2020年11月28日
今年二回目の高校説明会に行ってきた。
つい先日、英検受験でこの高校来たなあ
いつ見ても高い建物。
9階建て校舎。
コロナ対策のため指定席。
もちろん両脇に座っている人はおりません。
ソーシャルディスタンスで前後は互い違い、横は、グループ毎に二席間隔。
娘の時も説明会に参加しているので内容は、かなり把握しております
皆の目線が一斉に壇上の先生に向いた言葉は…
「今日の司会を務めます
アラシと申します。」
一斉に皆の視線が壇上に注がれた
漢字も「嵐」なのか???
先生の名前を全生徒が一発で覚えるんだろうなあ
男の先生だったから、生まれた時から「アラシ」?
ずっと言われ続けたのか???
そんなことは、今回の説明会には関係ありませんが。
説明会終わって校内見学。
体育館と図書室を見たいという息子。
本好きな娘も必ず図書室をチェックしてたっけなあ。
息子は、「すごい
たくさん本がある!すごいなあ〜」としきりに言うので「本読むの?」と聞くと「いや、読まない!」と
娘もそうだったけれども息子も同じく、「他の私立受けない。もし、公立ダメだったら、この併願優遇の私立に行く!」と。
特進クラス受験して併願優遇の高校に行くと、7時間目まで授業があったりして、クラブ活動は、ほぼできないという高校が多い。
なので、公立高校落ちたらお勉強まっしぐらの高校生活が待っている。
でも、この高校は、7時間目が週二回あるものの、部活動は出来るしスタサプやZ会の添削などで塾に行かなくてもまずまずの大学に合格することが出来るという。
そして、それなりに進学率も良い。
ということで文武両道を絵に描いたような高校。
実際のところどうだかはわからないけれども、娘も息子もこの高校に魅せられた。
でも、併願優遇ではなく普通に大学付属の私立高校を受験し、そこに入学すれば文武両道の高校生活できるけれども、それなりのレベルなのでその高校受験のための受験勉強もしないとならなくなり、第一志望の公立高校の勉強時間を削らないといけなくなる。
ということも考えて、「ここの高校だったら併願優遇受験でも絶対に落ちないんでしょ???」と。
併願優遇受験した場合、どの高校も不合格になることは、ほぼありませんが…
まあ、息子がそう決めたならそれでよいでしょう。
ということで、第一希望に続き、併願優遇校も決定したので、来年の高校見学は、そんなにたくさんいかなくて良さそう
帰りに息子とランチ
写真左のパスタとピザ、右上のサラダを二人でシェア。
でも、息子足らずに右下のハーフサイズのピザを右上のサラダの後ろに写っているポテトを追加。
真ん中のケーキももちろん息子のデザート。
よく食べる割には、身長が
これからよね???