チビのプラレール、これはこれで奥が深い…最近は情景パーツや線路の種類も多くて組立てるのと線路配置に悩むのは、鉄模レイアウトと同じですね。
さて大晦日、2015年最後の製作…古レールで作られたホーム支柱を再現すべく、Zサイズのレールを使って試作してみました。これは切込みを入れて製作するパターン。
見てくれはまあまあですが、切込みが目立つのと手間が掛かるのは頂けません。それにも増して精度が出ないのが難点。
こちらは曲げ加工の容易さのみで製作したパターン・・・実物と向きが異なりますが、加工の容易さと精度の点は遙かに進歩。
写真上が後者の作例、下段が前者です。見てくれは前者ですが・・・
・・・量産しなければならないので、後者を選択して製作しました。
ホーム上に置くと、こんな感じです。ホーム長をデフォルメしてあるので、主支柱5本、補助支柱1本で構成する事になります。
年末年始も普通の生活の夫婦は、年越しもどん兵衛に海老天・・・休養優先で2015年に感謝しつつ2016年を迎えることに…。
今年も、拙ブログをご覧頂きありがとうございました。皆さまも良いお年を。