クーデター

2007年11月29日　

明日から、ボラカイ島に行く予定・・・
というのも、今日の昼頃、ペニンシュラホテルに兵士25人が立てこもった。
なんでも、アロヨ大統領の退陣を求めてとか。
結局、特殊部隊が装甲車でホテルに突入したため、立てこもっていた兵士のリーダーは、立てこもりを中止する意向を表明したんだそうだ。
そのため、只今、マカティは、厳戒態勢。
昼過ぎから、外出禁止。
明日の5時まで厳戒態勢は、続くらしい。
5時以降も、厳戒態勢が続くようだと、旅行は、行けないらしい。
なんてこった。
無事行けますように。

話は、変わって、今日、娘の幼稚園の学期が終わったので、成績表↓をもらいつつ、保護者面談があった。

こんなのを、3頁分、渡された。
その項目を1つずつ、説明してくれた。
私一人だと（英語の聞き取りが）不安だったので、旦那も一緒に行ってくれるようお願いした。

娘のあと一歩のところは、母離れしていないというところと、友達とおもちゃやブランコなどをシェア出来ないところ。
毎朝、抱っこしないと、私から離れず、最後には、涙を浮かべ・・・
でも、私がいなくなって、一分もすると、けろっとして、遊びだすと教えてくれた。
でも、それも、上のクラスにお気に入りの日本人の女の子がいたから。
この子、10月末に帰国してしまった。
先生は、11月から、娘がどうなるか心配だったけれども、同じクラスの子と遊ぶようになったとのこと。
子供も少しずつ成長するってことか。

とにかく、元気で、声が大きくて（大きすぎで、耳を押さえることもしばしばらしいが・・・）、笑顔が素敵で、日本語・英語・タガログ語を話すことが出来る？
英語を覚えるのがとても早いので、家でも英語で話しているのか？と聞かれた。
とんでもない
そういうの聞いちゃうと、もう少し、Ｐ国にいたほうがいいかなあと思ったりしてしまう。
帰国したら、英語忘れない程度に英会話通わせたりしたほうがいいかなあ。
家で、「I am a girl.papa is a boy.」とか、上の方にあって、届かないものを指差しながら「I cannot touch.because too high.」とか、たまに言っている。
どうやら、幼稚園で「girl」vs「boy」、「high」vs「low」、「fat」vs「thin」とか、色々教わっていたらしい。
子供って、教わったこと、そのまま、家でも実行するんだなあ。
娘は、独立心が強くて、なんでも、自分でしたがる。
そして、出来ないときだけ、先生に助けを求めるけれども、それも、自分で、どの先生にどれを助けてもらうと決めているようで、自分で決めた先生以外が、助けようとすると、「No」と言って、怒るとか。
あとは、数字や文字の練習もしているとのこと。
最近では、自分の名前が書けるようになったとか。
日本に戻って、幼稚園に通ったら、今度は、ひらがな習うだろうから、少し、混乱するかも。

旦那は、「幼稚園って、色々とやってくれているんだなあ。」と感心していた。
来月から、次の学期が始まる。
また、楽しく、幼稚園に通ってくれるといいなあ。

幼稚園の作品⑲

2007年11月28日　

今朝、公立の小中学校は、お休みだけれども、娘の幼稚園は、あるのかと聞かれた。
祝日でもないのになんでだろうと思っていた。
幼稚園に行くと、いつもよりも、子供の数が少ない。
先生に「台風シグナルが出ていたから、それが、解除されなければ、今日は、お休みになるという連絡をしたが、つながらなかった。」と言われた。
そういうことだったのか。
今日は、晴天だったから、よかったけれども・・・
なんで、電話つがならなかったんだろう？


「くじら・カメ・金魚鉢」
これで、海の生き物をお勉強しようというのは、終わったみたい。
それにしても、くじらは、紙コップ利用して、カメは、足に爪楊枝みたいの差して、幼稚園って本当に色々考えるよなあ。


「caterpillar」
今は、昆虫をお勉強しましょうということみたい。
これは、「はらぺこあおむし」の本にちなんで作られたらしい。
青虫の段々？の数は、名前の数。
娘は、3文字しかないので山が3つ。
長い子は、8個くらいあるので、娘は、「なんで私の名前は、短いの？」と・・・
名前つける時、そんなことまで考えなかったの。
ごめんねえ。


「spider」
自分の手型をとらせて、切り取って、蜘蛛に見立てるなんて、なかなか、考えるなあ。
でも、蜘蛛というよりも、クラゲっぽい


「ladybugs」
娘にこれなあに？って聞いたら、「ladybugsって、teacherが言ってた。」と。
てんとう虫って、「ladybugs」って言うのねえ。
知らなかった。
なかなか、かわいい英語じゃない。
でも、メイドは、てんとう虫のこと、他の単語言っていて、ladybugsじゃないと否定。
彼女の英語って・・・
ちなみに、白い線は、ボンドが滴っている。
他の子供たちは、これをかぶって帰ってきたのに、娘のは、ボンドが乾いていなくてかぶって来られなかったらしい。
ボンドつけすぎでしょう。

クリスマスムード

2007年11月26日　


我が家のクリスマスツリー。
青っぽくしてみた。
飾りを買う時に子供達を連れて行ったので、大変。
娘は、大丈夫だけれども、歩き始めの息子は、店内のあらゆるものに手を出し、そこら中の物を引っ張り出しては、ほおり投げ、陳列されているオーナメントのボールの箱をガタガタと崩し・・・
ゆっくり、選んでいる暇がなかった。
電気も、ＬＥＤの青にしたかったけれども、日本と電極が違うので、今年は、断念。
来年は、日本で、青と白のＬＥＤの電飾買おうっと。

このツリーの隣で、扇風機が回っているのがどうも、ミスマッチな気がする。
常夏の国なので仕方ないのだけれど・・・
ポインセチアって、冬に咲くのかと思ったけれども、夏にも咲くのねえ。

ここからは、近場のツリーを紹介。


アモロソロのロビーのツリー。


ルナのロビーのツリー。


リザールのロビーのツリー。
赤って映えるなあ。


ヒダルゴのロビーのツリー。


パワプラのツリー。

人形とかが飾られていて、かわいい。


パワプラの外のツリー。
ぼけてしまった。


パワプラの店内では、トナカイがそりを引いている。
そりに、ちゃんと人が乗れる。


ナショナルブックストアーの前には、こんな大きなクマ出現。
一昨日は、週末ということもあってか、すごい混雑だったので、昨日の昼間、改めて、出かけてみた。

いやあ、色々なツリーがあるなあ。

週末

2007年11月25日　

大型台風が接近中で、上陸のおそれということだったけれども、無事反れてくれたおかげで、今週末は、大忙し。
というのも、先週から、「Noritake」のバーゲンが始まっていたので、昨日、リトルジムの後行ってきた。
クリスマスプレートや、マグカップが欲しかったのよねえ。

でも、品薄で結局、プレート一枚しか買えなかった。

というより、これ一枚しか、クリスマス食器がなかった・・・
去年、旦那が行ったときは、マグカップがすごいたくさんあったと言っていたのになあ。
残念。
来月、もう一度、リベンジしてみるか

娘達を寝かしつけた後、ツリーの電飾の交換に行った。
常時点灯のを買ったつもりが、点滅のだった。
お店の人に言うと、常時点灯のものは、もうないという。
でも、私が欲しかったのは、常時点灯のもので、お店側がそう言ったから、買った。
（レシートを見て、お店側も常時点灯のものを購入したことが、わかるみたい。）
点滅のものは、いらないから、お金を返して欲しいというと、返せないと。
なぜ？
でも、しつこく粘っていたら、お店のツリーに巻きついている電飾をとって、これで文句ないだろうという感じで、くれた。
使用済みのだと、すぐに切れてしまいそうだなあと思ったけれども、ま、安いし、仕方ないかと思い、それと交換してもらった。
日本だったら、返金してくれそうなものなのになあ。
ま、安いものだから、そこまで、粘らなくても良かったんだけど、なんとなく、お店の人の態度が私をそうさせた。
店員は、英語もろくに話せないのに、クレームつけんじゃないと思っていたかも。

そして、今日、インターナショナルバザーに行ってきた。
各国の大使館が出展するというもの。
これは、掘り出し物があるかも
ということで、10時前に到着すると・・・

ここは、ＴＤＬとでも、思わせるような、行列が。
結局、20～30分並んでやっと中へ。

中は、すごい混雑。
ベビーカーを持っていったことを後悔。
ベルギーチョコとパエリヤがおいしいということで、早速、散策。


まず、ベルギーチョコ、get
おいしそう。

パエリヤは、売り切れで30分後に出来るという。
仕方ないので、その辺をうろうろ。
でも、息子も娘もお腹が空いてしまったため、とりあえず、パンを与えつつ、練り歩くが、息子が我慢の限界を向かえ、会場の端っこで、離乳食を与える。
子供づれで来るところじゃないなあ。
旦那が、パエリヤが到着したのを見つけ、すぐに買いに行くが、すごい人気で、やっと、最後の2人前を購入できたとのこと。

味は、まあまあかなあ。

最後に、旦那が、ベルギーのところで、ペンダントを買ってくれた。
ちょっと、高めだったけど、普段づけ出来そうなシックなデザイン。
ディスカウントしてと言ったら、約10％割引してくれた。
ラッキー。
大切に使おうっと。

パン教室

2007年11月23日　

今日は、「ブリオッシュ・ア・テート」と「コーンブレッド」と「宇治ぜんざい」を作った。
成型が簡単だった。


こちら、発酵前のコーンブレッド。
これがパン型の表面1ｃｍくらいまで、発酵で膨らんで、焼いて、オーブンの中で・・・

こんな感じになってくる。

もう一種類のコーンブレッド。


この二つの焼きあがりがこちら。

コーンの風味が利いていて、おいしい～。


焼く前のブリオッシュ・ア・テート。


焼きあがりを見た瞬間、おっぱいみたい・・・と思った。
上の小さい丸は、ただ、丸い生地を載せるのではなく、下の生地の真ん中に上から、穴を開けて、円錐形にしたものを下の生地に差し込む。
差し込まないと上の丸がちゃんとこの位置におさまっていないらしい。
バター風味がして、しっとりしていて、こちらも、また、おいしい。


本日のデザート「宇治ぜんざい」。
やっぱり、お抹茶のお菓子って、好きだわー。

来月は、先生がお忙しいということで、お休み。
残念。
次回は、1月。
どんなパンかなあ。

幼稚園の作品⑱

2007年11月23日　

今、幼稚園では、海の生物について、勉強しているみたい。


「octopus、shark、starfish、fish（？）」

Ｏ、Ｗ、Ｊ、Ｓの文字を練習しているはずだから、fishは、何の魚だ？


先日の動物園に行くときは、この帽子を全員かぶって行ったみたい。
でも、娘は、幼稚園を出るときから、嫌がっていたから、多分、かぶっていないとおもうけれど。
先生が、他の子供たちは、何かの動物（多分、カメ）に乗って、写真を撮ったけれども、娘は、怖がって乗らなかったので、娘だけ写真を撮れなかったと言っていた。
そして、いつも、「scary」と言って、動物にも触れなかったらしい。
折角、動物園に行ったのになあ。


このネックレスを持って帰ってきたけれども、どう考えても、娘の作品には、思えなかったので、先生に聞いたら、下の子のクラスに配ったもの（もちろん、先生が制作。）で、余った分を娘のクラスの子にくれたみたい。
でも、全員分は、なかったと言っていた・・・

遠足

2007年11月21日　時々

今日は、待ちに待った遠足。
のはずが、娘、朝から、大泣き。
幼稚園に行くまでは、よかったが、動物園に行くためにスクールバス（といっても、ランクル自動車に4～5人ずつ便乗して、5台くらいでつるんでいく感じ。）乗り込むように言われた途端、「ママも行くのーーーーー」と・・・
大泣きの娘を車に押し込んで、帰宅。
一体、いつになったら、この甘えん坊は、直るんでしょう。

先週も雨で流れた遠足。
今朝も、生憎の雨。
天気が心配されたけれども、動物園に行っている間は、天気がもったみたいで、帰宅してきた娘に「楽しかった？」と聞くと、「暑かった。」との答え。
確かに500mlのペットボトルがほとんど飲み干されているにもかかわらず、トイレには、一度も行かなかったというから、相当、汗、かいたんでしょう。
ま、もともと、動物園のトイレは、汚いようで、紙おむつで来るように言われたので、幼稚園側もトイレに行かせるつもりは、なかったようだ。

先週、紙おむつを嫌がった娘。
今日は、やはり、履くのを拒否。
でも、友達に大きいサイズをもらったので、それを履かせていったら、快適だったようで、帰宅後、「パンツに履き替えなさい。」と言ったら、「このままでいい。」との返答。
結局、オムツの中におしっこすることもなくよかった、よかった。

帰宅後の親子の会話。

私「どんな動物がいた？」
娘「elephant」
私「他には？」
娘「pig」
私「ほかは？」
娘「turtle」
私「ほかは？」
娘「bird」
私「バードもいたんだ。」
娘「ＮＯbird」
私「バード？」
娘「ＮＯＢｉｒｄ」
私「bird?」
娘「ＹＥＳ」
発音を、3歳児に直された母。
発音、悪くてすみません。

「bearは、いなかったの？」という私の問いに娘は、「teacher bearがいただけだよ。」と、真顔で答える娘。
あなたは、漫才師ですか
ちょっと、笑えた。

動物は、怖かったようで、「Ｍね、ずっとscaryって言ってたの。ライオンさん見たかったんだけどなあ。」と言っていた。
でも、出発前に「ライオンさん、怖いな。」って言っていなかった
怖いもの見たさだったのかなあ。

幼稚園の作品⑰

2007年11月20日　一時


「ドアノブモンキー」


先日のへびに続き第二段？の「へび」
「5」が逆さまなんですけど・・・
私も昔、逆さに字を書いたりしたけれども、娘もその気があるようで、逆さに字がインプットされるらしい。
「Ｗ」を見て、「私の名前」と。

タガイタイ

2007年11月18日　

久しぶりにタガイタイに行ってきた。
5家族プラス、単身者2名。
合計17名（大人12名、子供5名）。
結構、大人数。

12時前に到着したのに、店内は、満席とのこと。
席は、外席になった。



前回は、暑かったけど、今日は、かなり、過ごしやすい気候だったので、よかった。
息子は、離乳食のあと、ひたすら、パンをあたえられ、かなり、食べていたと思う。
そして、メインのステーキ。


サーロインステーキ。
かなり、食べ応えあり。


ヒレステーキ。
息子がくれくれとうるさいので、ちょっと、切り分けてあげてみたら、食べてしまった。
ヒレだから、柔らかいとはいえ、まだ、歯は、上下2本ずつしか生えていないから、多分、飲み込んだのではないかと・・・
お野菜も少し、あげたけど、そんなに味ついていないから、大丈夫だよね
娘が一歳の時に、大人の食事なんて、絶対にあげなかったのに、二人目って適当になってしまうのねえ。

食事の後は、公園へ。



車みたいなのに友達と乗って、かなり、遊んでいた。
友達がいると親関係なく遊んでくれるから、本当に助かるわあ。

プールサイドで、旦那たちがくつろいでいたので、そこへ、戻ると二人の子供たちは、プールで遊びだした。



洋服なんだから、気をつけてくださーい。
という親の心配もなんのその・・・



見事、洋服のまま、プールにどっぽーん
あーあ。
監視員のお兄さんが飛んできて、「洋服で入らないように」と注意されました。
その後、水着に着替え暫く、泳いで、ご満悦の娘。
でも、ちょっと、寒そうだったので、温水プールに入って、少し、あったまった。



熱出しませんように。

帰りの車の中では、子供、二人とも夢の中。
たくさん遊んで、たくさん食べて、良い思い出になったかな？

一歳記念写真

2007年11月17日　

娘は、一歳の時にスタジオアリスで写真を撮った。
息子も、一歳記念ということでピクチャーカンパニーに写真を撮りに行った。
予約の時には、Ｙさんにお世話になった。
ありがとう。

15時の予約だったが、息子がお昼寝から目覚めなかったので、やむなく17時に時間変更。
写真を撮ってもらったが、スタジオアリスと比べると、いまいち、スタッフのプロ根性のなさを感じた。
スタジオに入っても、まったくカメラ見ません・・・
カメラマンが気を引こうとしているけれども、ほとんど、無視。
仕方なく、親が、気を引く。
うーん、泣く子も笑わせてしまうスタジオアリスは、さすがプロと思ったものだけれども。
結局、ほとんど笑顔出ず。
まあ、娘も、結構、ぐずぐずで、笑顔がほとんど出なかったから、一歳児の写真撮影っていうのは、難しいものなのかなあ。

一時間後にネガ？を見に行った。
やっぱり、いまいちのような・・・
でも、5枚も注文してしまった親ばかです。
来週の木曜仕上がり。
どんな感じになっているのかなあ。