今日のゲストは

「Chieのアフタヌーンラウンジ」

国際交流をキーワードに多彩なゲストをお迎えしています。

　今日のゲストは、廿日市観光協会　塩田ひとし会長でした。観光協会会長をお務めになって12年。

塩田会長は、けん玉発祥の地である廿日市にとっての国際交流は、やはり2014年から廿日市で開催しているけん玉ワールドカップ。

150人から200人の海外プレーヤーが廿日市を訪れ、地元の人とけん玉をコミュニケーションツールに交流している姿を思い浮かべるそうです。

今年も廿日市からもオンラインでけん玉ワールドカップに参戦されることも視野にいれていらっしゃいます。

塩田会長の座右の銘は、「至誠」

心を込めて誠実に取り組むことを今後も心がけていきたいそうです。今後も廿日市市の観光行政の手伝いを通し、市民の皆様のお役にたちたいとのことです。

黒のマスクがとてもお似合いで、現役感あふれる塩田会長でした。

廿日市国際交流協会より

「Chieのアフタヌーンラウンジ」

国際交流をキーワードに多彩なゲストをお迎えしています。

　今日のゲストは、廿日市国際交流協会　通訳ボランティア、そして、ワンデイピースツアー実行委員長の猪谷さんでした。豊富な知識ご経験をお持ちの方で、私の念願が叶い、やっと、番組にお迎えすることができました。

エンジニアとしての大手会社員を退職後、呉工専の機械工学の先生をされたりと向上心が強い方で、今は、学生の頃得意だった英語を生かし、宮島ガイド、国際交流協会副会長とご活躍です。

6月6日にワンデイピースツアーを廿日市で開催予定で、国際交流協会通訳ボランティアの方々は被爆者の方の被曝体験を翻訳されたりと、ボランティアとはいえないほどの労力を重ねてらっしゃいましたが、今回は残念ながら中止となりました。

秋にまた開催予定です。今後も活動は続いていくので、また、楽しみです。

猪谷さんの考える国際交流とは、人と人との交流。知識のみでなく、心、魂を伝えること。平和公園のことを勉強なさってますので、色々と人それぞれのストーリーをご存知でいらっしゃいます。

座右の銘は、「一期一会」

'Once in a life time’

今後もピースガイド、宮島ガイドでの出会いを大切にしてゆきたいとのことです。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

Chieのアフタヌーンラウンジ

　今日のゲストは、つきのひかり国際保育園　園長　望月主税園長でした。
最近、海外の大学院で改めて「国際バカロレア」教育プログラムについて学ばれたとても真面目で
勉強熱心な方です。　が、いつもラジオに出ていただく際は、つきのひかり国際保育園のロゴマークの
黄色の帽子をかぶっていらっしゃり、思わず、提供読み前の真面目な私の大事な一人しゃべりで笑ってしまいそう
でした。ひゅ～"(-""-)"　大丈夫でした。

　今年の4月には「フルムーンインターナショナルこども園おおの」を開園。
来年は、大竹に３園めを開園と積極的に事業展開をなさっています。
帰国子女で、幼稚園、小中高の教員免許を取得、関東にお住まいの時は、インターナショナルスクールで
教鞭をとられていた望月園長が思う「国際交流」とは、出川哲朗さんのように、恐れずコミュニケーションを取ろうという姿勢や楽しむことから生まれるもの。　全く私も同感です。

　そして、望月園長の座右の銘は、"Where there's a will, there's a way." 意思あるところに道あり
なんと、このコーナー初回ゲストの廿日市市松本市長と同じ。。　この座右の銘は、今、きてますね～！！
リンカーンの言葉ともいわれますが、やはり、意思をもってとりくめば、不可能なものはない。ということ。
望月園長の曲のリクエストは、We will rock you by Queen  海外の小学校に通っていたとき、体育のバスケットボール
の試合でみんなで歌って応援していたそうです。
子供達が興味のあることを主体的に学び、育っていくお手伝いをしていくのが今後の望月園長の目標ということです。

　多くのYou tubeもアップされている望月園長。　今回の放送もみなさん、You tubeでお楽しみくださいね。
「つきのひかり国際保育園　園長」と検索。

つきのひかり国際保育園 | 広島県廿日市市にある日常の保育を英語と日本語で行う(イマージョン教育)認定保育園です。 (tsukinohikari.international)ohikari.international)

おめでたいニュース

いつもお世話になっています株式会社　山崎本社グループ　林正史会長が、旭日双光賞を受賞されました。

とっても、嬉しいニュースです

山崎本社グループの経営理念は「地域の皆様のお役に立って」

廿日市市総合健康福祉センター　山崎本社みんなのあいプラザでお馴染みの会社です。

今年は、10月に創業100年をお迎えになるという記念すべき年でもありそうです。

林会長は、廿日市DMOの新設、廿日市市国際交流協会の会長等々、
さまざまな形で現在も社会貢献を続けていらっしゃいます。

この4月からは、ＦMはつかいち　第一第三金曜の午後1時15分からの新コーナー「Chieのアフタヌーンラウンジ」
の番組スポンサーとしても私は大変お世話になっています。

この番組コーナーのキーワードは、「国際交流」。
観光、教育、行政、メディア、多文化共生にご尽力なさっている方をゲストにお迎えしています。

今後の更なるご活躍を期待いたしております。そしてこれからもよろしくお願いいたします。

おめでとうございます

Chieのアフタヌーンラウンジ

第一第三金曜午後１時１５分からお届けしています「Chieのアフタヌーンラウンジ」

ゲストは、宮島観光協会　中村靖富満会長でした。株式会社　やまだ屋代表取締役でいらっしゃいます。

 

宮島生まれ、宮島育ちの中村会長。

小学生の頃は、お母様の傍でお饅頭を箱詰め、包装、中学生の頃は、卵を割ってカステラ生地を作るお手伝いをされていたそうです。その頃1973年、宮島の花火大会は町の花火大会として始まりました。お友達と場所とりをして、花火を眺めていたと中村会長。今週は、令和4年度以降の宮島水中花火大会の中止が発表されましたが、観覧の方の「安全確保」のため、多くの方々が緊張感の中で労力をつぎ込んでいらっしゃったことを改めて感じました。寂しいですが、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

もみじ饅頭が日本国内で広島のお土産として有名になったのは、1980年の漫才ブーム。B&Bの「もみじ饅頭〰」🍁というネタ懐かしいです😊1996年に世界遺産に登録され、10年後くらいから、宮島の国内での認知度が更に上がり、外国からのお客様も目立つようになったそうです。

 

廿日市市国際交流協会の会長としても、三年間お務めになった中村会長。「国際交流」とは、相手の国の習慣、価値観、できれば、言語を理解したうえで仲良くなること。一番大切なことは、廿日市市に住む外国人が地域に馴染んでいくお手伝いをすること。ともお話しいただきました。

 

会長の座右の銘は、「不易流行」

松尾芭蕉の言葉ということですが、変わることと変わらないことのバランスをとる。という意味です。

やまだ屋の社長として、「変わらないことは、美味しいお菓子を作り、良いサービスで販売すること。信念を貫きながらも、時代の変化に対応していきたい。」とお話しいただきました。

「不易流行」今の時代にみんなが大切にしていきたい理念です。

会長のリクエスト曲は、俺たちひょうきん族のエンディングテーマ😊

ダウンタウン　by  Epo  でした。

2002年9月より、宮島観光協会会長としてのご公務をお務めの中村会長と昭和を懐かしみながら、楽しくお話しをさせていただきました。ありがとうございました。

 

来年が創業90年のもみじ饅頭の「やまだ屋」お勧めは、やはり桐葉菓です。

 

https://momiji-yamadaya.co.jp/

 

 

 

Chieのアフタヌーンラウンジ

 

昨日は、久しぶりに宮島に行ってまいりました。

静かな宮島とはいえ、寒い冬のちょっと物淋しい雰囲気とは違い、雨が降る前で暖かく、
藤の花、シャクナゲ、八重桜といった5月の花が迎えてくれました。

山が綺麗で、小鳥の囀りも爽やかに感じ、自由気ままにゆったりとした時間を過ごさせていただきました。

今週のFMはつかいち(金）Chieのアフタヌーンラウンジのゲストは、
宮島本店がリニューアルオープン。二階にギャラリーと手焼き体験を作られた
もみじ饅頭のやまだ屋　中村靖富満代表取締役です。
やまだ屋本店では、週末は、テイクアウトメニューのコロコロもみじも発売されています。
宮島観光協会としてお話しいただきます。

さて、16日(金）17日(土）は　桃花祭御神能
両日とも9～10時頃です。
場所　厳島神社　能舞台
演目「翁」のみ

 

廿日市市松本太郎市長をお迎えして

　本日から始まりました新コーナーの記念すべきゲストは、松本太郎廿日市市長でした。
ご公務のお忙しい中、ご無理をお願いしてお越しいただきました。
昨日は、廿日市市役所で入庁式が行われ、30人の新入職員の方々に40分講話をなさったということです。
「ワクワク感が伝わってくるいい顔」をした新入職員の皆さまをお迎えされたそうです。

　本日は、「国際交流」をキーワードにお話しいただきました。
廿日市の子供達が、国際経験豊かな子供達に育ってほしい。
また、廿日市に住む外国人がより生活しやすい環境を作っていきたい。等々
廿日市市の国際交流の活動を具体的にお話しいただきました。
更には、宮島訪問税が先日議会で可決されましたが、外国人観光客が戻ってきた時に、
「なぜ宮島に行くのに税金がいるのかということをきちんと外国人に説明できるよう対応していきたい。」
とも言及いただきました。

　松本太郎廿日市市長の座右の銘は、「意思あるところに道は開ける」
「常に志を高くもって、人より努力する」ということを心掛けていらっしゃいます。
「市民の皆さまがどんなことを思っているのか、それを感じる感覚を常に研ぎ澄ませていたい。」
そういう強い意思が、市長の常に活き活きしたバイタリティ溢れる雰囲気を作り出しているのだな～と
私は感じました。

　子供のころは、野球好きの少年。
子供のころは政治家になるなんて思い描いてもいなかったそうです。
30歳のころ、大学の先輩に勧められ、政治の世界に挑戦。
平成17年に廿日市市議会議員に初当選され、以後、4期廿日市市議会議員をお務めになり、
令和元年11月に廿日市市長に就任されました。
就任されてまもなくコロナ禍に。就任から一年半弱。
「最初は戸惑いもありましたが、今ではいい勉強をさせていただいています。」とも。

実は、松本太郎廿日市市長と私は、偶然にも同い年で、6年前の廿日市商工会議所青年部の卒業式で
ご一緒させていただきました。
記念すべき新コーナーにご出演いただき、なんだか私がエールをいただきました。
頑張れ！フィフティーズ！!(^^)!苦笑

　最後にリスナーにメッセージをいただきました。
「色々な方に「廿日市はいい町ですね。」と言われます。今後も若い方に選ばれる町を作っていきたい。」
リスナーの方に市長を身近に感じ、安心して声を届けたい。と思っていただけたら。
また、将来、政治家になりたいという子供に夢を叶えるきっかけを伝えられるインタビューになっていたら
私は嬉しいです。

写真撮影の時のみ、マスクをとって。
次回、第三金曜4月16日のゲストは、廿日市、そして、世界遺産の「観光」に尽力されている方です。