開会式とカウントダウンボード除幕の進行のお仕事でした。
除幕式にぴったり。梅雨の合間の晴れ間の広がるお天気となり 大会気運も更に上昇していきそうです。
まずは 大会会長 真野勝弘市長よりご挨拶。
市長は先月 台湾の総会にご出席され廿日市のPRをなさいました。
来年はいよいよ廿日市市でアジアトライアスロン選手権が開催されることで県内外に廿日市を発信できる。
少年に夢と希望を与えるとともに 市の観光振興にもつながると 大会に向けての期待感をお話しになりました。
大会実行委員長 細川匡廿日市商工会議所会頭は 今後市民ひとりひとりに大会が廿日市で開催されることを知っていただくために一日一日を大切にしていきたい。とお話しになりました。 細川委員長は 宮島トライアスロン大会の大会会長でもいらっしゃいますが、宮島トライアスロンと違って色々な競技が行われ、また30か国を超える選手がいらっしゃるということで 新たな国際交流が市民間に生まれるのではないかともお話になりました。 海外からの選手に この地に来てよかった。また来たい。と思っていただけるよう、応援するみなさんには 観てよかった。自分たちでまたやりたいと思っていただきたいとのことです。