1月14日まで 「宮沢賢治、詩と絵の宇宙 雨ニモマケズの心展」が開かれています。
印象的だったのは 高村光太郎が書いた宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の後半部分の書。 「雨ニモマケズ」は前半部分よりも後半部分に賢治の想いがつまっているのかなと私も感じました。よくよんでみてくださいね。
「雨ニモマケズ」は宮沢賢治が亡くなる2年前の35歳の時に書かれたものだそうです。宮沢賢治のおなじみの童話や詩ははもちろん 賢治が描いた水彩画などの展示もありました。
書き損じの便せんの裏側に描かれた「みみみずくの絵」
是非お正月に眺めたいな~と思うような「日輪と山」という作品もありました。
現在の「日輪と山」は複製展示ですが
来年の1月1日から14日までは 限定のオリジナルが展示されますので また 来年 ゆっくり足を運んで観てみたいものです。
先日は ひろしんアドバンスクラブの講演会、忘年会の司会でした。
講演会の講師は 生物学者・早稲田大学教授で
週刊朝日に「池田教授の机上の方論」を連載中のほか、
TSS水曜夜9時からの明石家さんまさんの「ホンマでっか!?TV」にご出演など
幅広くご活躍中の池田清彦先生でした。
終了後 記念写真を撮っていただいたのです。
「3.11後、どうする日本!?」と題しての講演でしたが
環境問題など専門的なお話から エネルギー問題など時流に合ったお話、
また 会場がわっとわくような面白いお話まで 幅広くご講演いただきました。
12月になり 日差しが少なくなり 寒さが厳しくなりました。
今日の広島の空はずっと雲に覆われています。
おとといは 広島で初霜が観測され
例年に比べると11日早いということです。
紅葉はほとんど散ってしまいましたが イチョウの黄色、木の実の朱色、かんきつ類の黄色が日差しのない昼間に彩りをそえ、夜はクリスマスイルミネーションが華やぐ季節になりました。
天気予報をみると土曜日は沿岸部にも雪マークがついてました。
これはクリスマス時期のドイツの代表的なお菓子。
シュトーレンです。
語源は 「ストール」ということです。
イエスキリストを包んでいた着ぐるみを
イメージしているともきいたことがあります。
粉糖は 雪をイメージしているのかな~
こちらのシュトーレンのお買い求めは
コンディトライフェルダーシェフ
http://felderchef.com/
ぽかぽか陽気。
コンディトライフェルダーシェフで 大人のケーキ時間♪
テラスからは、いろんな鳥の姿もみえました。
これは シュヴァルツベルダーキルシュトルテ。
チェリーのお酒のはいったケーキ。
以前とケーキの形がかわったね。
今朝はフェルダーシェフの食パンで ホットサンド作ったら
「パンがほわほわでおいしい!!」の声もきけたし
いい一日の始まり!!
日本三景に共通するのは「海」
これは 宮島桟橋をおりて海岸通りにいく手前にある碑です。
今年の宮島への来島者の数は過去最多。
今年は400万人突破するかもだそうです。 これも 廿日市とモンサンミシェルの観光友好都市提携(外国人の観光客の2割がフランスからだそう)、昨年の宮島水族館のリニューアルオープン、NHK大河ドラマ「平清盛」放送、そして 宮島の湿地がラムサール登録されたことなど 宮島本来の魅力に加え、ここ数年いろんな話題で事欠かないから!?
今年は 8月に松山ケンイチさん、上川隆也さん、成海璃子さんがドラマロケで宮島にこられました。 その日も今朝のように いつ雨が降ってもおかしくないような靄のかかった朝だったのを思い出します。
厳島神社の中で 平清盛と盛国がこれからの国のあり方について語るシーンは第40話で放送されました。
そうそう、今日 私は仕事がなかったら ホテルグランヴィアにNHK平清盛 チーフプロデューサーの磯智明さんのお話をききにいく予定だったんだわ。 「平清盛」ドラマも終盤ですね。
今自分のブログをみながら
「先週の日曜は、安佐動物園の婚活イベントの仕事だったけど、小春日和で過ごしやすい日だったな~」と思い出しました。一週間後の今日は うってかわって朝から ずっと曇っていて午後からは 雨も降り出しとても寒い日でした。
今日は 「宮島 弥山展望台 ありがとう イベント」の司会で午後宮島に向かいました。
「11月の三連休も終わったし 雨だし 人は少ないかな~」と思ったら、先週の金曜と変わらないくらい人が多かったような印象を受けました。
宮島口には 観光バスがたくさんとまっていて
船の中で3組 「どちらからいらしたのか」おききすると
大阪、神戸、安佐南区というお答えでした。 県内の方は 今日 知人が宮島でイベントをするからというお答え。
今日は 宮島「弥山展望台」ありがとうイベント以外にもクロスカントリーなどいろんな催しが宮島ではあったようです。
船に乗るのも列ができているような状態でかなりびっくりでした。
「カラス天狗と南禅寺の豆腐」という弥山ゆかりの紙芝居が
披露されました。
こちらは 「宮島のことはこの方にお任せ!!」随筆家、詩人、厳島歴史民俗研究舎主催の船附洋子さんと厳島歴史民俗研究舎監査役の六百田恵子さんです。
この紙芝居は船附さん著の「厳島新絵図」という本の最後にもまとめられています。
この本については また 紹介しますね。
この紙芝居のお話、途中 天狗はもちろん、もも太郎が出てきたりとワクワクドキドキ!!お二人の掛け合いも楽しいし。
私が印象に残ったのは最後にでてくる宮島郷土料理の雪花料理。 お豆腐のおからで作るそうなので家で作ってみようかとおききしたら、あなごもさよりも必要なのでかなりお金もかかるらしい。(*^_^*)でもいつか 「Chieのなんちゃって料理」で作ってみます。
お二人は広島県内を宮島に関する講演会と紙芝居活動でまわってらっしゃいますよ。
船附さんには 宮島平清盛館にいくとお会いできます。
平清盛館では 今月 「平清盛 感謝フェア」の一環で
小中高生には無料でキーホルダーがプレゼントされますよ。
おなじみの「ひろしま清盛美少女隊」でした。
現代の「平清盛」に対するイメージを一新するために
平安の時空を超えてやってきたにしては
現代風のおしゃれな美少女ですよね!!(*^_^*)
「まなもりです」「みのもりです」「りさもりです」
三人合わせて「ひろしま清盛美少女隊」です♪♪♪
がきけて私もミーハーにわくわくしたのでした。
美少女隊のみなさんには 今月の「平清盛 感謝フェア」
「清盛の広島フォトコンテスト」について告知してもらいました。
もちろん 曲「KIYOMORI」の披露もありました。
12月は 県内のいろんな施設でお得が満載!!
公式サイト「ひろしま清盛」で検索してね。
http://www.hiroshima-kiyomori.jp/
弥山に登って疲れたら やまだ屋の朱もみじはいかが?
広島県産の夏いちごを使った餡がはいっているもみじ饅頭です。
袋をあけると ほわっと甘いいちごの香りがします。 そして いちごの粒が口の中でぷちぷちっとはじけますよ。
パッケージもかわいいよね。 12月は苺が主役になる月です。
苺通のあなたは もみじ饅頭で苺味を楽しんでね!!
やまだ屋http://momiji-yamadaya.co.jp/
毎秋好評の「ぶどうもみじ」に続く 宮島もみじ饅頭情報でした。
「平清盛ゆかりの地はどこでしょう?」という昨年12月のオリコンの調べによると 京都府が一位でしたが 今年はNHK大河ドラマの放送が始まり広島県が第一位を獲得しました。
「清盛の広島」として地元の盛り上げにご協力いただいた皆さまのおかげということで 今日から今月いっぱい「平清盛 感謝フェア」実施です。
今月の日曜日を基本に 呉の大和ミュージアム、広島の安佐動物公園、宮島「みやじマリン」など 県内のいろんな施設で「こども料金無料の日キャンペーン」実施です。
くわしくは こちらhttp://www.hiroshima-kiyomori.jp/
この写真は「みやじマリン」の牡蠣いかだです。
今年のアドベントカレンダーの一日目があきました。
昔はお兄ちゃんと妹で毎朝、このチョコレートのとりあいでしたが 高校生のお兄ちゃんはもうクリスマスなんて卒業しているので中学生の娘が毎日学校に行く前に食べていくとはりきっています。 今朝は窓だけ開けて 食べるのを忘れていったようです。
最近 日差しも弱くなり 急に冷え込みも厳しくなりました。
北国の雪の便りも届く季節です。
先日は 気分転換に 来年の干支の巳の人形をちりめんで
作りました。 今日は 快適に自宅で作業ができるよう
いろいろ模様替えをし、クリスマスコーナーも作りました。もう少し、明日 来週の仕事の準備です。
このアドベントカレンダーに描かれているelf達もサンタの
お手伝いで忙しそう。
師走 走り過ぎて息切れしないように。