シュートを放って！クロアチア戦に思うこと・・・

後半３６分まで、持ちこたえた日本チームが
ピッチをにうなだれていました。。
日本中が落胆の声をあげて嘆きましたね

しかし、私には終始相手選手に押されている印象
を持っていたので、それほどの驚きはなかったのです。
むしろ、集中力の断絶は本当に大きな力の差を生んでしまう
ことの方が興味深く感じていました。
　（真のサッカーファンの方ごめんなさい）

そんな中で、先日ふと目にしたCMは
　「ゴールが美しいのではない」
　「シュートするその姿が、美しいのだ」
と、語っていました。

世界の超一流選手が頂点を目指す祭典は確かに華々しい。。

しかし、華やかなゴールを目指していかに厳しい状況に
あろうともひたすらわが身を省みず、シュートを放つ姿に
挑戦し続ける美しさと、尊さを見ました。

いよいよクロアチア戦。

勝つことよりもどうぞベストを尽くしてほしい、
と思いました。
そして、うな垂れるのではなく胸を張ってピッチを降りて
ほしいと、思ってしまいました。