寒波襲来までの貴重な晴れ間、大掃除も前倒しで何とか終えました・・・
フローリングwax掛け乾燥の合間に、天袋のcollectionの整理&断捨離・・・完成率は何とか70%以上をkeepしていますが、まだそこそこの在庫があります。退職後の楽しみと云う事で・・・
先週製作した短艇デリックに揺れ止めを細く切った紙で製作・・・1㎜以下の紙帯を貼り付けるのは一苦労ですが、灰色一色の軍艦には、いいアクセントになります。
1933仕様の機銃座と探照灯座に防水布を設置・・・今回、水道用のパッキングシールを流用しましたが、このテープ、曲面追従性は抜群ですが、柔らかくて切れにくくて、延びやすく非常に扱い難いものです。余分な出費になりますが、ラインテープ系を利用するのが良いのは分かってますが、節約の模型製作を目指すには仕方ないですね。さらに手摺りの取付けも終えましたが、汎用エッチング利用なので艦首部のシカーブしている部分は少々斜めになつていますが、専用パーツを使わないとなれば、これもまた致し方なし。
前部マストに張線を行い、旗流寝具旗を設置。短艇類も取付けました。
艦後部には、魚雷搭載用の門型クレーン架はエッチング製に交換(1/350用のラッタル利用)。
こちらは比較用に製作中の1945仕様です。短艇類も少なく設置位置も1933仕様とは異なるようです。
1945仕様の艦後部からの一景・・・この角度は、駆逐艦特有の細長い艦体が良く分かります。
今日の製作はここまで・・・1933仕様と1945仕様の駆逐艦の完成が迫ってきました。忙しい中ですが、何とか年内には、完成させて軍艦旗掲揚といきたいものです。