旅の途中 FM銀河「てんがらもん」の毎日

FM銀河「てんがらもん」のパーソナリティが管理人。地域の情報が溢れ・リスナーさんも発信できる建設的な番組に。全国区。

深夜便歌に生き方教えられ…口ずさむ言葉はまさにわが人生

2017-12-13 | 日記

2016年 12月13日(火)

ラジオ深夜便を聞くようになりました。

休む前1時間ぐらい、途中で眠ってもいいように

タイマーをかけます。

朝目が覚めるとスイッチを入れます。大体目覚めは4時ごろからです。

永六輔さんの作詞したもの、作曲は中村八大コンビの曲が流れました。

上を向いて歩こう。生きるもののうたなどよく歌われています。

その中でこの歌が今の自分にぴったりでした。

 

 

生きているということ 永六輔詩

生きているということは 誰かに借りを作ること

生きていくということは その借りを返していくこと

誰かに借りたら 誰かに返そう

誰かにそうしてもらったように 誰かにそうしてあげよう

 

生きていくということは 誰かと手をつなぐこと

つないだ手の温もりを 忘れないでいること

めぐり逢い 愛し合い やがて別れの日

その時に悔やまないように 今日を明日を生きよう

 

人は一人では生きてゆけない

人は一人では歩いてゆけない

 

生きていることは 誰かに借りを作ること

生きていくということは その借りを返していくこと

誰かに借りたら 誰かに変えそう

誰かにそうしてもらったように

誰かにそうしてあげよう

 

 

 

 

 病院のそばの花屋さんです。

 

2015年12月13日(日)13337歩 6,9k(昨年です)

隣のいしきニュータウンで市社協からの呼びかけで、毎年

年末助け合いの街頭募金に立ちました。1時から4時まで

を3つのグループに分かれて1時間。20日にも行います。

私は初日の今日、1時から2時に立ちました。

今日だけで50人は立ったと思います。

 

 

いつもより遅い11:30に温泉に行き 温泉のあと

そこから歩いて35分坂を上りました。

一見緩やかですが、かなり長い坂です。

いしき団地から、30分坂を下りて、3号線へ。再び30分坂を上るという訳です。

 

色んなメンバーが参加しており、数か所に分かれて立ちました。

Aコープ前ですが、となりの工具店の前にも10人くらいたちました。

西伊敷小学校の5年生10名くらいも一緒でした。

声を揃えて

「募金お願いしまーす」というと、私たちでは振り向かない人も

応じてくれることがあります。

民生委員としての行動に参加の時はこのジャンバーです。

 

「あら チー先生」何とメサイヤで一緒のYさんのご両親にお会いしました。

東京の赤門大学の4回生のY君のおじいちゃんおばあちゃん。

Yさんは今日は、鹿児島第9のコンサート本番だとのことでした。

募金有難うございました。(おばあちゃんはいつもブログを見てくださっているのですよ)

 

 

 

谷の向こうの団地は 玉里団地かな?

本当はこんな感じの場所からの撮影です。

少し斜めに見えますが、桜島は右肩下がりに見えるのです。

これはいしき団地の市住に帰り着いてからです。

1年前のブログに力を借りました。

温泉と病院通いで精いっぱいでした。

2017年12月13日は夜アップします。

 

 

 

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 思い出を手繰り寄せれば 「... | トップ | てんがらもん247回をよろしく... »

日記」カテゴリの最新記事