2010年9月25日 後
今日は、風が冷たかったけれども、日差しが出ると結構暖かくて、朝、長ズボンを履き、カーディガンを羽織っていたけれども、寒いと言って、厚手のトレーナーにした娘は、英会話の帰り道、「暑い
」と言って、トレーナーを脱ぎ捨て、「長ズボンなんかにしなければ良かった。母さん、着替え持ってきている?」と。
今朝は、バタバタだったので、タオルを持ってくるのでさえ忘れたのに、着替えなんて持ってきていません。
英会話の帰りに、幼稚園の時の友達の家に遊びに行った。
友達が他にも何人が声をかけてくれていて、部屋中、駆けずり回る子供たち。
終いには、「暑い
」と言って、パンツ一枚で遊んでいた娘。
汗かく、夏だけでなくて、季節の変わり目のこの時期も、着替えを持ち歩くべきだったわ。
話を戻して。
キャンプ以来、ずーっと、咳をしていた子供たち。
先週末は、旦那の実家に行く予定だったというのもあり、病院
へ。
咳止めをいただいたけれども、行くタイミングが遅かったため、実家に風邪を持ち込んではいけないということで、実家にお邪魔することが出来ず、申し訳ないことをしてしまった。
もう少し早く、医者に行っておけばよかったと後悔。
1週間、薬を飲んだにも関わらず、一向に回復の気配を見せない子供たちの咳。
昼間の咳は、治まってきたように見えたが、夜間の咳き込み方が結構ひどくなってきて、娘においては、火曜の夜中に咳き込み過ぎて、布団に吐いた・・・
吐く前に「吐きそう・・・」と言いながら、
ゲホゲホッと。
「吐くのがわかったなら、これからは、トイレに行って吐いてね。」と、無情な母の一言。
そして、金曜の朝起きるあたりで、二人とも、乾いたような、激しい咳をして、「こりゃあ、尋常な咳じゃなさそう。週末は、病院が休みになってしまうし、連れて行った方が良いなあ。」と、思い、保育園が終わってから、再び医者へ。
医者に咳の様子を話すと、「1週間経っても、咳が治まらないの?昼間、咳しなくて、夜間、ひどい咳をするってことは、
クループっぽいなあ。犬の鳴き声のような、咳だった?」と聞かれ、「はて???」
クループだったら、かなり、特徴的で、ケーンケーンと言う犬の鳴き声のような咳と言うのは、聞いたことがあるけど、そうだったかと聞かれればそうだったような気もするけど・・・
「とにかく、乾いたような咳で、普段の咳とは、違ったんです」と医者に訴えたところで、「うーん、胸の音もきれいだし、喉もそんなに赤くないし、それじゃあ、わかんないなあ。咳を、携にで録音でもしておいてもらえれば、わかったんだけど。」と冗談交じりに言っていた。
自分も、寝ているときの出来事なので、とっさにそこまで、頭が回りません。
この医者、たまに、真面目な顔して、面白いこと言うんだよなあ。
「一応、クループ用の薬出しておくから、それでも、症状が改善しないようなら、また、来て。」と。
普段は、粉薬を出してもらっていたけれども、このクループ用の薬は、シロップしかないらしい。
一つは、酸味のある苦い味の薬。
もう一つは、ピンク色でいかにも、甘そーな味の薬。
娘は、二つとも、あまり、好きではない味だったみたいだけれども、一気飲み。
息子は、酸味のある苦い味の薬は、お好みではなかったようだけれども、ピンクの薬は、気に言ったようで、「おかわり
」と言わんばかりの勢いだった。
薬は、「おかわり」しないでよろしい。
昨夜、薬のおかげか、咳をしていなかったみたい。
今夜は、友達の家から、帰宅している車
の中で、熟睡
してしまった子供たち。
18:30ごろ、家
に到着しても、夕飯も食べず、薬も飲まず寝続ける子供たち。
友達が焼いてくれた白パンや出してくれていたおやつ、友達の旦那さんが買ってきてくれたパン、などをたらふく食べていたので、お腹は、空いていないんだろうなあ。
21時ごろ、咳き込む息子。
それに続き、咳き込む娘。
起こして、薬だけ飲ませた。
すると、咳が治まり、再び、寝始めた子供たち。
即効性
ちょっと、即効性過ぎて、恐ろしいけど、早く、咳が治まると良いなあ。