線路塗装とバラスト散布の後はいつも心配になります。本当に走ってくれるのかと…特にZは、N以上に不安なので情景製作もそこそこに線路磨き。
駅構内から塗装区間に…出だしは順調です。客車列車のクネクネ感を出すには客車を増やしてあげないと。あと2~3輌は必要でしょうか?
山越えに挑む…集電不良もなく、スリップもなく健気に登坂してくれたので一安心。
今回唯一バラストを散布した区間も難なく通過。ホッとしました。Nレイアウト製作の際は、年に1~2回の運転でしたが、Zの健気な走りはつい見守っていたくなり、走らせてしまいます。
構内で休む客車列車。さて走行させた時の実感ですが、Nの場合はまず列車が目に入り、次に情景ですが、Zでは情景が先で次に目が列車を探しています。スケールの差がレイアウトを同じ距離から見た場合、列車との距離の差になるからでしょうか?