寒冷渦に伴う寒気が居座り、とんでもない冷え込みと荒れ模様の天候・・・さらにblogが9月一杯で投稿出来なくなり、11月18日で閉鎖と言う突然のお知らせ・・・そろそろ潮時なんでしょうか。
出来上がった艦載機を格納庫と甲板に並べて配置の確認・・・ソードフィッシュとウォーラス各4機なのでチト悩みの種です。
格納庫床面をニュートラルグレーで塗装して艦体に固定。初期の英空母特有の格納庫壁と舷側の間に、兵装や短艇類がぎっしり詰め込まれる構造です。この構造ゆえにクローズドハンガーの面積は狭くて多くの艦載機を積み込む余裕はなさそうです。
格納庫と舷側の間に短艇類を積み込み、艦尾部の支柱類も設置。艦尾のEVは格納庫の外側に剥き出しで配置されているのである意味見映えがします。格納庫が少しでも見えるように、開状態で製作。
艦前部のEV周りやデッキ部の構造物を組み込んで飛行甲板下の製作は概ね終了。パーツに短艇用の巻き揚げ機や舷側に張り出した形で軌条なんかが付いていて細密感が増します・・・フライホークの拘りでしょうか、パーツに切出しには神経使いますが、嬉しい設計です。