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千早巡遊&彩事記

情景の中の鉄道を目指して気の向くままの製作日記&途中下車の旅、そして鉄道以外の息抜き工作など。

給炭槽の製作

2014-12-14 | Z終端駅セクション西欧編

 長女に貰ったバトンドール/Sugar butter、食べずに置いてあったのですが、昨日阪急百貨店で行列してるのを見て、今日頂きました…上品なプレッツェル、コーヒーに合います。

 

 

 

 

 

 さて工作の方は、昨日購入した給炭槽の製作…アドバンス製のキットは始めてですが、パーツ割含めて、是非も無く、何とかなりそうです。

 

 

 

 

 

 トラス鉄骨の貼り合せは少々難ですが、ここまでは何とか進める事が出来ました。

 

 

 

 

 

 

 30分強で全体像が現れてきました…パーツの合いは良い感じです。

 

 

 

 

 

 

 作例では上部を開口し、石炭様のものを積めてリアルに…やっぱこれが無いと給炭槽には見えないですよねぇ。

 

 

 

 

 

 

 そしてN用の給炭施設を流用…クレーン部は鉄骨トラス架線柱で延長してみました。
 同じアドバンスのガントリークレーンは4線用だし、しばらくはこれで代用することにします。

 

 

 

 

 

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制御機器の設置

2014-12-07 | Z終端駅セクション西欧編

 何とも不恰好な形ながら、取敢えず駅舎パートへと続く延長線を、手持ち線路の切接ぎで設置…それに伴い制御装置を少し後方へ移動…この部分の改修は、今後の懸案ですね。

 

 

 

 

 

 こちらの5連ポイントは、駅舎パート用…今では5連のポイントboxがcosmicより発売されていますが、爺はNの余剰パーツを回収利用。

 

 

 

 

 

 

 5連ポイントとパワーパックを駅舎パートのこの位置に収めて、駅舎パート専用の制御機器に。
 ただし、ポイント用の電源供給は、周回レイアウト側のパワーパックにしか、供給端子がないのでレイアウト同士を接続しないと電動化は出来ません。

 

 

 

 

 一部不完全な点は差し置いて、駅舎パート部の配線作業を進めました。

 

 

 

 

 

 

 レイアウトを接続すると、終端駅に列車を留置しての交換運転が可能になります。
 普段は飾り台としてのこのパートも、接続で本来の駅としての役割が可能に…。

 

 

 

 

 

 終端駅を出発した列車は、周回レイアウトへ…。

 

 

 

 

 

 

 

 周回レイアウトを走る、長距離列車…駅に戻る時に推進運転でバックになるのはご愛嬌ですが、ボタン一つで様々な列車をコントロール出来るのは、何とも気分の良いものです。

 

 

 

 

 

 …と言っても、爺のお気に入りは、この小型蒸気にロカールな3軸客車。この小編成をのんびりゆったり走らせていると何とも和みます。

 

 

 

 

 

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次の一手

2014-12-06 | Z終端駅セクション西欧編

 師走と同時に寒波襲来、今日は雪の舞う中、買い物に行きましたが、この季節はBSで欧州鉄道番組を見るのが、何とも極楽…これは、オーストリア~イタリア間のアルプス越えの鉄道。

 

 

 

 

 

 押入れより国内型のレイアウトを引っ張り出して自然光の中でパチリと一枚。久し振りに少しだけ運転を愉しみました。

 

 

 

 

 

 

 レイアウトの写真を撮ったのは、年賀状用…昔は手書き、それがプリントゴッコになり、今や宛名までもがボタン一つで済みます。
 季節折々に訪ねた場所と自分用と家内用の抱負と写真を載せるワンパターンの賀状です。

 

 

 

 

 

 年賀状の後は、欧風レイアウトの次の一手を考えてました。周回パートと駅舎パートをどう接続するか…まずは、河川を挟んだ配置…駅舎が目立ち過ぎますかねぇ。

 

 

 

 

 

 こちらは、L字型に配置したもの。
 河川部の処理が厄介ですが、こちらの方が駅舎が目立たずに済みそうです。いずれにせよリビングテーブルで運転出来る限界の配置…最も普段は1台ずつでのミニ運転しかしないでしょうが…。

 

 

 

 

 駅舎側からの眺め…ウン悪くはないかな。
 それにしても縮寸したとは言え、ドーム駅の大きさは想像より一回り上でした。

 

 

 

 

 

 

 早速、接合部の線路配置を検討…当初はこうする積りはなかったので、苦しい配置になってしまいそうです(苦笑)。

 

 

 

 

 

 

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欧風ドーム駅の仮竣工

2014-11-30 | Z終端駅セクション西欧編

 このところ、仕事が忙しくて疲労困憊気味の爺です…ストレスが溜まると漫画の大人買いとまとめ読みの悪い癖が…。
 小さい頃は、漫画=悪、親に読ませて貰えなかった反動でしょうか? ところでこの作品、原作とドラマは違う所もありますが、各々いい味あるように思います…好みは別れそうですが…。

 

 

 

さて駅舎の方は、実家へ様子伺いをしていたせいで、牛歩の如く。まずはひたすら単線鉄骨架線柱の加工と塗装…総計36本分。

 

 

 

 

 

 

 ようやく加工と塗装が終わりました。
 下はキットの組立説明書…元はNでこんな構造の駅舎が、実際のDammtor駅です。

 

 

 

 

 

 

 事のついでにパッケージ写真もご紹介…このままの駅も魅力的に感じます。

 

 

 

 

 

 

 換気部の屋根には、0.3㎜テープを貼り、もう一方で0.5㎜マスキングテープをプラ板に貼って、塗装に廻すことにします。

 

 

 

 

 

 

 鉄骨架線柱をドーム支柱に通しながら、3本/1スパンを接合して縦通構造材をでっち上げ。

 

 

 

 

 

 

 天井開口部は、0.2㎜透明プラ板製のガラス部分を嵌め込み、先に塗装した0.5㎜マスキングテープでガラス板保持材を表現。

 

 

 

 

 

 

 換気屋根を据置いて、取急ぎドーム駅舎の仮竣工です…まだ小加工が残っているので、各部は、まだ取外し可能です。

 

 

 

 

 

 

 屋根部に縦横の構造材を張り巡らせたため、この角度からの眺めもそれらしくなった感じがします。

 

 

 

 

 

 

 全体のドーム駅舎です…今後は、駅周りの情景製作が待っていますが、早、師走(苦笑)。

 

 

 

 

 

 

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欧風駅ドーム屋根の製作③

2014-11-24 | Z終端駅セクション西欧編

 今日の始まりはプラレール、内線&外線をシンメトリーに配置して、どうかなと…2setの限られた種類の線路ゆえに出来る範囲の狭いのが難点。

 

 

 

 

 

 駅舎の方は、屋根模様の紙シート(黒いシート)を貼ってお化粧。

 

 

 

 

 

 

 ホームで唯一余っていた小スペースは、蒸気機関車動輪のモニュメントで埋めてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 泥沼に嵌りたくはないのですが、早速届いた単線鉄骨架線柱を3本繋いで、ドーム屋根を支える構造材とする作業を始めてしまいました。

 

 

 

 

 

 1㎜プラ棒の縦通材と鉄骨型支柱を組合せてようやく1/4の部分の作業が終了。

 

 

 

 

 

 

さて黒いパーツは、ドーム屋根上の天井通風設備用のパーツ、N用なのでやはり嵩高い…と云う事でkatoN用の歩道柵を利用します。

 

 

 

 

 

 完成したのがこちら…小屋根を被せれば、これが歩道柵とは分からない…でしょう?

 

 

 

 

 

 

 今日は、ここまで…鉄骨構造材と天井通風口を仕上げれば、大枠の完成です。

 

 

 

 

 

 

 これは、ガラス天窓部分の試作…0.2㎜とは言え、プラ製なので曲面に沿わせるのには苦労しそうです。
 …続きは、また来週にでも、ではまた。

 

 

 

 

 

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欧風駅ドーム屋根の製作②

2014-11-23 | Z終端駅セクション西欧編

 今日の作業は、ドーム屋根裏面の小細工から…白線テープで適当にリブ骨風に。
  もう少し本格的に内部構造を作れば、リアルなんでしょうが、中々集中力が続きません。

 

 

 

 

 

 裏打ちが終わったところで塗装を開始。
 面積の広いドーム屋根を、筆塗りするには勇気が必要…なので、缶スプレーに頼りました。下地は、マホガニー。

 

 

 

 

 

 次いで軍艦色(呉)を1~2吹き…透ける感じではないものの、落着いた色合いに…。

 

 

 

 

 

 

一方、ホーム側は、昨日取付けた真鍮線を縦通材のプラ棒をダークシーグレーで塗装。

 

 

 

 

 

 

 塗装中にフト閃いて、縦通材の部分にN用の鉄骨単線架線柱(tomix)を設置してみました。
 …こちらの方がいいな…と思い、早速単線架線柱をネットで注文…また泥沼に嵌りそうです。

 

 

 

 

 

そして合体、それなりの出来になっていそうな雰囲気…こうして見ると、駅舎&コンコースの天窓開口部も余り気になりません。
 …開口部に開閉式の屋根蓋でも付ければ、変化が出るでしょうか?

 

 

 

 

 

夕方、夕陽が綺麗だったので窓際の定位置に移して、記念撮影… 自然光、良いもんですねぇ。

 

 

 

 

 

 

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欧風駅ドーム屋根の製作①

2014-11-22 | Z終端駅セクション西欧編

 昨日の晩は、家内の帰宅が遅かったので、会社帰りに懐かしのマルシンハンバーグをgetして意気揚々と晩御飯。
 時々、急に昔の味が恋しくなります。子供の頃のハンバーグと言えばコレ…ラード味の成型バーグですが、美味しいとさえ感じる爺です。

 

 

 

 今日は、長女+αが結婚式参列のため帰省してますので、ご覧の有り様…大人気無くも必死でプラレールを配線してました。

 

 

 

 

 

 さて欧風駅の方ですが、いよいよドーム型屋根の製作に取り掛かりました。
 まずは、余剰の鉄骨支柱パーツを追加で貼合わせて、補強…何せペーパーkitなので中々強度が出ません。

 

 

 

 

 ドーム屋根本体は、0.5㎜プラ板を利用、Pカッターで5㎜幅のスジを罫書き、ガラス天窓部分を刳り抜く地道な作業を、2枚分。

 

 

 

 

 

 罫書き線に沿って、ゆっくりプラ板を曲げてドーム屋根の曲線に沿わせていきます…深目に罫書くと、プラ板が割れるので苦労しました。
 本来は1㎜厚を使うべきでしょうが、軽量化と滑らかな曲線を目指した報いです。

 

 

 

 

 こちら本体も、1㎜真鍮線×3で横方向の強度補強し、ガラス天窓を通して見える部分の縦通材を1㎜プラ角棒で…それらしく。

 

 

 

 

 

 取敢えずホーム側との接続を再確認するために合体…縦横に構造材が入ったので、少し複雑そうに見えます…実際はもっとゴチャゴチャと構造材が張り巡らされているようですが?

 

 

 

 

 

 製作したドーム屋根を載せて、今日の作業は終わり…明日は買い物に小さい奴の相手があるので、塗装まで進むかどうか…天のみぞ知ると言ったところでしょうか??

 

 

 

 

 

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欧風駅舎の外構製作③

2014-11-17 | Z終端駅セクション西欧編

 昨日帰った次女がお土産だと言って、京都市交通局のトラフィカ京カードを置いてきました…この手の趣味はないんですが…
 リニューアルしたシンボル萌えキャラだそうで、3人のキャラの内、彼女は「太秦 萌」…にしても、何でこれが、父親へのお土産??

 

 

 

 

 今日は休暇だったので5㎏のお米とJoshinでのお買い物…リラクマのブランケットは、Joshinからの恒例プレゼント。
 トミカは小さな彼氏用、血圧計は爺婆の必需品、ついでに2㎜プラ棒とジオコレバス停は、爺の物。

 

 

 

 

 爺は元来低めなのでこの程度、左右とも±1の範囲内で収まってます…と云う事でこれはもっぱら家内専用のグッズです。

 

 

 

 

 

 

 さて駅舎の方ですが、駅舎の天井部分を作っていきます…が相変わらずのデッチ上げの製作です。

 

 

 

 

 

 

  アーチ型の駅舎裏面側のパーツや昨日同様に天窓部分を余剰パーツで作りました。

 

 

 

 

 

 

 昨日のコンコース(側面に柵を取付け済)屋根と今日製作した駅舎本体の天井+ドーム天窓を設置したところです。

 

 

 

 

 

 

 少し開口部(天窓)が多いかなという出来具合の駅舎上構部Ver.1…さてどうしたものか?

 

 

 

 

 

 

 ホームから駅正面のアーチ部までをドーム屋根で覆った方が良いかなと思えてきました…Ver.2。
 …でも億劫だし…また、平日に仕事をしながらゆっくり考える事にします。

 

 

 

 

 

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欧風駅舎の外構製作②

2014-11-16 | Z終端駅セクション西欧編

 胸やけと胃もたれに苦しみながら、午後は駅舎飾りをチマチマ製作。このDammtor駅のキット、こうした小物パーツも多数当ありますので、貼り合せるだけでも一苦労。

 

 

 

 

 

 製作した飾りを内部の2F部分に貼付けて、内部も少し豪奢に。

 

 

 

 

 

 

  駅正面にも飾りを付け、時計や尖塔部分も仕上げて、ようやく完成です。

 

 

 

 

 

 

 次に、コンコース屋根部分を製作…実物を見たことが無い上に、完全に覆ってしまうと折角作った内部が見えなくなるので、まずは天窓付きで作り出すことにしました。

 

 

 

 

 

 天窓部分の桟を余剰の窓パーツを組合せて、でっち上げ ました…何せ感覚だけで作ってます。

 

 

 

 

 

 

  屋根の裏面を軍艦色、表面をダークアース+マホガニーで塗装して、0.2㎜透明プラ板+天窓桟を取付けてコンコース屋根Ver.1の完成。

 

 

 

 

 

 

  製作したコンコース屋根を仮据置き…少し天窓が大き過ぎた感じはあるものの、コンコースへの光の透過具合は最高です。

 

 

 

 

 

 何か違和感を感じながらも、所詮Ver.1なのでこのまま進めます…いざとなれば再製作すれば…実物はどうなってるんでしょうかねぇ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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欧風駅舎の外構製作①

2014-11-15 | Z終端駅セクション西欧編

 昨日の会社帰りにコンビニのレジ横にあったメロンパンの皮…メロンパンの皮だけが好きな同士が居るんだと妙に感激して購入。
 家内と食べましたが、カントリーマアムの様な食感で、カリカリ好きな爺には少々物足りず…でした。

 

 

 

 

 さて今日も家内はお出掛け、爺はお留守番…早速、側壁の縮寸に挑戦。片面だけが残ってたので、四苦八苦しながら改修しました。

 

 

 

 

 

 次に、ドーム屋根型ホームの表看板となる正面壁面の製作…薄っぺらなパーツを十字に組んでいくのですが、何故このパーツがペラペラなのか理解出来ません。

 

 

 

 

 

 このパーツ、ペラペラな割りには長さがあって、しかも十字に組んだ後に取付ける平面パーツに点検通路なんかもあったりで、相当な難物です。

 

 

 

 

 

 苦労の末に、ようやくドーム部分の仮組みまで辿り着けました。支柱もペーパー製でヨレヨレなので木工ボンド乾燥後は、真鍮線やらプラ棒での補強が必要なようです。

 

 

 

 

 

 組み上がったドーム屋根、乾燥前に位置がズレないように、ホーム&土台部分に仮据置き。

 

 

 

 

 

 

 駅頭を出発するDBBR218牽引の急行列車編成…この情景見たさに作り出して、思わぬ苦労を強いられています(苦笑)。

 

 

 

 

 

 まだ屋根張りに外回りの製作と、やる事が多いのに、季節は早、冬の風情。
 学生時代、札幌に2年間居ましたが、この時期に積雪25cmとは…とんでもない寒波です。

 

 

 

 

 

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