お馴染み、やま電チームりょうさん製作の出山信号所、草の感じも樹々の表現にも惚れ惚れします。
どうすればこう自然な感じで嫌味ない情景が再現出来るんでしょうか?
技術云々以前に お人柄なんですかね。人工物と自然物の配分も見事です。
そうこうしていると信号所で列車交換、スローの効く制御とポイント作動も垂涎の的です。
こちらは新作、出山の鉄橋、相当に高低感があり惹きつけられます。これもまた樹木の配置、陰影が抜群。
鉄橋をスローで渡る車輌、緑の中にトラスの色、車輌の赤が映えます。
こちらは、うみ電チーム。雑誌等でもお馴染みの極楽寺駅セクション…自作のストラクチャー主体で、実景セクションの魅力が伝わってきます。
結構高低差もあり、切通しを抜けていく江ノ電のエッセンスが詰まっています。