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スキー好き!

乳癌手術して、無事、10年経過のため、通院終了!

メイドさんって素晴らしい

2006-02-27 22:32:35 | フィリピン生活
今週からメイドさんが月・水・金で来てくれる様になった。
これを機にお仕事に見直しをしてもらおうと、いろいろ注文をつけてみた。
片言の英語なので、どこまで通じたかは、定かではない。

今週から英会話も始まることだし、シッターの時間を増やしてもらったため、いままでのようにしてもらっていると、仕事が滞ると思い、アイロンがけの量を減らした。
今までは、下着のパンツや靴下・タオルにまでアイロンがけしてくれていたのでそこまでは、しなくていいということを話した。
たかがアイロンがけされどアイロンがけだ。
先日、ちょっとアイロンを使わせてもらったら、とても重い・・・
体重計で計量してみた。
4kg弱。
ちょっとした筋トレになりそうだ。

私からの注文は、他にもいろいろあったが、その辺は、省略しておきます。
メイドさんからの忠告もあった。
子供が小さいのだから、毎日来れる他のメイドを雇ったほうがいいのではないかと・・・
あなた、メイド辞めたいんですか?
と聞きたかったが、やめておいた。

こちらは、小さい子供がいる家だと、3人メイドさんを雇っている家もあるので、心配になったのかもしれない。
私としては、日本にいれば、全部一人でするわけだし、週3日お掃除してくれれば十分なんだけど。
日本では、週末に一回くらいしか掃除しないこともしばしばで、スキーシーズンになると・・・
ここでそうしているとどんどん、床が汚くなっていくのでそれならばとメイドさんを雇った程度なんです。
(裸足で歩いていると、足の裏は、真っ黒になります。娘は、出かける前に足の裏を洗ってからでかけます。)
あと、英会話やジムに行くときにシッターがいないと困るので。
実際、メイドさんが来る日は、洗濯しなくていいからちょっと、暇になってしまう。
そこで、娘との時間が増えるのでそれは、それでいいのだろうが。

夕食を作るときに初シッターをしてもらった。
たいしたもので、今まで、5回しか会っていないのに、本格的にシッターをしてもらったら、娘は、大笑いでメイドさんと遊んでいた。
そして、父親が面倒を見ていても、母恋しさに、キッチンに一度は、やってくるのにとうとうキッチンに来ることなく夕食の支度が終了した。
そして、夕食の支度が終わっても、娘は、メイドさんの後をついてまわっていた。
素晴らしい。
この短時間で娘を手なずけるとは。
今週、金曜から英会話が始まるのだが、その時の彼女のシッターぶりが楽しみだ。


お買い物

2006-02-24 01:10:33 | フィリピン生活
今日は、友人の車に乗せてもらい、お買い物に行ってきた。

最初は、タリパパ。
市場みたいなところ。
肉が毛の部分を剥がされたままの姿で売られている。
が、隣のスーパーと違い、鶏肉などは、新鮮!というのが見てわかる。
スーパーに売られているものは、パックの中で血が滴っていて、ちょっと買うのに気がひけてしまう。
そして、鶏肉は、骨付きのまま売られているものが多く、(骨付きと言っても、日本で売っている、手羽先や手羽元のようにかわいいものでは、ありません。)骨を取り除くのが大変。
ここ、タリパパは、注文すれば、好きな部位を切ってくれて、日本のお肉のように、骨をとってもらうことも可能だ。
そして、なんと言っても安い。
1kg 120php(約300円)くらいでしょうか。
ここは、鶏肉がおいしいということでそれ以外のお肉は、パス。
お野菜もスーパーの袋いっぱいに買っても200php(約500円)いかない。
入り口の果物屋のおばちゃんは、娘を見ると、この前はみかんを、今日は、バナナをくれた。
おかげでこちらは、買うつもりもない、果物を買う羽目になってしまう。
これは、おばちゃんの作戦だろうか・・・

その後、フィリピカ本部へ。
フィリピカというのは、フィリピンの情報を日本語で提供しているところといった感じ。
フィリピンのお魚・果物・野菜の本を購入。
内容は、それぞれの品物の名前が日本語・英語・タガログ語(現地語)で書かれており、料理の仕方なども簡単に載っている。
これで、少しは、買い物しやすくなるでしょう。

娘のお昼寝をはさみ友人宅へ。
フィリピンでは、夕方に友人宅へ、子供とともに集まり、親達は、おしゃべりをし、子供達を遊ばせておくというプレーグループなるものがある。
今日の子供達は、娘よりも大きい子達(4才)だったので娘も楽しく遊べたようだ。
4歳の子供でも、小さい子には、やさしくという気持ちがあるようで、娘は、人の家のものでも、全て、自分のもののように遊べるので、満足の様子。
同じ年頃(1~2歳)の子供達が集まると、全員がその場にあるのは、自分のおもちゃなので、娘の思い通りにならないことも多く、すぐに抱っこをせがんでくる。
日本では、1~2才の子供達の親は、子供に振り回され、おしゃべりどころではないのだが、ここフィリピンでは、メイドが子供の面倒を見ているので親達は、ひたすらおしゃべりが楽しめる。
メイドのいない、我が娘が、母を頼るのは、仕方ないのかもしれない。

メイドといえばステイの家庭がほとんどだ。
まあ、一月 5500php(約14000円)程度で雇えるので安いといえば安い。
我が家は、来月から通いで月・水・金と頼む予定である。
通いだと一日 350php(約900円)なのでステイより割高だ。
4日通いにするとステイと変わらなくなってしまう。
我が家のメイドさんには、掃除・洗濯・シッターをお願いする予定。
来月から私は、英会話が始まる予定なので、その時と、娘のお昼寝時間にジムに通おうと思っているのでその時は、シッターをしてもらおうと思っている。
それ以外の時間は、ずーっと掃除と洗濯をしているのである。
洗濯物は、パンツまでアイロンがけしてくれる。
丁寧なものだ。

英会話といっても家庭教師なので、スクールに通うわけではない。
小さい子供のいる家庭では、普通のようだ。
家庭教師も1時間400php(約1000円)なので、そう高額ではない。
が、メイドさんは、一日働いて350phpと思うと英会話の先生は、かなりの高給取り。

ここ2週間で名刺をいただいたのは、10人以上になった。
はじめましての挨拶と同時に名刺を渡すのが、常識になっているようだ。
名刺の内容は、母親と子供の名前・子供の生年月日・住所・電話番号・携帯番号などが書かれている。
父親の名前は、書かれていない。
必要ないということなのだろう。
まあ、そのおかげで名前を覚えやすいので助かるのだが。