大寒で京都も大雪、オミクロンも予断を許さない状況、やり過ごすことが出来ますように・・・
初めての迷彩塗装に苦しみつつも、製作は徐々に上部構造物の方に進んでいます。艦橋最上部やマスト基部など、迷彩のつながりを確認しつつ、牛歩のごとく。
艦橋と前部マストの組上げが終了・・・窓枠、天蓋とマスト桁部分には、エッチングパーツを使用。
後部マスト基部も艦体に設置・・・この部分ほとんどがガンシップグレー塗装ですが、一部にロイヤルライトグレーがあるので面倒な塗分け・・・水平面のニュートラルグレーもあって、こんがらがります。その後探照灯機銃架台に手摺りを取付け・・・手摺りも塗分けなんですよねぇ・・・
さらに上部構造物周りの手摺りも取付け・・・この部分はマスキングではなく、各色ごとに手摺りをカットして、塗装後に取り付けました。
写真ではあまり目立ちませんが、上部構造物周りの手摺り取付けを終えて、艦橋とマストを固定した状態。何とも言えぬ美しく優雅な艦のフォルムです。
次に短艇類と救命筏を塗装後、所定の位置に搭載しました。エッチングパーツに短艇用の架台があるのですが、今回は使用を見送りました。短艇上部が平滑に感じたので、プラ棒で追加・・・短艇架台ではなく、短艇上構部のエッチングパーツがあれば、もう少し見映えが良くなるのに・・・順調に行けば来週には仕上げられそうです。