事を続ける」(男性=22.6%、女性=28.2%)だった。「結婚するが子どもは持たず仕事を一生続ける」(男性=1.6%、女性=3.6%)、「結婚せずに仕事を続ける」(男性=1.2%、女性=3.5%)などと合わせると、男性は約50%、女性は約70%が、仕事を何らかのかたちで続けた方が良いと考えていることがわかる。

 「女性は仕事を持たない」(男性=4.9%、女性=3.6%)、「女性は結婚するまでは、仕事を持つ」(男性=8.7%、女性=7.8%)、「子どもができるまでは仕事を持つ」(男性=11.7%、女性=9.5%)など、女性が仕事を続けない選択肢を選んだ人は少数派で、どれも女性を男性が上回る結果となった。

 また、女性の9.2%、男性の20.5%が「わからない」と答えているのも、注目したい点だ。ライフスタイルが多様化する中で、自分や将来のパートナーにとって、どんな働き方が正解なのかわからない、と葛藤する人は少なくないようだ。


 さらに、既婚者の男女に、女性の働き方についての「理想」と「現実」を聞いたところ、「理想」として圧倒的に票を集めたのは「子どもができたら仕事をやめ、子どもが大きくなったら再び仕事を持つ」(42.7%)。2位の「子どもができても、ずっと仕事を続ける」(22.3%)を大きく引き離した。

働き方の理想はひとつではない
「仕事を辞めたい」人が少ない街の声
 女性の働き方について、20~30代の未婚・既婚の女性はそれぞれどのように考えているのか。首都圏に暮らす女性の声を聞いた。

■未婚
「結婚・出産後も仕事は続けたい。同僚や友人たちも、そう考えている人が多い」(27歳/広告)

 「出産までに、ある程度のキャリアを積んでおかなければ会社に戻れないと考えている女性は多いと思う」(29歳/小売)

 「たとえ夫になる人が高年収でも結婚・出産後も働く。何があるかわからないから」(24歳/IT)

 「交際中の人が『母親は家にいた方が良い』という考え方なので、出産後は仕事を辞めるかもしれない」(27歳/金融)

■既婚
「5歳と2歳の子どもを子育て中。下の子の子育てが一段落したら再就職を考えたい。あと数年で社宅を出なければならないので、住居費のことを考えると働かざるを得ない」(30歳/元団体職員)

 「結婚を機に退職し2人の子どもを子育て中。自分に両立はできないと思うので今が一番いい。2人が手を離れたら自営業をしている主人の仕事を手伝うかもしれない」(32歳/元幼稚園教諭)

 「子どもが3歳になるころまでは仕事を休みたかったが、今の時代、一度退職してしまうと再就職が難しいことは目に見えている。育休と時短勤務を使って働き続ける道を選択した」(33歳/人材)

 「6歳と2歳の子どもを育てながら時短勤務で就業中。育休も時短勤務も取れるが、社内の仕事では完全に一線を離れた。子どもに手がかからなくなったとき、どのぐらいキャリアを取り戻せるのかに不安はある。また、実家の両親などのサポートがなければ、子育てと育児の両立はできなかったと思う」(36歳/メーカー)

 「3歳の長男を育てながら働いている。男性の多い職場なので、2回目の産休・育休を取れる雰囲気があるかどうか……」(32歳/鉄道)

 「24歳で出産し、来年子どもが小学校に入るので子育てが一段落。早いうちに出産して良かったと思う。管理職を目指したい」(30歳/IT)

 「結婚前は専業主婦を夢見たこともあったが、会社からの引き留めもあって仕事を続けている。将来のことを考えると、働けるうちは働いておいた方がいいと思っている」(29歳/メーカー)

 「仕事を辞めたい」と考えている人は少なく、正社員・派遣・パートなど働き方は違えど「何らかのかたちで仕事を続けたい」と考えている人が多かった。さらにその理由は「子育てなど将来に備えて金銭的な余裕が欲しい」が圧倒的に多い印象だ。

 だが、育休を取ることが会社の負担になることやキャリアアップへの影響を気にしたり、いざ働きたいと思ったときに働き口がないことに不安を感じたりしている女性は少なくない。ベンチャー企業に勤める女性からは「自分が社内で初めての出産経験者」という例も複数あった。

 以前、女性の再就職支援に携わる女性に取材した際、「出産後に再就職を考える女性は多いが、スキルがないことを気にする人も多い。育児中は完全に仕事をオフにするのではなく、可能な限り就職支援セミナーに通ったり人脈をつくったりした方が良い」という話を聞いたことがある。

 実家や夫のサポートが得られるか、希望に合う保育所が見つかるか、職場の理解があるか、職場の経営状況は万全か、住居費や養育費をどのように考えているのかなど、さまざまな要素によって「女性の働き方」の選択肢は収縮する。誰しもに当てはめられる完全な「理想像」があるわけではなく、1人ひとりが自分の理想像を模索しているのではないか。そんなことを、女性たちの話を聞きながら考えた。

(プレスラボ 小川たまか)

 

仕事が辛いので「寿退社」しようと思ってます
2010/3/16 17:57
インタレストマッチ

カウネットが運営する働く女性向けの情報サイト「わたしみがき」の調査によると、働く女性で「結婚や出産を機に仕事を辞めたい(辞めた)」と答えた人は、わずかに5%でした。結婚しても働き続けることは一般的になっているといえるでしょう。そんな中、Q&Aサイトの「教えて!goo」には、ちょっと懐かしい言葉を引いて相談する人がいました。

「寿退社をして、仕事から離れたいです」
プロポーズをこれまで2回断ってきたが
   質問者の22miraiさんは、29歳の女性。5年間交際している「腐れ縁の彼氏」がいます。これまで2回プロポーズされましたが、「まだしたくない」と断りました。表向きは「仕事を頑張りたい」「習い事をしたい」と言ったものの、実は「結婚相手はこの人でよいのか?」「もっといい人がいるかもしれない」と迷っていたのが本音。

   そうこうしているうちに仕事量が増えて、2年前から急に忙しくなり、ストレスも溜まってきました。最近では仕事が嫌になり、「今すぐにでも会社を辞めたい!」という気持ちが高まっています。

   そこで、寿退社をして仕事から離れたいと考えています。彼氏が結婚にOKしてくれそうかどうかは明記されていないのですが、とりあえず大丈夫なのでしょう。しかし、こんな後ろ向きの理由で結婚しても大丈夫なのか、不安を覚えています。そこで、Q&Aサイトに相談を投げかけることにしました。

「こんな状態で結婚するのは良くないですか?それとも、いいタイミングですか?」
   この質問に対しては、仕事を辞めたいから寿退社という発想は「別に間違ってなんていない」「女性は多かれ少なかれ、そうなんじゃないでしょうか」という既婚女性からアドバイスが寄せられました。

「結婚って、結局誰としても大して変わらないもんなんですよね。誰と結婚したって、周囲の既婚の子とおんなじことでグチ言ってますよ。結婚がいいのは最初の数年だけで、あとは平凡な毎日がただ続いていくだけです」(bansaku2さん)
「私が食わせてやる、と言える相手と結婚した方がよい」
   女性の「寿退社」志向は、まだ残っているようで、30代既婚女性のforever520さんも、「女性特有の症状だと思います」という表現で認めています。その一方で、

「結婚したとしても、会社から逃げてしまった自分をいつまでもあなたが責め続けて苦しむと思うから、別の方法を見つけて欲しいと願うだけです」
と退社することに反対しています。つらいからと会社を辞めることは「逃げ癖」がついてしまうから、という理由のようです。

   逆にLOTUS18さんは、「別に結婚を理由にしなくても、辞めたらいいんじゃないですか」と助言しています。確かに、会社を辞める方法はいくらでもあります。

「転職すればすぐに結婚する必要もないし。自分の本心と向き合いましょう。楽したい、っていうのはちょっと置いといて、自分がなにをしたいか、どうなっていきたいかを冷静に見つめましょう」
   そもそも結婚は「人生のパートナーはこの人」と思ってするものでしょう。混乱を解きほぐしたほうがよさそうです。milch_milkさんは、結婚を前提としつつ、生活に必要な「収入」確保の視点からアドバイスをしています。

「夫婦になれば、・・・片方が働けなくなった時に支え合わなくてはいけません。彼がある日仕事を辞めてきたら。『私が食わせてやるから、しばらくゆっくりしな』って言ってあげられる相手と結婚した方がいいし、そう言える自分であった方がいいと思いませんか?」
   結婚したからといって、一生働かなくてすむ生活が保障されているかというと、そうでもありません。2人で生活していくためには、自分だけ逃げているわけにはいかないというアドバイスは納得できます。質問者さんも「何事も、逃げた先に行けば今よりはましになるだろう、と考えるのは危険なことですよね」と答えています。さて、どのような決断を下したのでしょうか。

インタレストマッチ

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