猛暑と豪雨、今日もお買い物の帰りに雷と滝のような雨に遭遇したので、迷わず駅からbusを選択、それでもびしょ濡れ。
週後半は、後部マストのクレーンをポール状の簡単な構造のものに交換。艦後部の手摺りを取付けるとともに破損が怖いので搭載機もがっちり艦上に固定しました。第2煙突横には、分解した搭載機の予備主翼をエッチング製の格納箱と共に置いておきました。
主砲を組立てて塗装、設置。これでようやく軍艦らしくなりました。主砲塔上のアンテナ線支柱は、エッチングパーツに交換。艦橋前面と第1煙突側面のパラベーン、指定では軍艦色ですが、同色だと見映えしないので白色にしてあります。
高角砲の取付けを除いて、ほぼ完成したので、張線も終えました。適当に簡略してありますが、1/700だとfullに張ると、個人的には五月蠅い感じなので、いつもこの程度に抑えています。艦尾の軍艦旗は、デカールをアルミホイルに貼りつけた後、艦尾旗竿に取り付けました。
艦前方からの記念撮影・・・張線の状況が良く分かります。前classの古鷹型をさらにrefineした艦容、家人にまた灰色の同じ艦と言われつつも一人悦に入っています。
無理強いされて増設された上甲板構造物もないこのシルエット、上甲板の切り継ぎや艦側バルジの除去に四苦八苦しましたが、苦労の甲斐がありました。またいずれどこかで単装高角砲装備後の一枚を紹介したいと思います。