小説「佐伯景弘」を執筆された小椋春平さん(左)と木本泉さん(右)でした。おふたりは 宮島口にお住まいで 「かみきどクラブ」のメンバーとしてずっと活動していらっしゃいます。
広島市佐伯区からの依頼でこの小説が誕生しました。
文章を書かれたのが小椋さん、歴史的な史実をチェックされたのが木本さんで お二人の共著となっています。
厳島神社を現在の形に造営したのは平清盛ですが
その平清盛の財政を支えていたのは佐伯景弘。
是非この小説を手にとっていただいて 清盛とともに壮大な夢をみた佐伯景弘のことを知ってください。
佐伯区役所にいけば頂けますが もう数に限りがあるそうですのでお早目に。
小椋さんのHPはhttp://shunpei.taigenzan.com/hp/index2.html
木本さんの文(この小説ができあがるきっかけとなりました)
http://www.uejp.jp/pdf/journal_04/h02.pdf
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- お二人の お話に興味深々。佐伯景弘さんにお会い... (BOW)
- 2013-01-23 19:54:45
- お二人の お話に興味深々。佐伯景弘さんにお会いしたいですね。どのような風貌の方だったのでしょうか。宮島のお話も もっとお聞きしたいです。朝日新聞記事掲載の日と放送日は同じだったのですね。
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