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千早巡遊&彩事記

情景の中の鉄道を目指して気の向くままの製作日記&途中下車の旅、そして鉄道以外の息抜き工作など。

海防艦の製作-占守型/択捉型-

2023-07-01 | 700艦船大戦艦

 前線が南下して昨晩は結構な豪雨でした。短時間で単発的だったのが救い・・・まだ続きそうですね。

 海防艦鵜来型製作の追加パーツとして25㎜機銃と掃海具を購入・・・小さな艦の製作も楽しくて海防艦占守型も勢いで購入してしまいました。

 

 25㎜機銃と掃海具の比較・・・写真左がピットロード製、右がファインモールド製、小さな艦だけにファインモールド製でないとどうも細密感が出ないように感じます。

 先週製作した鵜来型にようやく25㎜機銃を搭載、ついでに購入した掃海具も出来が良かったので交換しました・・・艦後尾が幾分締まったように思います。

 さて占守型・・・甲板上にリノリウム甲板押さえモールドを削り取ることから始めました。艦橋部は初期の海防艦ゆえに丸みを帯びた独特なフォルムです。

 リノリウム甲板シートを貼付け、艦橋含む上構部を設置すると艦体の製作は概ね終了・・・後は兵装含む細かなパーツの切出しとゲート/パーティングライン処理・・・初期型海防艦の単装砲4門はなかなか味があります。

 艦橋窓枠はエッチング製に取替え、細かなパーツを取付けていくと、もうゴールが見えてきます・・・このお手軽さがたまりません。単装砲砲身部は、日露戦争時代の艦船パーツで余っていたものの方がモールドがシャープだったので交換してみました。

 艦体に手摺り、搭載艇、兵装、掃海具を取り付けた後、マスト上部を真鍮線で作り直しました(細く削っていると強度が不安になったので・・・)。

 張線を施して、海防艦占守型の完成です。

 

 調子に乗ってやはり海防艦初期型の択捉型も購入・・・いずれの海防艦キットとも2隻同梱なのでまた折をみて製作も可能です。写真手前が択捉型、艦橋形状が少し異なるようです。右手中指腹の負傷で脱線気味の製作が続きましたが、そろそろ軌道修正しないといけません。

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海防艦の製作-鵜来型-

2023-06-28 | 700艦船大戦艦

 寒気の影響で大荒れのお天気・・・雷雨の中心帯が北寄りなので少しはましですが・・・

 製作のリハビリ第2弾、ピットロード製の鵜来型海防艦です。全長は120㎜程度、1/700だと本当に小さな艦首ですが、多数の戦務に従事した働き者・・・パーツはピットロード特有の固有パーツと共通パーツの組合せ、余剰パーツがあるのは他用途へも流用出来るので、考えようによってはお得なキット??

 艦体を呉軍艦色で塗装後、リノリウム甲板シートを貼付けて、甲板上の突起物部分をデザインナイフでカット・・・このシートは柔軟性と追従性があって使い勝手がいいのですが、入手困難なのが玉に瑕。

 まずは艦橋の製作から・・・艦橋部側面窓はピンバイスで、窓枠部分は削ってエッチングパーツ製に置換えています。

 さらに細かなパーツも切出して、ゲート処理をした後、塗装に備えます。

 艦橋と各パーツを塗装後、順次艦体に取付け・・・艦橋窓枠をエッチング製に置換えたので存在感抜群。各パーツはさほどでもないものの、小さな艦体にぎっしり詰め込んでいくと細密感が上がってきます。

 

 兵装を取付け、手摺り、旗流信号や軍艦旗、張線を施すと海防艦鵜来型の仮完成・・・小さなmodelは各工程にかける時間も少なく、サクサクと完成まで進むのでストレスフリーで作るという作業を楽しめ、達成感も得られます。25㎜機銃が未搭載なのは、ファインモールド製のパーツを発注しているため・・・次回には完成しそうです。

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バルチックスキームに挑戦⑤

2023-05-06 | 700艦船大戦艦

 週末は好天ならぬ荒天の予報・・・さあ出掛けようと思っていた出先を挫かれそうです。

 

 艦体中央部にクレーンを取付けて、艦橋と後部マストに張線を実施。クレーンは開状態にした煙突探照灯台カバーと微妙に干渉するようなので、後ろ向きで仮設置・・・暇な時にでも少し削って定位置に戻したいと思います。

 製作が一時中断する時には、アクリルケース内に収納して埃防止を図っていますが、このドイツ重巡は、艦幅/艦長とも一回り大きいようです・・・さすが14500tの排水量を誇るだけありますね。

 武装の方も主砲に続き、高角砲や機銃類を製作・・・こうして見ると結構重武装な気もします。今回はタミヤ製キットパーツの出来もよく、ディテールアップパーツの入手も困難だったのでキットパーツをそのまま使いました。

 

 製作した高角砲に機銃類を取付け・・・さらに特徴的なボートダビッドも設置したので、間延びしていた艦央部も一挙に締まりました。他に浮気したこともあって、GW前の完成は成りませんでしたが、手摺りと張線の一工程で何とかなりそうです。

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バルチックスキームに挑戦④

2023-04-29 | 700艦船大戦艦

 いよいよGW・・・毎日が休日の爺には関係なし・・・いつの間に5月かとの浦島太郎状態。今回チビ達の帰省予定はいまだ未定ですが、5月7日から近場の温泉で骨休みの予定です。

 艦橋部分も3段目、1パーツで組み上がっていく様にタミヤの技術を見る思いです。

 艦後部もマストを製作、マスト上部を真鍮線に取替えて張線用に強度をもたせています。

 

 艦橋も最上部まで製作完了。煙突後部のカタパルト上には、水偵を搭載・・・お国柄もあるのか、海面までの高さを十分確保するためか、カタパルトがやけに高い位置にあるように感じます。

 モーターランチ類も上部を削ってエッチング製窓枠を取付け・・・1/700では、短艇類の加工と搭載機のディテールアップにいつも苦しめられます・・・何せ小さくて細かくて、見えないもので・・・

 主砲も製作、搭載しました。キット指定の塗色は赤系ですが、今回はブルーグレー系でまとめてみました。後は高角砲や機銃、短艇の取付けと張線を終えれば完成です・・・やっと先の目途が明確になってきましたが、GWまでに完成・・・には辿り着けませんでした。

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バルチックスキームに挑戦③

2023-04-26 | 700艦船大戦艦

 一荒れした天気も回復、今現在綺麗な夕日が拝めました・・・明日は晴天で気分も晴れるかな・・・

 面倒くさい塗装を終え、ようやく艦体の組立て・・・接着の際に微妙にずれると折角のラインがつながらないので、位置を確認しながら慎重に艦体側板と艦底板、さらに甲板と最下段の上部構造物を固定。

 気まぐれで水偵格納庫を開口したので、内部側壁も塗装。

 さらに2段目の艦後部の上部構造物を接着・・・開口したのはいいけれど、あらためて見るととんでもなく大きな開口部・・・少し後悔しました。

 艦前部の2段目上部構造物も接着し、この段階で上部構造物周りの手摺り取付けへと進めました。

 

 煙突や測距儀、短艇に手摺りを取付けると一挙に仕上がってきた感が・・・大きな水偵格納庫には主翼を切断した水偵とその周りに主翼の一部を格納しておきました。

 キットには水偵が2機付属していたので、1機を格納庫に格納、別の1機はカタパルト上に配置しようとの算段。機体とフロートをつなぐ部分は、単なる板状だったので、プロペラ共々エッチングパーツに置換えています。これで何とかGW前までに完成出来そうな気配がしてきました・・・順調ならば・・・

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バルチックスキームに挑戦②

2023-04-24 | 700艦船大戦艦

 季節も日替わり・・・一体今が何月なのか、頭が混乱しています・・・寝る時の布団も2種類を被り分けて・・・

 艦構造物の下塗りが終わって、いよいよバルチックストライプの塗装・・・マスキングも考えましたが、艦橋部分の凸凹を見ると塗料の吹込みは必至、マスキングの手間とタッチアップでの修正を思うとめげそうなので、今回は筆塗りで済ませました。白で大体の幅を決めて黒を上塗り・・・でも凸凹部分を一直線に揃えるのは難しい(写真でも黒のストライプがずれてます)。

 修正を繰り返しながら艦橋下部へと進めていきますが、いつの間にか曲がったりずれたり・・・修正上塗りの手間が半端ありません。艦橋に比べると煙突はまだまし・・・筆塗りで直線を出すのは難しいですが。

 塗り終わった艦橋と煙突を艦体に載せて、舷側部の塗装を開始。もう少し黒のストライプの幅が広いような気もしますが・・・まあいいか。

 煙突の探照灯台のカバーは開いた状態で製作。後部艦橋部分も順次塗り進めていきます。

 舷側部分を含めてようやく塗り終えたところで、一旦ばらして最終チェック・・・気になるところの修正塗装をして、やっと組立てに・・・いやぁ、綺麗でポイントとなるバルチックストライプですが、もう一度挑戦しては・・・と言われても遠慮申し上げたい爺です。寒暖差の大きな4月、皆様もご自愛ください。

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バルチックスキームに挑戦①

2023-04-22 | 700艦船大戦艦

 ピジョンロフトを製作していると、慣れない1/72car modelゆえに少々お疲れ気味・・・寒暖差のあるお天気のせいかもしれませんが・・・

 ・・・と云う事で、作り慣れた艦船modelの製作を併行しています。アイテムは安価な外国艦、このタミヤ製のドイツ重巡は2002年発売なのではや20数年前の代物ですが、今の目で見ても良く出来ています。しかも価格は、¥1880(さすがタミヤbrandの品質と現在では良心的過ぎる価格帯)。

 まずは艦体の仮組み、タミヤだけあって何の造作も無くピタッと決まります・・・一種の快感です。基準排水量14500tだけあって日本の重巡より一回り大きな艦体です。山ほどある舷窓をピンバイスで根気よく開けて(開口作業をしながら寝落ちしそうになったのは初めて・・・それだけ多くの舷窓があります)・・・さらに甲板部を木甲板色で艦体をスカイグレーで塗装しました。

 上部構造物の構築に移る前にも、舷窓の開口・・・いじめに近い程のモールドにうんざり・・・

 ようやく第1層目の上部構造物が完成。さらに2層目と・・・パーツを見ていたら水偵格納庫の屋根部分が目についたので、ここも開口(そのせいで1層目も開口、底部も別塗装と一手間ならぬ三手間掛かる羽目に)。

 そして煙突やら艦橋パーツも一挙に塗装・・・筆塗りなのでマスキングも必要なく、短時間で仕上がります。

 ここで塗装し終えた各パーツを積み上げると、ほぼ完成かと思えるような状態に・・・少ないパーツ数で組み上がるタミヤならではの技ですね・・・いまだこの状態でも、艦体側板や艦底板、上甲板、上部構造物各パーツは接着していません・・・ここからが難題のバルチックストライプの塗装が待っているので、その作業のし易さを考えてのことです。ピジョンロフトの製作も一段落したので、本腰を入れて製作に取り掛かります。

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特設艦船-水上機母艦③-

2023-04-15 | 700艦船大戦艦

 今週末は雨、塗装作業には不向き・・・さてどうしたものか・・・

 特設艦船ならではのデリックマストの製作・・・キットパーツのトラス部分をプラ板と真鍮線に交換し、デリックを取付け。当初デリックの滑車やワイヤーも全てエッチングパーツに交換する積りでしたが、キットパーツの出来もそこそこなので、少しデザインナイフで削っただけでそのまま使いました(余剰のエッチングパーツは、出来の悪い艦船用にストック)。

 

 全て組上げ、ワイヤーをリギング線にしてみましたが、これだけあるとキットパーツの野暮ったさが目立ちます・・・全てエッチングパーツでシャープにするべきだったかと・・・貧乏根性を出したのが運の尽き。気を取り直して単装砲は別売のピットロード製パーツに交換、前甲板が寂しかったので、小型水偵1機と短艇類を配置してみました。

 

 古いWLシリーズキットなので懐かしい窓枠と軍艦旗シールが・・・今や窓枠はエッチングに軍艦旗も別売デカールを採用していますが、そのまま使ってもなかなかの物。

 

 リギング線での簡易張線を終えて、特設水上機母艦船体がほぼ完成。

 船体側面にも変化を持たせたくて、ラッタルを降ろした状態に・・・後は救命浮輪を取り付けたり、舷側灯や単装機銃を装備したり・・・

 主役の水偵も搭載・・・なんだか高さがあって不安定そうですが、これで良かったのかしら。

 

 早速記念撮影・・・今回は細かく作り込まなかったのでストレスフリーで製作を楽しめました。今後とも身の丈に合った模型製作を楽しみます。

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特設艦船-水上機母艦②-

2023-04-12 | 700艦船大戦艦

 花粉症とは縁遠い爺ですが、最近買い物に出掛けると多少の違和感を感じます・・・ヒノキ花粉、はたまた黄砂のせいなんでしょうか・・・今更発症するのは勘弁願いたいもの。

 

 水上機母艦の製作は砲座の設置へ・・・船首と船尾が物々しくなってきました。

 

 塗装替えした水偵にフロートデカールとエッチング製のプロペラを取り付けたので、早速軌条甲板上に搭載してみました。やはり明灰白色の方がしっくりきます・・・それにしても水偵製作では、スピナーを丁寧に切取り、エッチング製プロペラを取り付けた後、再度接着する作業に思いのほか時間を取られました・・・小さな小さなスピナーは、鼻息でも吹き飛んでしまいそうな代物だったので、息を殺しての作業・・・

 煙突の製作も開始、エッチングパーツに会社名アルファベットのパーツも付いているので、雰囲気が上がります。

 

 煙突と船橋前面、通風筒、ラッタル等を取付け・・・船橋最上部はこれからですが、キット付属の透明パーツ製の船橋窓枠は採用せずに、エッチング製窓枠にしてあります。

 

 さらに搭載艇も設置、短艇を覆うキャンバスはデッキタンの指定でしたが、フィールドグリーンにして、リギング線でお化粧直ししてみました。

 水偵の方は、軌条甲板係止用に架台を取付け・・・単フロートと双フロートで架台の種類が違うのとエッチングパーツをきっちり角度を決めて接着するのに一苦労・・・何回か真鍮線製のアンテナ柱が外れたり、プロペラブレードが曲がったり・・・1/700艦載機製作は悪戦苦闘の連続です。

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特設艦船-水上機母艦①-

2023-04-08 | 700艦船大戦艦

 あっという間に桜が終わったと言うのに、西高東低で今日は北風が冷たい週末。

 戦艦搭載用に調子に乗って水偵を種々製作・・・余っていたパーツの整理も兼ねてですが・・・

 水偵製作が思いのほか進んだのと、たまたま通販サイトに特設水上機母艦用の純正エッチングパーツとキットがあったので、今回はこれを作ります。2015年初販のキットと純正エッチングパーツは、どれも安価なのでつい手が出てしまいました。地味な船種もキット化されているのは、何とも嬉しい限り・・・

 甲板を塗分け、塗装した船体と合わせると、あっという間に平甲板型高速貨物船の船容が姿を現します。

 甲板側面の開口部はピンバイスで、船室部分の枠はデザインナイフで削り、シャープにしてあります。

 

 さらに船橋と船室部分の甲板を組上げていくと、短時間で製作が進みます。後甲板部にはハッチ上に増設された軌条甲板を設置・・・この特設水上機母艦のシリーズ、各船ごとにこの水偵搭載甲板部の形状が異なっているようです(今回は聖川丸)。

 製作した水偵を並べてみましたが、濃緑色や迷彩色の水偵はどうもイメージに合わないなと気に懸かり・・・

 

 ・・・と云う事で、明灰白色(白を混色して、より白っぽくしてあります)の水偵を増備・・・計画性があるんだかないんだか・・・

 計画性の無さは船体にも・・・軍艦色単色では地味に感じたので、実船にはない迷彩を施しました(同型船は北方配備の際に迷彩を施したようですが・・・)。

 マスキングを外してタッチアップ後の船体・・・なかなかいい感じです。迷彩を施すなら他の同型船を購入すればよかったかと思いつつも、その時はそこまで考えてなかったので仕方ありません。それにしてもこの時代のWLシリーズは、今も安価(¥2000以下)な上に、少し手を加えれば見映えも遜色ないように思います。

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