壁は繰り抜いて駅の窓口風に…時計と路線図は付属のシールから。これだけ小さいと窓口台や縁取りは全て紙の工作になります。
駅横のkioskも壁をくり抜き、裏側から陳列物を張ります。勿論ガラスも付けてショーウィンドウ風に(裏から光をあてればほのかに光るウィンドウになる予定です)。
待合室、駅本屋にも床を張りましたが、倉庫内にも一部床を貼り、段ボールを設置。ホーム側の倉庫扉を一部開口してありますのでこれで倉庫らしく見えるはず…。
小物製作で大きく遠回りしつつ、1階の壁立付けを終えました。少しウェザリングの必要がありますが、とても駅舎とは思えない新鮮な眺めです。
倉庫と1階部分の屋根を被せて、今週の作業は終了。やはりZは想像以上に小さいというのが実感です。見るには良い感じですが、製作はかなり時間を要しそうな気配が…もう少しこれで感触を掴みます。