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千早巡遊&彩事記

情景の中の鉄道を目指して気の向くままの製作日記&途中下車の旅、そして鉄道以外の息抜き工作など。

1/700超弩級戦艦②

2024-01-07 | 700艦船大戦艦

 陽射しがあれば暖かさも感じるものの、朝晩の冷え込みが体に応えます・・・今朝は貼るカイロ初デビューでした。

 

 副砲の取付けを終えて、艦首部の錨鎖は黒の墨入れ塗料でコントラストをつけただけ・・・掃海具は例によって軍艦色ではなく白で塗装して見映え重視。第3砲塔は、カタパルト取付けのため先行して製作。

 砲塔上にエッチング製のカタパルトを装備して、昭和13年仕様に・・・こんなものを先に作って、後々製作の邪魔になるような気もしますが・・・

 ついでに主砲全てを製作して取付け・・・砲塔も手摺り/ラッタル含めエッチングパーツ満載なので、迂闊に触れません。

 

 後部艦橋や煙突周りのパーツも細かく分割されています。キットの出来やモールドもいいので、なるべくプラパーツを使うことにして、エッチング製パーツは必要最小限に留めました。エッチングだと細密ですが架台など厚みが必要なところは、プラパーツでという仕分け。

 

 煙突と後部艦橋を甲板上に設置・・・なかなかいい感じになってきました。キットでは煙突側面にも架台を取付ける指示なんですが、昭和10年の図面では架台が無いので、どちらかはっきりするまでは、無い状態で作り進めます。

 第3砲塔に設置されたカタパルト、砲塔横の甲板上には水偵運搬用の軌条・・・パーツをデザインナイフでかなり削って薄くしましたが、こうして見るとまだ厚いですね。

 同時に艦橋パーツも切出して塗装、複雑で背の高い艦橋だけに構成するパーツも多いです。しかも全てが変な形・・・

 

 塗装した艦橋下部のパーツを組上げつつ、手が届かなくなる部分の測距儀や支柱も取り付けました・・・本来は艦橋は艦橋だけ別に組上げて甲板上に設置する方が歪みも無く、垂直に製作出来るのでしょうが、下部から順に組上げていく方が建艦している雰囲気が出るので、そうしましたが、これが吉と出るか凶と出るか・・・好みとは言え、敢えて難産の途を選んでいるように感じます。

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1/700超弩級戦艦①

2023-12-31 | 700艦船大戦艦

 チビ達の旺盛な食欲に毎日お買い物、大きくなったのと久し振りなので見通しが甘かった。

 

 1/350modelの処分を見越して、製作した記念として1/700で残すことに・・・戦前のキットは数少なく、しかも入手困難なので仕方なくフルハルモデルを入手。エッチングパーツも戦中の他社製品で代用・・・一部でも使えればいいかとの苦渋の選択です。

 フルハルモデルの艦底パーツは捨てて、WL化用にプラ板で艦底板を切出し・・・元のキットは艦底板を艦体に埋め込む方式になっていたので、吃水が上がるのは覚悟の上で、外付けする艦底板用にプラ棒/板で接着面を確保。

 

チビ達が公園に出払っている間に艦底板、艦体、甲板部を塗装・・・甲板上の細かな構造物は筆塗りで済ませることにして、砲塔周りと主要な部分のみマスキングして、呉軍艦色で塗装。アオシマ製エッチングパーツには、木甲板シートも付属しているのですが、昭和19年仕様なので使えず塗装で済ませています。

 ボートダビッドや係船索等の細かなパーツの切出しと塗装は、チビ達がお風呂に入っているかおやつtimeに済ませました。フジミのキットはモールドも繊細でパーツもシャープな出来ですが、如何せん細かい・・・切出しとゲート処理も疲れます(フライホーク程ではありませんが・・・)。

 早起きしてボートダビッドの取付け・・・ボートダビッドはエッチングパーツもあるのですが、厚みがなくてペラペラなので、オーバースケール覚悟でプラパーツを採用しています。

 

 手持ちの簡易資料では、昭和10年時には1番副砲も搭載されていたので、ピンバイスで開口。

 副砲パーツを塗分けて、順次装備中・・・2023年はここまで、所詮1/700艦船modelは長丁場の製作になるので、休み休みしながらのんびり仕上げていきます。皆様も良いお年を。

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条約型米空母の製作⑧

2023-09-21 | 700艦船大戦艦

 昨日はOrixに女子バレーで昼間からソワソワ、ワクワク・・・ブログ更新も失念しておりました。

 女子バレーもストレートで4連勝、Orixはパリーグ3連覇・・・感激の極みの1日でした。遥か彼方、パリーグには在阪球団が3球団もあったのに、今やOrixのみ・・・元近鉄ファンの爺も応援したくなります。

 

 兵装関係の設置と艦橋周りの張線を終えて、ようやく甲板上に艦載機を係止することが出来ました・・・こんな混載は史実とは異なりますがご容赦を・・・

 

 破損を恐れて最後に前部格納庫EVを取付け・・・後の米空母につながる艦側EVの走りとも言える簡易型の昇降機が何ともいい味を出してくれています。

 

 長々と時間を要しましたが、ようやく条約型米空母の完成・・・限られた排水量の中で、色んな機構と構造を盛り込んだ造艦美の虜になりました・・・模型で作ってみて実感する構造っていいもんですが、段々1/700艦船製作が難しくなる自身の衰えも実感しています。

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条約型米空母の製作⑦

2023-09-16 | 700艦船大戦艦

 暑さ寒さも彼岸まで・・・最後の猛暑と思いたいところですが、その最中に墓参り・・・気が重いです。

 空母の製作は牛歩の歩みで・・・艦橋部のマストや各種構造物の塗装と擦り合わせ。マストの一部は真鍮線に交換しています。

 さらには短艇類と救命ボートの塗装・・・救命ゴムボートの底面は墨入れ塗料で汚してアクセントに。

 

 艦橋にマスト類と各種構造物を取付け・・・こうして見ると制約のある排水量の中で、後の米空母(ヨークタウン級)につながるstyleと装備が全て取り入れられているようで、先進性のある設計で建造されたことが分かります。

 

 それにしても救命ゴムボートの数が半端ない数、単装機銃とともに途中で投げ出したくなります。実際取付けるといい感じの雰囲気が出るので米英空母にはかかせませんね・・・舷側部分は迷彩塗装と被るので一つずつ塗分けました。

 艦橋に探照灯などの小物類を取付け兵装を除いてほぼ完成。

 短艇類も取り付けました・・・こうして見ると救命ゴムボートは底面を少し削って薄くすれば良かったかなと反省。後は兵装と張線で完成ですね。

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条約型米空母の製作⑥

2023-09-06 | 700艦船大戦艦

 9月半ばを過ぎればようやく暑さも峠を越すとか・・・期待せずに待ちます。集中力が戻った時は艦船モデルをチマチマと・・・

 格納庫天井部分は、桁を配して簡易的に製作・・・飛行甲板を被せれば垣間見える程度ですが、無いよりはましかなと・・・

 格納庫製作が終わったところで、飛行甲板を接着・・・位置合わせと擦り合わせを慎重に行い、前部から順に接着・・・仮接着の後は流し込み接着剤でしっかり補強しました。

 甲板を接着した後、前部EV周りの転落防止柵を設置・・・きっちり四隅を曲げるのは結構難しいものです。

 艦橋の製作も迷彩塗装とともに進めています・・・船窓を開け、航海艦橋の窓枠をエッチング製に置換えて多少ディテールアップ。

 

 艦橋下部が組み上がったところで艦体に接着・・・さらに手摺りの取付けも開始しました。久し振りの艦船モデル、細かい作業に眼は疲れるは、集中力は一挙に無くなるはで・・・次の製作はいつになるのやら・・・でも着実に進んでいます(形の大きな変化はないものの)。

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条約型米空母の製作⑤

2023-08-19 | 700艦船大戦艦

 チビⅠがstayしていたり、台風対応、風雨で塗装が出来なかった事もあって製作はあまり進んでません。

 米空母に英戦闘機、ようやく機数が揃ったものの、複葉機も欲しいなと云う事で余っていたアオシマ製の複葉機を組立て・・・同じ塗装だと物足りないので2機は別塗装に。

 ベランダ塗装が出来なかったので、筆塗りで8機を仕上げました・・・こうなりゃてんこ盛り米空母への途まっしぐらです。

 

 製作した搭載機を格納庫と甲板上に並べて、配置を検討・・・少し多過ぎたかなという位です。搭載機を固定した部分から、格納庫天井部分の梁も取付け中(調べもしない適当な製作です)。

 40㎜4連装機銃のディテールアップパーツも届いたので、あとはひたすら製作するだけですが、小さな飛行機を作り過ぎたせいか、集中力が萎えてきました。

 

 製作の合間にチビⅠが持参した夏休みの工作(最近はこうした市販キットでもいいんですね)お手伝い・・・小5なのでほぼ一人で作れるので、手伝ったのは星の穴開け・・・星座を印刷した紙製の円盤や円筒全てを穴開けしなければいけないので、ここな人海戦術・・・艦船モデルの舷窓穴開けと同じですぐ眠気に襲われます。光量が弱いのと開けた穴が少し大きめだったので、シャープさには欠けますが暗くして点灯するとなかなかの出来です。

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条約型米空母の製作④

2023-08-16 | 700艦船大戦艦

 台風7号は直撃したにも係わらず、中心付近の雲が少なかったせいか、さほどの風雨にもならずに済みましたが、むしろ外縁部で激しい風雨となったようです。

 艦体側面の機銃座デッキのモールドは、あるにはあるものの浅くて見映えがしないので、細切りした0.5㎜プラ板で補足・・・

 同じく高角砲デッキにも細切りプラ板をチマチマと貼り付けてアクセントに・・・

 

 見えると言えば辛うじて見える程度の追加工作なので、この部分は必要なかったかもしれませんね。

 

 追加工作を施したデッキ部分を艦体に取付け・・・艦体の大まかな構造物はこれで完了、最終的に兵装関係を設置すればいいことになります。

 製作を続けている間に事前に発注していた英空軍機set(ピットロード製)が届きました。今回のワスプは、最終時仕様なのですが、マルタ島への航空機輸送に携わった貴重な米空母なのでそれをモデル化しない手はないと、製作途中で思いついた訳です(マルタ島輸送作戦時は、機銃座デッキ等にブルーワークはなく手摺りだったのですが、取付け後に交換するのも手間なのでそのままにしてあります・・・最終時仕様後も輸送作戦に従事していた架空の設定と云う事で・・・)。

 スピットファイアやハリケーン、ボフォートをchoiceして熱帯仕様の塗装・・・さすがに防塵フィルターの追加工作まではしていませんが・・・それにしても形状や繊細なモールドのパーツには驚かされます。上面は木甲板色にリノリウム甲板色(相変わらずの艦船モデル用塗料の流用)、下面はライトブルー(実機の毒々しいまでに水色にする気が起らなかったので)で塗装、上面だけ墨入れして下地製作は終了。

 

 細かな主脚を取付けるのと細かなデカール貼りには、ホトホト疲れました(胴体側面デカールを曲面にきっちり追従させるのに一苦労も二苦労も)。製作途中で格納庫内に仮配置して機数が十分揃っているか確認・・・ボフォートは不要だったかも・・・です。

 プロペラ部はエッチング製に交換、キットのスピナー部だけ切出して接着・・・こうして製作してみると同一空母に国籍の異なる艦載機が同居するシチュエーションは、貴重かもしれません・・・苦労した甲斐があったと言う思いです。

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条約型米空母の製作③

2023-08-12 | 700艦船大戦艦

 折角のお盆休みなのに台風7号のやばい動きが気懸かり・・・チビⅠの念願、近鉄特急ひのとりで名古屋往復、リニア鉄道館見学の予定で特急券の予約をしていましたが、急遽キャンセル(近鉄では台風による払い戻しに手数料は掛かりませんでした)・・・

 艦載機の製作、一応両メーカーのF4Fを製作/塗装して比較・・・形状的にはともかく雰囲気はアオシマ製もありかなと云う事で、今回はキット付属の艦載機で製作することにしました。

 一部を甲板係止として、残りは主翼を折畳んだ状態で格納庫内に配置するので、主翼を切断・・・鉤形に切断するのはどう見ても不可能なので直線的にカットしたのみ・・・

 

 塗装してデカールを貼り終え、プロペラをエッチング製に置換えて所定数を整備・・・キット付属パーツの脚部は単なる棒なので、余剰となったパーツの脚部に交換しています。

 さらにF4Fの主脚部には、1/700艦船用電探アンテナのパーツを流用してそれらしく仕上げてみました。

 

 格納庫に仮配置して、開状態にしたシャッター部分から見ると、なかなかいい感じ・・・苦労して車輪部を塗分けた甲斐もあるというものです。

 でも飛行甲板を被せるとこんな感じ・・・想像通りとは言えちょっと残念な感じです・・・

 惜しいとは思いつつ、格納状態の艦載機を格納庫内に接着。この写真では各種砲座デッキ部も取り付けた状態になっていますが、艦体製作の手順は次回に・・・

 飛行甲板の着艦制動索は、純正エッチングパーツで用意されているのですが、やや太くて気に入らないので、0.5㎜ピンバイスで穴開けし、リギング線を張ることにしました・・・この歳でのリギング線の穴通しは苦行です。

 ようやくリギング線製の着艦制動索を貼り終えて一息・・・それにしても甲板前部まで今までにない数がありました・・・さて台風はどうなるやら・・・少々荒れても通り過ぎるだけなら、ゆっくり室内製作を続けられるのですが、停電とか暴風とかはご勘弁願いたいものです。

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条約型米空母の製作②

2023-08-09 | 700艦船大戦艦

 今回の台風だけでも厄介なのに、7号まで発生・・・どこか出掛けたいけど、今年の夏は予定が立ちません。

 まず格納庫甲板をジャーマングレーにネービーブルーの重ね吹きで塗装・・・当初ブルーグレーで塗装を試みましたが、好みの色ではなかったので再塗装(Mrカラーとタミヤで同じ色でも微妙に色合いが違うし、同じタミヤでもスプレーと瓶塗料で色合いが違ったりするので、実際塗って乾燥させないと分からないのが塗装の難しいところ)。作った格納庫壁面パーツは、飛行甲板接着時に干渉しないように高さや位置を調整・・・接着した後で泣きを見るのは勘弁してほしいので慎重に作業していますが、余計なパーツを組み込むと予期しない事が必ず起こるもの・・・です。

 

 右舷側から始めて、左舷側もおわりました。ちなみに格納庫壁面はインシグニアホワイト・・・白ではない微妙な色合いがいいかなと・・・

 

 艦首部と艦尾部EV部分にも壁面を取り付けました・・・何も調べていないので実艦とは違っているとおもいますが、飛行甲板を被せれば目につかない部分と云う事で妥協しています。

 

 さて艦体の塗装・・・キット指定通りにとも思いましたが、ちょっと考えるところもあって、タミヤアクリル塗料のメディアムブルーにスカイグレーを少し足したもので迷彩を施し(水平面はニュートラルグレー、その他はスカイグレー)、水線部は0.5㎜幅のブラックでアクセントをつけてみました。鮮やかなネービーブルーやブルーグレーよりくすんだ色合いの方が好きな爺です。

 

 飛行甲板の方は下地に木甲板色と陸自茶色を吹いた上にジャーマングレー/ネービーブルーを塗装・・・当初の目論見では、下地がうっすら見える程度を目指したのですが、缶スプレーではそこまでの微妙な感じには仕上げられませんでした。

 ここでじっくり作業手順を考えた結果、格納庫内に収める艦載機の製作が先だろうと思い、艦載機の製作へ。このキット製作の契機となったサラトガ製作時に余剰となったパーツとキット付属のF4F/ドーントレスを比べて見ました。余剰の方がやや小振りで繊細な感じに対してキットパーツはややオーバーながら実機の特長を捉えていて、モールドもはっきりしているように思います。さてどちらをメインに製作するか、もう少し悩んでみます・・・

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条約型米空母の製作①

2023-08-06 | 700艦船大戦艦

 何もしなくても猛暑で体力が奪われているような・・・さらに台風の動向も気懸かりな8月の始まり。

 

 今回製作するのは、軍縮条約の制限により限られた排水量の中で建造されたやや小ぶりな米空母・・・キットのパーツもシャープで好印象・・・米空母特有の単装機銃てんこ盛りなのが面倒くさいと言えば面倒くさい。

 いつも眠くなる舷窓の穴開け作業、さらに今回は開放型格納庫のシャッター部も開口しているので作業量は膨大。

 全ての開口が終わった所で、0.5㎜プラ板で格納庫床の製作・・・大まかな形から現物合わせで微調整、全て開口したので内部構造の製作が必要なんですよね(一部開口に留めれば良かったとは後の祭り)。

 

 ようやく前部から後部まで格納庫床面が完成。成型色の部分は開閉選択式のシャッターと共に元のキットでパーツ化されている部分です。

 そして現在は、格納庫壁面のパーツ作り・・・適当なでっち上げパーツですが、開口部からちらりと見えるのでそこそこ手を掛けています・・・こんな事で回り道しているので、先は長そうです。

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